目指せ!ゼロ地点!

ズボラものの私が家の中を超スローペースで片付け、そして料理下手な私が料理をする過程などをお見せいたします・・・

私の愛用品いろいろ

2010-08-27 06:42:13 | キッチン用品
まずは中華鍋。7~8年くらい前になると思いますが、東急ハンズのセールで買ったもの。確か記憶では8000円くらいだった。素材がチタンで、この日たまたまダンナと一緒にこのセールに訪れてましたが、ダンナがこれ見て「安い!コレ買っていこう。」と言ったので即買い(笑)。今、メジャーでサイズ計ってみたら、直径34センチありました。サイズは特に選んだわけではなく、この一種類でした。



横から見たところ。丸みの感じ。手入れしてないのでかなり汚いですね。うぅ、写真撮る前にちょっと洗っておくんだったとちょっと後悔…(って今もやろうと思えばできるけど手が動きませぬ(^^;)写真ではちょっと斜めむいてみえますけど、実際にはちゃんとまっすぐです。



うちはこの中華鍋とテフロンのフライパンがありますけど(ビタもあるけど、別物扱い(笑))、主にこの二つでやってる炒めもの料理を思い浮かべてみると、うちの場合は、

中華鍋…青菜炒め、酢豚、八宝菜、中華丼などの中華系、焼きそば、

フライパン…ほうれん草のバター炒め、そばを固まったまま両面焼く広東焼きそば

こんな感じですかね?もっとあったと思うけど今思い浮かばないや。中華鍋とフライパン使ったときの、使い心地の違いはいろいろありますけど、たとえば箸使いですかね。フライパンで菜箸使って素材を炒める時、箸先だけちょろちょろって動かす感じですが、中華鍋ではもっと豪快に、箸を思いっきり自在に動かせます(昔遊園地にあったフライングカーペットみたいな感じ(笑))。

たとえば、私は中華鍋で青梗菜の炒め物をよくするのですが、これは最初に油とニンニクの刻んだのを入れて、それから青梗菜と塩を入れて炒めるわけですが、この炒め物は時間との勝負ですから、入れたと同時にがーっと炒めるわけですが、菜箸も使うし鍋も思いっきりふって、とにかく短時間で仕上げるためにかなり豪快な鍋使いです(よく中華料理屋のおっちゃんが豪快に中華鍋使ってますよね、あんな感じ(笑))。で、炒まったらお水を入れて蒸気出してジュン!!っていわせて、そして最後にお酒を素早く振って鍋を一振りしてお皿に入れる。これ、フライパンではちょっと難しいと思います。底の形状も違うから、たぶん火の通り方もフライパンとはまた違うような気もします。中華鍋だとベターっと炒まらず、しゃきっと炒まるんです。だけど底が丸くて不安定ということはないです。コンロには五徳が付いてますから、しっかりその中に安定するような構造になっているようです。

だけど、ほうれん草のバター炒めなんかはフライパンの方がいいですよね、底が平らな方がバターが全体に行き届きますし。あと、ベーコン焼いたり、目玉焼き焼いたりといった焼きものも同じ理由からやっぱりフライパンの方が良い。こうやってみると、中華鍋は中華鍋でしか出せない味の料理は出来るけど、万能型ではないってことですかね。

あと、収納面ですが、やはりフライパンより場所はとります。直径も高さありますから。だけどうちはこの中華鍋を一番下にして、順にフライパンを重ねて置いていってますから、特に収納に困ることはないです。

私はやったことないけど、考えたら中華鍋では揚げものができるんですよね。酢豚なんかですと、豚肉を最初に揚げておいて、揚げ油をザーッと油ポットに移して、で、同じ中華鍋で炒める、これってけっこう効率的ですよね。

以上の感じから私の個人的な意見では、どっちか一個を買うならフライパン、中華系の炒め物をよくなさるお家で収納が出来るなら、フライパン+中華鍋、ですかね。


お次、これ。



よくある紅茶ポットではないのか、という感じですが、これデカイんですよ、1Lくらい入ると思います。アウトレットのbodumで買いましたが、イマイチ使いこなせずずっと放置でしたが、今毎朝これでお茶を作ってます。



このポットで2回出すと、ちょうどタッパーウェアのピッチャーに一杯になります、これを冷蔵庫に入れて完了。



今年は暑いので冷たいお茶が美味しいですね。