マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

ちょっと書きかけ

2009年12月23日 06時06分31秒 | ひとりごと
名古屋の市民税10%減税が決定した。とりあえず河村たかしさん、おめでとうございます。大変でしたね。それにしても自民党、公明党のやり方は大人気ない。
本当に、そこまで嫌がるなら市長不信任で住民に信を問うべきだろう。
まあ、いいや。もう自民党はなくなっていく政党だからね。公明党もおそらくいつまでも自民党と共闘するわけには行かなくなるのに・・・・、。

とりあえず、今日は実は営業しますので、仕事です。また、後ほど・・・

仕事が暇なので、ちょっと抜け出して・・・・・

タバコの値上げが決定しましたね。一箱100円か・・・、これ以上国のために税金を収める気にはなれない。もはや決断する。タバコは人にもらうことにしよう????

月刊日本の今月号、落合莞爾さんの疑史は毎月要チェックである。今月号も相変わらず大変なことが書いてある。栗原さんと同じで、注意深く読まないと中身が濃いからね・・・・。今月号のハイライトは甘粕氏が大杉殺しとなったのに関し、「己を悪人として居れないなら、あんなこと買って出ることもなかったろう」とのこと。つまり、最後まで悪人になりきれないぐらいなら最初からやらなかったほうがよかったということだったようだ。
そして、甘粕は石原莞爾に親交すると見せかけ近づいて、その作戦を聞き出し、それを東条へ伝え、先回りして石原の作戦をつぶしたと書いてある。落合氏は秘密結社をワン・ワールドと呼び、あえてフリーメーソンと言っていないが、いうまでもないことである。その組織と甘粕の関与を匂わせている。やっぱり!
石原莞爾の究極の作戦、世界最終戦争こそ米英フリーメーソンが恐れていた陰謀であり、彼らの手先は何とかそれを妨害するために石原を退役させたのだ。
東条の正体はいろいろ言われてはいたが、彼もその手先だったという事だ。

「坂の上の雲」のドラマ化がなされ、戦争論が盛んであるが、しょせん戦争というのは八百長であり、国家の一部と、金融業者と、物資を納入する企業が儲けるための一種の公共事業である。その公共事業に正しい戦争も、間違った戦争もないのだ。日露戦争に正義があったのか?愚問である。八百長試合なんだから、正義などどこにもないのだ。単に、国民がかわいそうだっただけです。国家の指導者が戦争を絶対にさせないと思えば、戦争は起きない。