マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

あーあ、無駄使いの日々

2010年11月28日 18時45分41秒 | ひとりごと
実は私は無駄使いが趣味。ホームセンターやディスカウントへ行き、まず無駄じゃないかと言うものを買ってしまうのだ。これが私のストレス解消法と言えば言えるが・・・・、たくさんある中で、まだましだったものを紹介しましょう。

まず、電動ドリルセット。これはハード・オフを訪ねた時思わず衝動買いをしてしまったもの。立派なプラスチックケースに収まり、数多くのビット、ドリルの歯、さらにはヤスリみたいなものまで・・・うーん、すごい!これがなんと4300円、思わず買っちゃいました。女房は「止めた方がいいと思うけど・・・」と不満顔。

で、家に帰ってネットで調べたら、なーんと3750円で新品が売られているではないか。もっとも運賃を考えればそれほど差はないが・・・・、また女房に笑われてしまった。でも、仕事に使うから良いもんね。

次は、本日東急ハンズで買ってしまった「くだらないグッズ」三連発。


ひとつは「寿司しゃもじ」。これはすごいですよ、すし飯を作ってこのグッズですくうとプロのような寿司シャリが完成する。え?自分で握れよって?
そりゃそうだが・・・、そこが衝動買いの楽しいところ。でも、ネタがないのでまあ小さいおにぎり製造器ということかな?
これは実験結果。見事30gの寿司シャリが簡単に出来る。で、なんに使いましょうか?


次に「ホーキ、チリ取りセット」、これは実は長いこと捜し求めていた道具で、この毛先がポリプロピレンがみそ。腰があり、毛が抜けない。安いし前から欲しかったものなので大満足です。これはうどん製造時、ミキサーの中を掃除するのに最適なのです。満足満足・・・。

小さい丸く見えるのは電子レンジでミルクなどを温めるときに使う「ラップレス」でございます。わずか105円ですが便利なのだ。これを使ってミルクを温めると表面に膜が出来ないのだよ。そして水分が失われるのを防ぎます。

まだまだ無駄使いは山ほどあるけど高価なものはひとつもない。毎週のようにくだらないグッズを求め歩き回る私は実にかわいそうな人ですね。
でも、毎日時間に追われ自分の時間がほとんど取れないのだから、このぐらいの無駄使いはいいよね。
皆さんも、こんなくだらないもの買ってしまったと後悔することあるでしょ?

異議の申し立てへ

2010年11月28日 07時00分01秒 | ひとりごと
「2010年11月24日 ... 平成22年11月25日から平成22年12月1日まで(土曜、日曜も含みます)、名古屋市議会解散請求に係る署名簿を縦覧に供し ... 縦覧会場. 各区選挙管理委員会の指定する場所(区役所内)です。 詳しくは各区選挙管理委員会にお尋ねください。 ...」とある。

今日は先日のリコール署名の縦覧へ行き、異議申し立てをしに千種区役所へ行ってくることにした。言うまでもなく詐欺のようなやり方に腹が立っているからで、少なくとも市民は自分の意思でリコール署名をしたのだ。署名のやり方など趣旨とは関係がない。市議会の解散を求める署名をしたことに間違いはない。私と女房の二名分の署名は断固「有効」であると主張してきますよ。
http://blog.livedoor.jp/kawasuppo/で、異議申し立ての雛形を手に入れたので、それを持って・・・・。

河村さんが辞職し、愛知県知事選とのダブル選挙になるようだが、それはそれとして、自分の署名を「無効」とされるのには抵抗がある。

では、行ってきます。

今帰りました。千種区役所の対応はもう至れり尽くせり、感心しました。って言うか、腫れ物に触るかのよう、市民を怒らせないよう注意深い対応を心がけているようです。見るまでもなく私の署名は無効のハンコが・・・。

異議申し立ては簡単で、所定の書式が準備されており、用紙に署名・捺印することで完了。
「これで無効になっている私の署名は有効になるんですか?」
「はい、結果は14日までにお知らせします。」とのこと。
その場でOKが出ないところがやや不満だが、まあ仕方がない。

やはり土日も縦覧が出来る事が知られていないせいか、区役所は閑散としていた。たいした意味はないかもしれないが、せっかくの署名が無効になるのは悔しい。一応私としては出来ることはした。結果はどうなるのかな?

唯物論ってなんなの?

2010年11月27日 18時23分29秒 | ひとりごと
どうでも良いことだが、私を唯物論者と決め付けて欲しくない。なぜなら私は唯物論がなんなのかを知らないからだ。私のブログを十分に読んだ上で、あなたのような考え方を唯物論と言われるなら仕方がないけど・・・。

私は哲学を知らないし、宗教も興味がないし、神の存在も信じていない。そして何よりも物事を合理的、科学的に説明したいと思っている。
霊的な事を否定はしないけれど、私の研究には霊的な前提はいっさい出てこない。人間には現代科学では証明できない力が存在するのではないかとは思うけど、いつの日か科学がそれを解き明かすだろうと思う。
私から言わせれば霊的なものも所詮科学だと思う。以前見えないものを見ようとしないのではないかと言われた。しかし、見えないものを見る必要はなく、見ようと努力しても見えないものは見えないのだ。
パワースポットは大好きで、今年の夏は戸隠神社へも行ったし、諏訪神社も大好きである。でもそれで何かがわかったわけではない。

宗教はひとつも信じない。宗教は古代においては法律だったかもしれないが、現代では人民を惑わすペテンにしか思えない。信じている人には申し訳ないけど・・・・。
しかし、それでも自然に対する畏敬の念はある。そして森や山、そしてすべての自然の驚異に対しては素直に手を合わせ、生きていることに感謝する日々である。私はそれが宗教だと思ってもいいが、その相手はキリストさんでもお釈迦さまでもなく、単に自然の仕組みそのものに対しての尊敬の念である。

で、何を言いたかったかというと、私を唯物論者と決め付ける根拠を教えて欲しいのだ。先ほどwikiで唯物論を調べてみたがチンプンカンプンで、私のどこが唯物論者なのか、私にはよくわからなかった。
文句を言いたいのではなく、教えて欲しいと・・・・何がどうなら唯物論者なのかをね。
その説明で私が納得できたら私を唯物論者としてもらってもいいよ。そうでなければ勝手にレッテルを貼らないで欲しいね。


少々補足です。

2010年11月26日 20時09分03秒 | ひとりごと
ichiro,jrさんのコメへの返事で、少し補足する事があります。
京都の天皇と江戸の天皇という問題です。以前、シバちゃんで記事にしたと記憶しますが、読んでいない方のために少しだけ書いておきます。

明治天皇はすり替えで、大室寅之助という長州の男が明治天皇に摩り替わり、本物である睦仁天皇は伊藤博文か岩倉具視に暗殺されたというあの説です。
私の考えは江戸へ赴いた明治天皇は替え玉で、本物は京都に残ったという立場である。結局、睦仁は暗殺されたわけではなく、御所の中で無事天命を全うしたのである。つまり、天皇を暗殺できるのは神のみということ。

江戸というのはあくまで徳川政権の根城であり、玉である天皇を京都の公家や奉公衆が行幸させるわけはない。かといって、新政府としては天皇の名前を借りて日本を治める必要がある。そこで江戸へ赴く身代わり天皇には制限つきで就任させたのである。その制限とは外交は京都の専権事項であると私は考えたのである。もちろん憶測だよ・・・。
明治天皇は見事にその任務を果たし、明治政府は見事に日本を統治したのである。しかし、自分の子供を後継者にすることはできなかった。
ここからは推測しかないが、大正、昭和の天皇陛下はまさに正統な血筋だと確信する。もちろんそのような憶測が許されるのは戦後に制定された現憲法の元だからであり、戦前であったら間違いなく私は不敬罪として処刑されただろう。
大室寅之助の出自に付いては諸説あり、もちろん真実は闇の中である。少なくとも何らかの「お種」があったからこそ選ばれたと私は考える。

私が京都の天皇の存在を主張するのは堀川辰吉郎の存在があるからで、それがなければ思いもよらないことである。その根拠は落合莞爾さんの研究に詳しいのでそちらを見ていただくとして、堀川氏の存在は事実であり、国民が知らないだけで、諸外国の首脳は彼が天皇の分身だと理解していたようである。(彼が睦仁の子供であれば当然である。)

その堀川氏の周りに集ったのが京都の公家衆、大江山衆であり、それが大本教へ発展するのである。落合氏とは見解が異なるが、あくまで彼等は東アジア共同体の思想を持つツラン部族であろう。

要は今の政治的混乱は江戸城へ入った公家衆と、京都に残った公家衆の暗闘でもあるのだ。江戸では徳川家を中心に閨閥を構成し、従来の支配者、京都公家衆に対抗した。もともと警察、検察、司法は江戸幕府が握っており、京都に残ったのは宗教的権威と外交決定権だけだ。宗教の分析は難しく、いまだに私の手には負えないが、やはり宗教界も分断されているはずだ。

やれやれ、もう時間が来た。明日の朝も早いので、このぐらいで止めておこう。


妄想ですが・・・

2010年11月25日 19時19分04秒 | ひとりごと
突然の鳩山首相退陣劇から約半年、世の中は私の望みとはまったく逆の方向へ進んでいる。いわゆる東アジア共同体とは正反対のアジア分断政策である。言ってみれば英国流地政学の実践そのものである。

思えば普天間基地の県外移設が実現する寸前の大逆転だったのだ。いわゆる「閉じ込められたツランの神」が顔を出す寸前、再び地中深く押し込められたとでも言えばいいのだろうか。やはりあの時私が敗北宣言をしたのは間違いではなかった。日本を静かに支配していた連中が恥も外聞もなく反撃に転じたのだ。それは検察や警察、そして司法を手先として持てるすべての権力を行使することでツランの神を封じ込めたのである。

捏造した世論調査を駆使し、恐らくは不正な選挙結果の操作もしただろう。何らかのシッポをつかまれた菅政権はまったく思った政策を打てる訳ではなく、国民が期待した政権交代のロマンを無残にも打ち破ってくれた。

しかしちょっと待て?現在混迷の中に菅政権が追い込まれた原因はほとんどが外交である。以前、日本の外交は「京都の天皇」の専権事項であると述べたことがある。国内の問題は言うまでもなく江戸の幕府の仕事である。え?明治以前のことじゃないか?いえいえ、表面的に変わったように見えても、日本の基本はそう簡単には変わらない。今でも京都の公家たちが外交の主導権を握っているのだ。つまり・・・・、司法、警察、検察を握る江戸政府もこと外交に付いては手も足も出ないのだ。
明治維新で江戸へ身代わりの天皇を派遣したときに、そもそもの役割分担ができているということ。(こんなこと言う人はマヨちゃんしかいないよね・・・)
早い話、司法、警察、検察を握る江戸幕府の支配層に対し、京都の天皇は外交を使って日本の政府を揺さぶっているのである。その狙いは「早く現政権を辞めさせ、小沢を首相にしなさい」ということである。
現在の難局を乗り切る実力を持つものは限られている。つまり、小沢氏以外には考えられないのである。しかし国内問題は京都の公家衆に権限がない、つまり外交で攻めるしかない。

どの道、現政権はそう長くは持たないだろう。結局はギブアップし、やけっぱちの解散か、本来の小沢氏に政権を明け渡すしか手はないのだ。


現在のアジア情勢は菅政権で乗り切ることは不可能である。つまり、壮大な仮説であるが、今回の事態は閉じ込められた神さまが入念に作り上げたシナリオではないかという気がするのである。

まさか?と思う人もいると思うけど、どうせ真実はわかるわけがない。せっかくだから目いっぱい妄想を膨らませてみただけです。

マスコミの報道を鵜呑みにするよりも、どうせならこのぐらい飛躍した仮説を皆さんも考えてください。