マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

久しぶりにS氏と・・

2022年02月23日 10時37分30秒 | ひとりごと

先日久しぶりにS氏と対話することができました。お互いに生活する時間が違い、なかなか話をする時間が取れないのです。ていうか、私の生活がおかしいのだが・・・。
先生は仕事柄メールのような文章が残ることを嫌い消えてしまう音声がお好きのようである。私といえば、後でゆっくり検討できる文章のほうがうれしいのですが・・・。
話題はいくつかあったのですが、まずは発酵発芽玄米の話からです。
現在はテストプラントで生産していますが、今年中に複数台の機械を設置し本格稼働を開始してゆく予定だと。
まず他社の商品と何が違うのかというと、まず玄米を発芽させている点では同様の商品はたくさん存在しています。DHCやアイリスオーヤマ、ヤマトライス・・・いくらでもあります。おおむね㎏あたり750円ぐらいだろう、が、われらの発酵発芽玄米はその発芽玄米を発酵させている。他社は炊飯後に発酵させるいわゆる「寝かし発酵」という製法で炊飯後のパック商品であります。レンチンですぐ食べれる代わりにコストはその分高い。何よりパック商品を主食にするのは問題が多い。
わが玄米は発芽玄米をさらに発酵させている点が独創的で、かつ他社ではまねができないところです。発芽を止めた玄米を発酵させるのは簡単ではないのです。
製造プロセスを説明するとかなり面倒な工程が必要なのですよ。
まず浸水した玄米を発芽させます。そしてそれを高温のスチームをあびせ発芽を止める。その発芽玄米をEM菌に浸し発酵させる。そして発酵を止めるためオゾン水で洗浄、その後低温乾燥という工程を経て完成します。どうです、めんどうですよね。しかし、現在販売している価格は㎏あたり500円となっています。要は、原価がほぼ250円ぐらいの玄米にそれだけの工程を経て500円で販売するわけでこの価格が今回のプロジェクトの目玉であり技術革新の賜物なわけです。
この技術は中野学校、つまり満州で大戦中に開発された技術の応用だそうです。まあその内容は秘密秘密…ですが。
今回の電話は、今年がメソポタミアヴァレーの始まりの年になるよということだったわけです。


現在、フィリピンのラグーナに農業研究所があり、そこではF1種の遺伝子組み換え実験が行われていて、これはロックフェラーの出資なのですよ。我々の食の安全は日ごとに侵されつつあるのです。これは緑の派閥の世界戦略の一環です。人工肉が徐々に増えているし、鳥や豚や牛肉はワクチンを接種しホルモンまみれ・・・。
我々国民にできることは食糧利権から逃れ、民による民のための産業を育成しなければならないという話になるわけです。官が絡むと利権に振り回される。これらは「あなたたち民でやってもらわなければならない」と。で、民とは?これが実は私たちのこと?
実は以前お話したことがありますが、某有名大学病院の先生が現在このプロジェクトリーダーになっています。この人を中心に今後は運営する手はずになっております。どうなるのか?お楽しみに・・・。


さて、私の担当は歴史の研究です。ここ数か月シオン修道会を調べていましたが、何やらさっぱり見えてきませんでした。そこで先生にお聞きしました。
要はシオン修道会の総長の役目は一つには「聖母マリアの遺体を守る」こと。そして聖杯、つまりマグダラのマリアの血流を守る、いわゆる女系(子宮)=聖杯を守ること。もう一つ、サングリアル文書を守ることだと。この文書にいったい何が書かれているか・・・・要はダビデ以降の本当の血統書が書かれているという。
「ダビンチコード」という有名な映画がありましたが、これらは実は全部でたらめな話ではなく、真実をやや誇張も含め面白おかしく描いたもので、いわゆる当事者たちのコマーシャルみたいなものだそうな。
つまり、大きな問題は二つ。一つはイエスには子供がいたということと、もう一つ、現在バチカンに伝わるダビデの系図には誤りがあるということ。
ダビデは六芒星、ソロモンは五芒星、まず最初から違っているんじゃないの?と突っ込みたくなりますが、ダビデが不倫した相手はパテシバ。彼女には夫がいた。ソロモンは彼の子供なのか?そんな話は週刊誌に任せるが要はシオニストと〇〇宮がこの辺りから分かれたとなるとこれは重大な話ではないか?
アングロ・サクソンというが、実はサクソンとはヒッタイトのことでアングロとはパテシバの故郷、現在のイエメンのあたりかな・・・。
さて、ダビデやソロモンは紀元前10世紀ごろといわれるが、以前の私の研究ではエジプト第18王朝のころだと思ってたんだが、まあ大した問題ではないか・・・。
まあ、現在私が何を調べているかというとイエスとは一体何者か?という話で、現在これかな?というのはアディアベア王国のヘレナ女王がマリアでありイエスはエデッサ王国の王様だった・・・なんて話だが・・・。
まあ、この話は終わりのない課題であり趣味の範疇ですがエデッサやアディアベアは現在のトルコやシリアにあった国で、今まで興味すら持ったことがない地域なのです。当然アッシリアや安息国(パルティア)を勉強しなければならなくなります。
また、マクダラのマリアの何が問題かというと、支配者の上位に位置するヴェルフ家に関わってくるからで、女衒(ぜげん)と称されるヴェルフ家はヘッセン、ウインザーなどヨーロッパの王族の大半と関わってくる家系ですが、女を入れ込むことでその家系をを乗っ取る手法は聖書を読めばユダヤの常套手段であることがわかります。
つまり売春宿で偶然に出会った男女という設定だが、実は入念に仕組まれた婚姻、つまり女系で繋ぐ手法は古代から行われていたことなのです。
日本には斎院・斎宮・斎王制度というのがあります。日本におけるサングリア文書は加茂神社の地下倉庫に保管されているという。我々の知る皇統譜は表向きの資料で本当の血流は全く違うのだろう。われらが明治天皇のお孫さん、島田さんは現在は日本国民になっているが加茂神社には正確に記されているはずだ。


さて、ウクライナ状況がさらに緊迫している。先日記事を書いた後で先生と話をしたため追加が必要になりました。
支配者には三つの色があり緑=食料・地下資源、黄色=エネルギー・兵器、黒=戦争、死の商人、の三色がある。この中で緑と黄色はそれぞれの王族に属するわけだが、黒は全く違う系統の支配者だそうだ。何せ危険極まりない話なのでこれ以上のことは話がしづらい。今回のウクライナは黄色主体で行われているが黒色もよだれを流しながら推移を見守っているという。つまり戦争をしたくてうずうずしている連中がいっぱいいるということのようだ。
戦争をする代わりのコロナだったはずが、支配者たちは欲が深いな。まあウクライナ騒動はNATO 軍次第で、これは一市民に過ぎない私にはわからないし、S先生は進行中の事案は答えることはできないのです。言えることは、昔からていうか、ロシア革命の裏側にコーカサス地域のバグー油田の争奪戦があったように、このウクライナ地域は産油地帯でもあるし、豊かな穀倉地帯でもあるし、さらに言うならアッシュケナジーの生誕地カザール王国とも重なる地域で我々日本人には想像もつかないような紛争地なのです。裕福で安全で素晴らしい国というのはなかなかないようですね。日本はどうなんでしょうか。平和で豊かでしあわせなのか?


ウクライナは支配者たちの故郷?

2022年02月20日 07時29分10秒 | 世界の支配者

Kcyanさんからウクライナ情勢に対しコメントが来ています。

まずお伝えしなければならないのは、S氏自体がお忙しいようで、最近は音信が途絶えています。そのためウクライナ情勢に関する正確な情報がありません。したがって「私の頭」の中にある知識、すなわち原理・原則で判断するしかありません。つまり素人の判断ですので、っていうか、私の希望的観測と考えていただきたいのです。もし正しい予測が私にできるのなら私はテレビに出て有名人になれるでしょう。

さて、原理・原則からすると、世の中は現在シオニスト、〇〇宮、米北軍の三つが主体となって動かしているとみるべきです。シオニストはウクライナ、ヨーロッパ各国もちろんロシアの主体ですが、いうまでもいなくウクライナは彼ら生誕の土地みたいなもので、コーカソイド族のたまり場です。したがってロイター通信をはじめ世界のマスコミを操っているのが彼らなので、当然マスコミの報道姿勢はシオニストのそれそのものです。要は、現在戦争を仕掛けるためロシア、ウクライナとも彼らが両側の内部から煽っています。さらにシオニストであるバイデンを見れば彼が今でも戦争を始めたい意欲があふれているではないですか。非常に危険な状況ですね。

そのウクライナ軍のシオニストがウクライナ東部に多いロシア系、つまりスラブ人に対しテロ活動をしている。これに対し反シオニストのプーチンが怒るのは当然です。彼はトランプと同様〇〇宮がバックと考えます。彼らはグローバリズムではなく民族独立を唱えます。したがってプーチンがウクライナ内の親ロシア人を守るためにウクライナ周辺に軍を進行させシオニストに対し圧力をかけるのは当然であり「正義」でもあるでしょう。

その両者の対立はいずれ軍事衝突を起こすことは当然です。しかしそこで黙っていないのが米北軍です。彼らのヨーロッパでの主体はNATO軍です。NATOは要は民主主義か社会主義かのリトマス試験紙みたいなもので、第二次大戦後に生まれた軍事同盟であり日本でいうと安保条約のようなものです。日本でいうNSA協定と同様、米北軍との軍事同盟と財政支援(簿外資金)とがセットになっています。

NATOは強力な軍隊を持っているので仮に軍事衝突が起きればすかさず介入するでしょう。ここで注意するのはそれら三者には国の概念はないのです。確かに戦場はウクライナだし被害を受けるのはウクライナ国民となります。しかし裏側で情報戦を仕掛けているのは支配者たちで、戦争の裏側で自分たちの権益を拡大するのが彼らの本当の目的でもあります。

NATOで現在中途半端な立ち位置にいるのがトルコですが、ここの大統領のバックは〇〇宮とみられています。つまりNATOに属しながらも必ずしも役割を果たしていない。おそらくウクライナもその方向になるでしょう。

残念ですがウクライナがどうなるのかを正確に予想できる人はいないでしょう。当事者たちもどうなるかわからないのが実情のはずです。ただし支配者たちの中では落としどころは決まっているはずです。要は米北軍にしても産軍複合体からの圧力で戦争を望んでいるところであり戦争の可能性はかなり高いといえます。

私たちにできるのは支配者の立場に立ち冷静に状況を見守るぐらいしかありません。マスコミの報道は鵜呑みにせず事実だけを見てください。少なくともロシアが・・・とか、アメリカが・・・という論議ではなく、シオニストが〇〇宮が・・・といいう観点でお願いします。

それにしても我々の経済に及ぼす影響は多大なものが予想され、エネルギーや食糧などが高騰するでしょう。そしてロシアに対する経済制裁は世界中に影響を及ぼすはずです。

コロナで痛めつけられた我々の生活はさらにつらいことになるやも。この辺りは覚悟をしなければならないでしょうね。

コーカサス地域で生まれたスキタイ族ですが、彼らが世界に散り厄災をばらまくわけで、まさに史上最悪のウイルスといえます。ワクチンが欲しいな。


熊本城はエレベーター付きでした。

2022年02月13日 18時53分17秒 | 日記

まん延防止・・・なんたらの規制の中、二泊三日で博多、熊本への旅行を終え、無事に名古屋へ帰ってきました。

今回は熊本の友人が私の古希のお祝いをしてくれるということで、はるばる行ってきました。コロナなど全く怖くはないのですが、逆に怖いのは風邪です。今風邪をひき、熱でも出そうものならまず間違いなくコロナにされてしまいます。旅行中はMMSを持ってゆくことができないのでとても不安でした。

幸い二日ともホテルに加湿器と空気清浄機が完備していたので、のど風邪にかかることはなく、疲れはしましたが何事もなく無事に戻ることができました。よかったよかった。

名古屋と比べ熊本、博多とも比較的あたたかで、快適でした。新幹線を使って移動しましたがギガの少ない契約なのでJRのWifiをあてにしましたがやはり面倒くさかったな・・・しかたがない。

個人的な旅行なのでブログに載せるような話題はありませんが、見てきたものとしては唐津で元寇に備えた土塁?を見てきました。20kmにも及ぶ防御柵で、まさに元寇があったことの証明にはなるのかな。

そして熊本では熊本城の復旧工事を見てきました。天守閣は完成しており新品同様?になっています。なかなか見事な外観で、まだ二十年はかかるという石組みを除けばほぼ完ぺきな仕上がりでした。ただ、城の中に入ってびっくりしました。中はまるで博物館のよう。壁はすべて展示スペースとなっており木組みや柱などは全く見えず、復元工事の意味がない。

しかもエレベーター完備! 戦国時代にあるはずもないエレベーター?そういえば名古屋城の復元工事でも問題となっているが・・・まあ、便利といえば便利だが、少なくとも復元工事ではないな、

まん延防止の規制の中、少々窮屈な思いをしながらの旅行でしたが、どこも空いているしサービスも行き届いているので楽な旅行でした。

ただ、行き先々で温度測定されるのには閉口した。仮に旅行先で体温が高くなっていたらホテルに入れてもらえないのかな・・・どうするんだろう。

 


古希のお祝いをしていただきました。

2022年02月06日 09時21分43秒 | 日記

私の古希のお祝いとして草野球のメンバーだったH君が一席を設けてくれました。現在53歳になり町工場の社長である彼との出会いは彼がまだ高校二年の時だった。高校の野球部をやめたものの野球がやりたい彼は非常に才能のある投手だった。彼が来ればまず勝てる。ただどちらかといえば気ままな彼は私の思う通りには活動してくれなかった。しかし彼が来れば試合になるためやや甘やかしてきたことは否めない。そんなわけで彼はチームの中で浮いた存在だった。まあ、やはり私にとってはかわいい奴ではあったが・・・。

一回目の結婚のときは主賓としてスピーチし、二回目の結婚ではお仲人としてスピーチし、三回目の奥さんは見る前に別れ、四回目の人はまだ見ていないけど・・・・なんだろうね、そのエネルギーは。

そんな彼がもう一丁前の大人になって私たち夫婦をご馳走してくれるのだから人生長く生きた者勝ちである。要は結構世渡りがうまかったんだろうな・・・。

それでもまん延防止措置のおかげで酒は8時、お店は9時までに制限されている。予約の取りにくいと評判のお店はほぼ満員でコロナの影響は感じない賑わいだった。もちろん9時になりほぼ全員が席を立ち、日本人のまじめさはさすがであることは証明された。

ほぼ3時間ほどの会食だったがそれほど酒を飲まない私にとっては十分に満足できる内容だった。H君、ごちそうさまでした。

二次会に繰り出す元気も気力もない私にとってこれぐらいで十分ですね。まあ、ここ数年のコロナのおかげでいろいろな余分なっていうか不要な行動が削減され、本当に必要なものだけが残ってきていることがわかる。多分もう少しの辛抱で各種の制限が解除されるだろうが、すべてが元に戻ることはなく、簡略化されたものはもう戻らないんじゃないかと思うし、コロナのおかげでシンプルになるならそれはそれでよいことでしょう。

さて、話はかわる。昨日うどんを食べに来たご近所の内科の看護師の女性から「ねえ、ゆいチャンがマヨさんに株式投資の相談がしたいって言ってたよ。」という。「いつもお客で来てる〇〇銀行さんと難しいことを話しているから株投資も詳しんじゃないかと言ってわよ。」と。

「うーん、ご覧のように、僕は儲からないこと専門で、儲ける方法を人に伝授するなんてまず無理ですよ。」

「ただ言えることは株に限らず、人が売りたがっているとき、つまり下がっているときに買い、人が買いたいつまり値上がっているときが売り、これが原則だから、これさえ守れば損することはないでしょう。」

と答えた。我々もともと商売をやってきた人間には「半値、八掛け、五割引」という言葉があります。

現在の平均株価はほぼ3万円ですから、つまり半値は1万五千円、それの八掛けは1万二千円、そしてそれの五割引は六千円・・・要は、それ以上はめったに下がらないのだから半値になれば買い出し、最後6000円なら全財産をつぎ込み全力で買えということです。

現状でそんな買い場が来るのだろうか、僕は決してないことはないと思う。ただし、その時に買う金があるかどうかが問題です。現在世界が注目しているのは一に中国の不動産バブルの崩壊、もう一つはウクライナ危機、このどちらも現実化する恐れは濃厚です。つまり、大暴落は大いにありうるということ。

それに備え銀行に預金し、いざその状況になれば買いなさいということです。私は投資には興味がないのですが、株や商品相場はそのようなとんでもないことを起こし、金持ちがより金持ちになる仕組みができているということ。我々庶民はその仕組みを知り支配者たちの裏をかくことを心掛けねばなりません。まあ、大暴落している状況で株を買う進むには大きな勇気が必要になりますが、投資とはそのようなものではないでしょうか。

さて、夜遊びしたためまだ頭がさえていません、思いつくままの日記でした。