マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

モリンガクッキーの作り方

2021年02月28日 08時04分18秒 | ひとりごと
モリンガクッキーの作り方
材料 薄力粉80g、アーモンドプードル 20g、グラニュー糖40g、
無塩バター50g、岩塩少々、モリンガパウダー5g



まゆみさん家から取り寄せたモリンガパウダーで早速クッキーを作ってみました。サプリは苦手だけどクッキーなら食べやすいからね。クッキーを食べるだけで健康になれるなら素晴らしい事じゃないですか。
ただ、今朝まゆみさんのブログを見ると同じモリンガのクッキーが載っている。うーん、全然違う。クッキー全体がこだわりの固まりだ。それに比べ、マヨクッキーのこだわりのなさ!まあ、人間の本質がクッキーに表れてますな。
人間は食べることで生きられるのですが、本来は粗食であるべきで、飽食のためにどれだけの人が肥満やガン、あるいは生活習慣病にかかっているのやら。そう、現在の食事、つまり豪華でおいしくて山ほどの量は罪悪の固まりなのです。
クッキーは楽しんで味わって食べるもの。言うまでもなくマヨクッキーは罪深い食べ物です。
糖尿病で一番ダメな物、糖質! 食べるごとに寿命が・・・・でも、モリンガは血糖値を下げるとか・・・どうかな。
おいしいもの、こだわりのないものを食べ続けると当然の報いを受けることになります。短い人生、すべては自己責任ですね。

私はうどん屋とカフェを営んでいますが、もちろん安全は最優先であるし、基本的に人工的な調味料や添加物は一切使用していません。とはいえ、塩は食卓塩を使うし、小麦粉は日清製粉、コーヒー豆は商社から仕入れるためどのような殺菌がされるのかは承知していません。ただ、検疫は厳しいはずで、殺菌は必ずされていると思います。現在在庫している豆は、ブラジル、コロンビア、タンザニア、マンデリン(インドネシア)、ロブスター(インドネシア)ですが、どれも清潔な国かどうかは疑わしそうな産地ばかり、全部麻薬の産地じゃないのかな。豆は袋単位で仕入れます。一袋60㎏から70㎏、入荷すると運ぶのに一苦労です。

さて、クッキーですがもう二年ぐらい前から作っていますが、いまだに試行錯誤の連続です。というのも、プロはほとんどがガスオーブンを使っていますが、アマチュアの私は家庭用の電子オーブンレンジしかありません。ガスオーブンを買うことは問題ないのですが設置する場所がなく、仕方がなく電子レンジを使っています。問題は温度管理で、なかなか温度が上がらなく、設定した温度を保つのもなかなか大変です。前にも書きましたがレンジ内に温度計を設置し、設定温度と実際の温度の差を確認しながら作業をしています。
実際、160度で焼きますが設定は220度にしています。一段と二段ではさらに難しいことになります。まあ、こんなことを書いても仕方がないな。要は、完璧な出来上がりはめったにないと言いたいわけです。

さてまゆみさんがアメリカの歴史を勉強しているそうですが、僕も渋沢栄一の研究を終え、再び米国史を学び直しています。米国は今でもWASPの支配する国で、決してユダヤ人が支配しているわけではありません。WASPと言うと英国人とかドイツ人と思われるかもしれませんが、間違ってはいませんが実はコーカサスを出発点とする民族から派生した種族と考えています。
ここから東へ行ったのが客家、西へ行ったのがヘッセン・・・みたいな考え方です。今私は〇〇宮対シオニストという対立構図で米国を説明していますが、実はその対立の始まりが良くわかりません。そこを調べているわけですが、元が一つで右手と左手なのですからわかりにくいですね。表に出るのはグローバリズムと民族主義かな。これがそのまま民主党と共和党、バイデンとトランプ、シオニスト対〇〇宮となりますが、その裏に南軍と北軍が複雑に絡んできます。南軍が民主党と考えてはいけません。南軍も北軍も民主、共和、両方にエージェントを送り込んでいます。所詮はアメリカ誕生時の13州の王族の話し合いの中で決まってゆくのが米国の政治です。一番過激なのはニューイングランドを作った清教徒、ジョージアに入植した奴隷貿易の貴族。
時間もあるし、ゆっくり調べましょう。

陽性と感染は違う。

2021年02月21日 07時36分48秒 | ひとりごと
厚生省がPCR検査のCT値を35回に下げるよう指示を出したというブログ記事がありました。その指示が1月22日にあったと、そうであれば急激に感染者数が減少している状況が説明できます。では、その根拠となる厚生省の指示なるものを・・・と検索するが、これが出てこないな・・・。要は、さるYouTubeだけにしか見つからない。皆さんも感染者数に対する疑問は持っていると思いますが、マスコミは当然のこと現在はネットでも真実にたどり着くのもなかなか難しくなっているようです。従って今のところCT値の基準が変わったかどうかの確証は得られていません。ただ、35回ぐらいになれば擬陽性の可能性は相当減り、非常事態宣言の必要性はなくなるでしょう。台湾は35、英国は50だとか・・・統一しろよ!基準だろ?
さて、日本でもワクチンの接種が始まったようですが、私は高齢者に属するので皆さんよりも先に接種することができるようです。もちろん、インフルエンザのワクチンすら打ったことがないわけで、法律で強制されない限り接種する気はありません。
いずれにしてもコロナ騒動もそろそろかな・・・・。

さて、まゆみさんからバージニアは南軍か?という質問が来ました。歴史的に見て結論は簡単なのですが、一応きちんと調べてみようと本を取り出しその部分、つまり僕の教科書「11の国のアメリカ史」の「タイドウォーター」の部分を読み返すことにしました。読みだすともう何度も読んでいるはずなのにまた初めて読むような気がして止まらない。
米国は合衆国ですが、実態は13州を幾人かのオーナーが所有し、独立戦争後それぞれの州が競って西部へ進出、そして50州に増やした。従ってそれぞれの州は最初の13州のオーナーが所有する形になっているはずです。
しかし、州境の線はほとんど直線で区分されています。つまり勝手に描かれた州境はほとんどオーナーを分断するように切られています。以前チャコさんからの質問で「テキサス」が南軍というのは・・・というのがありましたが、ここも極南部、アパラチア、ヒスパニックの三つが入り組み、単純に南部とも言えなかったわけです。州境がどのように決定されたのかはもう少し調べる必要がありますね。
現在、米国が分断されている大きな原因は北部のヤンキー(ニューイングランド)と南部の古い貴族、極南部(ジョージアが中心)の二つの相いれない支配者の争いが止まらないことにありますが、現在の最大の問題は第二次大戦以降西部地域に勃興した軍需産業なのです。
基本的にそれらは主に北軍が作ってきた産業なのですが、構造的に戦争で儲かる産業なので好戦的な連中ばかりになります。そこを南軍に付け込まれ、彼らが企画する戦争を待望しかねない状況にあります。北軍も自分たちの陣営にとどまらせるため多少の紛争は目をつぶらないと米国経済が持たない。そんなジレンマもある中で、北軍は宇宙開発へ目を向け、将来的にそちらで飯が食えるよう誘導してゆくわけですね。

さて、久しぶりにお医者様へ行きました。背中の腰の部分が痛く、この個所は膵臓と関わるところで私の最大の弱点なわけです。実は近所の料亭の奥さんがすい臓がんの手術を受け、手術後の経過が良くないと聞いており膵臓と聞くと本当に恐ろしくなります。
一年ぶりの診察でヘモクロビン値は大いに気になっていたわけですが、結果は7.1で、良くはないがそれほど深刻ではないという話でした。背中の痛みは消化不良で胃腸の運動を促進する薬を処方され、「恐らくコロナ禍のストレスが原因でしょう」という結論でした。

確かにコロナの影響で日々の売り上げが予測不能で、それほど気にしないと思いながらもストレスはかかっているのでしょう。皆様も出口は見えてきています。頑張りましょう。

大統領令

2021年02月11日 15時59分37秒 | ひとりごと
紀元節と言ってももはや誰も知らない時代ですが、建国記念日で本日はお休みです。やることもないのでロールケーキを作り、余ったホイップクリームでウインナーコーヒーを淹れ、3時の豪華なおやつとしました。我ながらおいしかったです。糖尿病の僕がこんなことをしていていいのだろうか‥‥まあ、少しぐらいいいんですよ、たまにはね。

さて、非常事態宣言の解除が見送りとなり、苦しい戦いはまだまだ続くようだ。
コロナはともかくとし、米国情勢の真実が見えてこないことが気がかりでしかたがない。
幸いに、時間はあるのでネットでの検索に費やすことが増え、色々な研究が進むのはありがたい。
で、米国情勢を調べてみると、問題はガセと真実の区別が非常につきにくいことが難点ですが、いろいろな現象が見えてきます。特に気になるのが大統領令13848というものです。
「トランプ氏は、3年前の2018年に、大統領として行政命令13848(選挙妨害)を発令し、不正選挙の実行を待ちかねていた。だから、バイデン氏に「私は勝った」という署名を残していった。」と参照した記事には書いてある。https://k55takehara.hamazo.tv/e9024428.html
https://www.lawfareblog.com/whats-executive-order-election-interference
この大統領令が2月1日の発効するという。この中身を正確に見ることは困難で全体の雰囲気しかわからない。しかし、参照した記事を読んでゆくと現在米国がどのような状況にあるのかおぼろげながら察することができる。
要は、米国の大統領選に海外が干渉した場合大変なことになるぞ‥‥という法案のようなのだ。そんなことができるのかな…とは思うのですが、米国北軍がトランプを大統領に選んだのは最初からこれが狙いだったという可能性はたかい。つまり、シオニストをつぶすために〇〇宮を利用するということ。北軍は不正を見つけると必ず罪を問う。
日本において田中角栄や竹下登、金丸、橋本龍、小渕氏らが国際資金に手を出した罪で処刑されたように、国際金融銀行がLETROの不正で手痛い目にあったように、あるいはココム違反を犯した東芝が解体されたように、恐らく今回の大統領選で不正の証拠をつかまれた連中は確実に徹底的に罪に問われることになるだろう。
その中にはバイデン、ヒラリー、オバマはもちろんですが、GAFAたちも例外ではないようだ。
アマゾンのCEOが辞任したり、CNNのCEOが辞任したり、フェースブックやマイクロソフト、ツイッターなども現在は対応に追われているのではないだろうか。
ミャンマーの民主勢力が連日デモを繰り広げ、マスコミも必死でスーチンさんを持ち上げるがあいにく軍部はびくともしない。これは前回述べたように米国の現状をミニチュア版として我々に見せているのでしょう。
要は、ミャンマーの軍部が米国北軍でスーチンさんがヒラリー、オバマ、バイデンと言う図式になります。トランプ?彼は民主党に不正に手を染めるよう追い込んだ貢献者でもう一度大統領になるのかもしれません。まあ、もう一度選挙をするでしょうね。ただ、仮にそのようなことになれば民主党は崩壊します。時代は1929年の世界恐慌のような騒ぎになる恐れがあります。さて・・・・どうしたものか・・・・。

ミャンマーと米国はリンクする?

2021年02月07日 08時08分59秒 | ひとりごと
非常事態宣言が延長されてしまった。さすがにここへ来て売り上げの減少は深刻さを増してきている。うどん屋、カフェとも通常の60%から70%ぐらいの売り上げかな…まあ、しばらくは赤字営業になりますね。
何より時短より在宅勤務の増加が我々を苦しめている。
飲食ばかり注目されているが、そうではない、全産業に影響を及ぼしているので早く正常化されることを祈るしかない。

毎日ニュースを見てうんざりするのは、まず「それでは本日の東京の感染者ですが・・・」から始めるのが恒例になっている。感染者数のみが強調し発表されますが、実は肝心なのは「陽性率」なのです。非常事態宣言を発するよう政権が追い込まれるのは年末から年明けに急増した感染者数なのですが、実はこの辺りは異様に陽性率が高くなっている。普通では考えられない。通常は6%から8%ぐらいで推移するのが普通なのにこの時期は18%とか16%を記録している。要は検査数には限度があるので陽性率をいじれば感染者数はどうにでもなるということでしょう。https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-chart/
まあ、笑えてくるほど幼稚なやり方で世界中の民衆を傷めつけていますが、本当の目的は実は見えていない。今のところ言えるのは「先端医療であるmRNAの技術開発の推進」でワクチン製造の掛け声のもと巨額の開発費が投入され、将来的にはがん治療を始め医療の中心として我々にもその利益を享受する時が来るだろう。支配者たちは善悪相半ばするから長い目でみれば悪いことばかりじゃないのです。

さて、米国情勢なのですが、あいにくS氏とは連絡を取っていないので私もネットで情報を得るしかないのですが、調べても確証を得られることはありません。ただ言えることはバイデン氏が大統領として活動している姿は驚くほど少なく、何もしていないんじゃないかと疑ってしまう。
そこへ飛び込んできたのがミャンマーのクーデターです。確かにクーデターなんですが血なまぐさい軍部のクーデターではなく、静かにしかし確実に軍部が政権を掌握している。実に静かなクーデターです。
ひょっとして?これは米国の現状を示唆している?
実は米国は現在軍部が政府を掌握していて実は大統領はいない・・・・?
その現状の説明をミャンマーをサンプルとして世界中に見せているのでは・・・・?
まあ、妄想ですが・・・・ある日突然軍部が政権を掌握していることを明らかにし、公正な大統領選を実施することを宣言する、これがミャンマーであり、明日の米国なんじゃないか・・・・とか。