マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

来年の干支は寅なのだ

2009年12月11日 09時13分16秒 | ひとりごと
昨日仕事で豊田市にある呉服屋さんへ行った。ここは変わったお店で、店名は「柴田紋屋」さんという。シバちゃんですな。
毎年ここで干支の置物を買うことにしている。干支の種類は12あるから、同じ人の作品を12回買わなければならない。私は今回で四回目になる。なんといっても店主はそろそろお迎えが来そうな年齢だから、12回買うまで生きてるかしら・・・?などと失礼なことを考えてしまう。
まずは買った置物を見てもらいましょう。なかなかいい顔してるでしょう?焼き物で、佐々木さんという方が毎年干支にあわせて作ってくれる。いのしし、ネズミと牛と来て、今年は寅なのだ。正直言うと、蛇だけは買う気になるかどうか、やや疑問なんだけど・・・。
ウルトラマン


どんな店かと言うと、民芸品専門店のようだが、れっきとした呉服屋さんで、ご主人は家紋の専門家でありゃさいますぞ。といっても、一度しかあったことがないので家紋の話はまだしたことはない。店内の写真を見せましょうか。




本当にここの店へ行くと何時間でも居たくなる。

ついでにもういくつか紹介しちゃいましょう。
はりぼてで、楽しいけど、ちょっと値段が高いんですよ。







おもしろいでしょ。でもね、大変な道楽なんですよ。
明日はお客を連れて京都の南座へ歌舞伎の顔見世を見に行くとか・・・、結構優雅な人たちがいるものです。
私には考えられません。女はすごいですな。