このところ、血圧を測ると、やたらと高い数値が出る。下の写真はある日の測定結果だが、上が175、下が125と、完全に高血圧と言える数値である。
半年前はこんな数値ではなかった。
上が125、下が80くらいだった。一体どうしたのか?
しかし、この数値を、実はそれほど気にしていない。ちゃんと測定すれば、もっと血圧は低いはずだからだ。
この高い数値は、リウマチのせいなのである。血圧測定の最中に呼吸を止めているのが原因と思われる。
血圧測定で、手のひらを上にして、腕を伸ばして測定器に入れると、リウマチの痛みが出る。そこから、例のポンプが作動して腕が締め上げられると、歯を食いしばるほどに痛い。だから、血圧が上がるのだ。
ベッドに寝て、腕が痛まないようにして測定すれば、昔と変わっていないんじゃないかな、多分。