マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

とりあえず・・・・

2022年05月29日 07時14分06秒 | 日記

コメントがすごいことになっていて、見にくいですよね。とりあえず無理やり記事を書き起こします。

さて、調べることが多いわりに時間は限られている。義和団の乱、磐井の乱、熊澤天皇・・・どれも簡単な話ではないのに、ミスター氏はこれでもかこれでもかと課題を与えてくる。これではまるでミスター氏がS氏みたいではないか!とはいえ、S氏が岡本天命の継承者と聞いたことはないぞ・・・・。

 

さて、我が家に何故か熊澤家の家史があります。それによると藤原秀郷の末裔になるようですね。鎌倉将軍家に仕え朝光が結城と改姓。南北朝時代となり南朝に組し、尾張の国定水地に村を開き熊澤を名乗ると。沢、沼に熊笹が密生しているため熊澤としたという。織田氏に取り立てられたため秀吉時代は領地を召し上げられ、その後尾張徳川義直にはそれなりに遇されたとあります。

尾張徳川家の調査もしなければならないところですが、熊澤氏は尾張藩の隠し玉だったのではないでしょうか。つまり熊澤天皇が誕生する可能性は十分にあったと。

熊澤天皇の謎・・・・わかりませんよね?

とりあえず今日は義和団の乱でも調べようと思っています。何かわかってくるかな‥‥。

 


いろいろ大変。

2022年05月22日 11時20分10秒 | ひとりごと

いやあ、大変です。

実は17年間店長を務めてきた人間が突然家族の都合で退職してしまいました。

要は、両親両方とも介護が必要となり、介護の相談に行ったところ逆に介護の仕事を勧められてしまったとのことです。

全くゆとりがないわけではないのですが、余分な人間を雇っているわけではないので人員の配分でこの一週間、ずいぶん気を使いました。しわ寄せはほとんど私に来てますが・・・これは仕方がない。

今日は休みなのですが、従業員の一人から子供が熱を出して明日仕事ができないという連絡が来てその対応に右往左往していたところです。(何とかなりましたが・・・・)

ここ二年間、コロナの影響で経営状況はかなりきついものがあり、ぎりぎりの人員で営業していたことのつけがここへきて露見してきたわけです。

ここ十年以上求人などしたことがなかったのですが、そろそろ考えなくてはならないのかな。

また、現在我々飲食業にはコロナに引き続き、値上げラッシュが立ちふさがっています。あらゆる商品の値上げが始まり、コロナで傷を負った飲食店がそれらを吸収できる余地は少ないでしょう。つまり、値上げしなければ成り立たなくなっています。

我々も例外ではなく、カフェの方ではコーヒーの生豆が高騰しています。ブラジルなどは軽く倍になっています。月に100㎏ぐらいは消費していますから原価だけで3万5千円の負担増になります。そんなわけで、今月からコーヒー200円を220円に改定しました。値上げ自体はそれほど問題はないのですが、メニューの変更、店内POPの作り直しなどやることがいっぱいあり、本当は値上げなどしたくはないのですが、まあ、背に腹は・・・ということですか。あーあ、消費税が10%になったときに値上げしておけばよかったと反省しきり。

うどん屋の方は7月から小麦粉が上がるようです。細かい食材の値上げは一杯ありますが、サービスメニューの中止などで対応し、今回は値上げを回避しました。今はコロナで失った数字をどこまで回復できるかということです。

そんなわけで、毎日が忙しく、朝3時半起床、4時半出社、帰宅は4時半、8時就寝という異様な毎日を送っています。ブログの更新をしたくてもネタを仕込む暇はなく、たくさんいただいたコメントを読むのが精いっぱいとなっています。ここのところコメントがたくさん来ていて、それはそれでとてもうれしいのですが、内容が濃いというか、簡単に返事ができないことのほうが多くなっています。せっかくコメントをいただいているのに申し訳ないことです。まあ、いずれ落ち着いてきたら少しずつ対応したいと思っています。

八俣のオロチの話ですが、これは決して日本の古代史の話ではなくメソポタミア周辺で現実にあった話ではないかと私は考えております。要はアーリア民族がどこからどのように世界に散っていったのかと、宗教がどのように変化していったかの話になるのかな。

これはおそらく私のライフワークですのでゆっくり勉強させてください。

ところで、ここへきて急にマスクをしなくてもいいのではないかという論議が起きつつありますが、これは参院選に向け、政権のコロナ対応は正しかったという印象を与えるためとみますが、マスクがコロナ対策に有効なのかどうかの論議にはなっていません。世界中にこれほどマスクに執着する国も珍しいが、だれが得をするんだろう、わかりませんね。

さて、ウイルスミスという俳優がアカデミー賞の授賞式でコメディアンを殴った事件はみなさんご存じでしょう。殴ったことの賛否についてはともかくとして、「手を出した」ことは悪で、怒らせたクリスは逆に人気が上がったといわれています。

何が言いたいかというと、アカデミー賞受賞がわかっているスミスは非常に気分が良かったはずで、その彼を逆上させるほどクリスの冗談はきつかったのです。「言葉は刀ぞ」というように、刃物なら銃刀法違反ですが、言葉ならいいのか?まあ、報道の仕方によりどちらを悪人にするかが決まってしまうわけで、今回の事件は先に手を出したスミスが悪者になった。さあ、あなたの判決はどっち?

全く同じようなことがウクライナ問題に見えてきます。先に手を出したロシアはやることすべてが悪になっています。現在、まゆみさんが精力的に記事を書いてくれています。新聞を見て、まゆみさんのブログを見るとちょうどいい加減にバランスが取れる気がします。こうやって日本も戦争に巻き込まれてゆくんだと感じています。もはや戦前のことを知る人は少なくなっていますが、支配者のセオリーはいつの時代も同じだということを歴史を学ぶ者はわかっています。報道が兵器と同じだとしらなくては・・・。

 

 

 


10年が一つの単位です。

2022年05月08日 07時10分51秒 | ひとりごと

ウクライナ情勢から目が離せないのですが、本当のことが全く伝わってこない状況では我々国民はただただ垂れ流される情報を裏読みするしか方法はありません。確かなことは、今回の長期化しているウクライナ戦線の責任は、西欧諸国が停戦よりも長期化することを望んでいるところにあるのでしょう。ウクライナへ軍事援助を続ければいずれロシアの兵糧が尽きると思っているのかはわかりませんが、その前にウクライナ自体が消滅する可能性も出てきます。
明日はロシアの軍事パレードがあるそうで、いろいろな意味で注目されています。
さて、本日の話題は全く別のところです。私がブログを中断したのが平成13年ですが、そのころ時給さんのブログにはS氏が積極的にコメントを入れています。今では考えられないほどの熱意が感じられ、やはり、当時世の中がものすごく動いていた時代なのでしょう。
その中に上海に関する情報が書き込まれている。
「先週から上海に集まり、良からぬ計画を立てている連中が居るようです。この会議に出席し本日帰国した本人が2時間も電話で話してくれました。リーマンショックから、それほど年月も経過していないのに、今度は中国政府からゴーストタウンをタダ同然で払い下げさせ、ネオ満州国を作りユダヤ人を入植させるつもりのようですね・・・
この客家人系、日本裏皇室の下部組織は、4Cから6Cにかけ中原から南下しアジアを中心に世界各地に散ったと自称する者たちです。」

コメントは2013年10月で、今から10年ほど前ですが、彼らは(支配者たちは)おおむね10年単位で陰謀を実行します。つまり、我々のように目先にとらわれていると気が付かないが、10年スパンで考えると見えてくることもあるということです。現にウクライナでも10年も前のオレンジ革命から現在につながってくるわけですから…。
「鬼城」というのはいわゆるゴーストタウンのことですが、中国には現在数えきれないほどの無人のマンションが作られているそうです。数十兆円規模の不動産会社が債務不履行で倒産一歩手前という話もあります。
S氏が言っているのはネオ満州国計画っていうか、ネオ河豚計画というか、要は中国に第二のイスラエルを築こうという話になります。問題は、どうして第二のイスラエルを作らねばならないかということです。
ずばり、これは第三次世界大戦が起きるというのが前提です。
2013年に計画が始まり、そのスケジュールに従って中国ではマンションの大規模開発が始まり、ウクライナでは民主革命が起きる。そして10年後にロシアとの戦争を開始し、その結果核戦争が起きる。
生贄として選ばれるのはやはりユダヤ人・・・・ということでこの世からイスラエルが消える・・・そんな筋書きがたてられた。とはいえ、北軍派はそのような計画は十分承知している。ある程度の景気対策としての戦争は黙認するがドル基軸体制を覆しかねない規模の動乱は決して許されない。つまり全力でそれらの計画を邪魔するでしょう。
さて、上海に限らず中国については私は全く無知でブログで発表するほどの情報を持ち合わせていません。というのもS氏は「中国の歴史は簡単ではないですよ、米国みたいにたった300年の歴史しかない国と違い3千年もあるんです。中国の前に米国の歴史を学んでください。」と言われ、米国史を勉強していたのですが、その米国ですら満足に理解できていないわけですから、中国などとてもとても…なのです。ただ、55の民族で構成されて歴史上一つの部族が全体を支配したことは一度もないのだそうで、現在もそれは変わっていないようです。前回も述べましたが支配者たちが目指すのはそれらを8つの部族に集約しようという話でしたね。
8つの部族ですが、実は教えてもらえていません、自分で調べろってことでしょう。一つは客家、もう一つは女真族、ナチスのゲルマン族、華族ていうのもいますね、あとは岡本天命の本を読めって話でした。
これ以上の情報はありませんが、まあ、人生はまだ長いのでゆっくり調べます。
S氏のコメントの続きには
「彼らの計画通りに事が進めば、WW3後にイスラエルはネオ満州国に移ることになります。勿論、結果だけを見た世界の人々は、ユダヤ人が今度はアジアを乗っ取ったとネットで噂するのでしょう。客家人が安価で払い下げられた「鬼城」をユダヤ人が高額で買い取り、そこに新たなイスラエルが出現する為の準備作業が、中国内でも富裕層が多い、独立意思を有する海岸部=上海で進められているのです。」
現在 上海はロックダウン状態にありゼロコロナを目指すという話ですが、本当の狙いがどこにあるのかは全く我々には見えていません。が、10年後、あの時の出来事がその始まりだったと気づくことになるでしょう。10年先を見るんですよ、皆さん。で、どうして10年かというと、簿外資金の運用は10年が一つの単位であり、10年で二倍半にして返すんですよ。