マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

電池は高い。

2022年01月30日 07時28分34秒 | ひとりごと

ここ一か月以上シオン修道会だけを追いかけていますが、残念ながら確信が持てるような内容の記事を発表できていない。特に急ぐ必要もないのでもう少し時間をいただきましょう。

さて、わが愛車、日産ノートがいつの間にか5年の車検を迎えることになりました。まだ買ったばかりのつもりだったのに、やれやれ年月の過ぎるのは早すぎる。まあ、歳を取ると時の過ぎるスピードが変わるのは実感している。若いころ、例えば20歳とすると1年はそれまでの人生の20分の1にあたる。それが70歳になると70分の1なのだから自ずから比重が数倍違ってくる・・・・とか何とか言いながら、コロナが始まってもうすでに3年もたってしまったことに人間の慣れとはすごいものだと感心している。

話を戻しましょう。ノートの車検で自動車屋さんが言うには「この種の電気自動車はバッテリーの交換が必要だとかなり高額になりますよ。5年過ぎると調べないとわからないけど、ちょっと覚悟しておいてください。」

という。「うーん、まだ5年だから大丈夫だろ?特に毎日運転してるけど、問題はないと思うよ。」

と言いながらも、最近やや燃費が悪くなったような気がする。電気自動車の場合、冬のほうが燃費は悪い。冷房よりも暖房のほうが電力を食うのだろう。だから燃費が悪いのは気温のせいだと思っていたが、バッテリーの劣化の可能性も確かにある。それでも10年ぐらいは持つだろうと思っていたのだが…。

結果、問題はなかったようだが、EV車がヨーロッパや米国でかなり注目されているけれど、一番の問題がバッテリーにあることは変わっていない。

私の知り合いは30万でプリウスの中古を買い(ものすごく安い!)、すぐにバッテリーを交換する羽目になったそうな。その金額がなんと15万円!。以前、政府の補助金のおかげで大量のプリウスが販売され、今それらが中古市場にあふれだしている。バッテリーの交換、あるいはリサイクルなどの大問題が起きるのはこれからだろう。

世の中にEVシフトの波が押し寄せている半面、EVがそれほど環境にやさしくないのはすでにはっきりしている。つまり、ヨーロッパ勢の強気な姿勢は大きく修正されるのではないだろうか。ていうか、無理だろう。

トヨタが大量のEVモデルを発表したが、あくまでいつでもできますよというアナウンスが目的で、社運をかけてEVシフトするとは思えない。やはりハイブリッドと水素、そして本命はバイオエタノールへの転換だと私は思っている。

実は発酵発芽玄米の発酵技術はエタノール製造技術に応用できる。要は、その発酵技術を使えば植物をあっという間に発酵させエタノールに変換できるのだ。メソポタヴァレーはエタノール製造基地になるのだと。

そういえば、我が家の掃除機、ダイソンV7は買って5年ぐらいだが、最近すぐに電池が切れるようになってしまった。電池を探すと純正品は9000円、非正規品で5800円がアマゾンで見つかる。動けばいいのでアマゾンで注文した。以前の仕事では良く充電式ドライバーを使っていたものだが、バッテリーが古くなるとすぐに放電してしまい予備のバッテリーは絶対に用意しなければならなかった。

テスラの蓄電池の交換費用は知らないがおそらく精神衛生上よろしくない金額なのではないか。

EV車の良さ、つまり加速性能、静粛性・・・は認めるが、今後の蓄電池の開発次第ということでしょう。

オミクロンとかでまたもやまん延防止措置が始まっている。ようやく客足が戻り通常の売り上げに近づいてきた中でこれだ。あきれると同時に持って行き場のない怒りがこみあげてくる。しかし、国民もそろそろ「変だよね」と気づき始めているとおもうのだが・・・。

2月の連休の熊本行きの旅行は決行することにした。まん延防止のせいで多少予定が狂うが特に問題はない。途中の博多で読者の一人と会う予定もあるし今から楽しみにしている。

 

 

 


早く終われ!

2022年01月16日 07時53分15秒 | ひとりごと

日曜日の朝です。テレビではトンガ沖の大噴火による津波の報道で大騒ぎ。3mの水位上昇で被害が起きるほど日本のインフラはやわなのだろうか。それともコロナと同じく危機を煽ることがそれほど好きなのだろうか。

ただし、訓練としては悪くない。警報とともにびっくりした住民は車に乗り高台へ向かう。住民が一斉に車で出かければ渋滞するに決まっている。本当に大規模な津波が来たとすれば大半の方がおそらく車ごと流されるだろう。要は避難の方法を根本的に考えないと・・・・ていうか、無理なんだよな・・・。各自、家に鉄塔でも立てそこに上るしかないかな。

さて、オミクロンが猛威と伝えられている。ちょっと困っています。どうしましょう。

というのも、来月の連休に熊本への旅行が予定しています。昔の野球仲間が私の古希のお祝いをしようと集まるという。もう新幹線や宿泊は予約しているし、また途中の博多ではブログ仲間との食事も決まっている。よほどのことがない限り決行するつもりだが、緊急事態となればちょっと難しくなるのかな。

まあ、仕方がない。支配者たちには彼らなりの予定があるのだろう。我々には何も決定権はない。できることは不服従だけなのだから・・・・。とてつもない規模で投入された簿外資金もそろそろ底をつき、もはや緊急事態を発する元気を政府は持っていないみたいだから、もうちょっとの辛抱だろう。

さて、シオン修道会の研究をしている途中で「文明のアイルランド起源」というサイトを、むさぼるように読んでいます。ただとても長く、難解な文章のためなかなか思うように進んでいません。

このサイトではどうもアトランティス大陸が存在していてそこはドルイド神官が支配する王国だったと。いわゆる天地異変によりその大陸が失われ、生き残ったドルイドたちが生存できる地域に移動し現在まで続く世界を築いてきたというような話が基本となっている。

洪水伝説がやはり真実で、生き残った人間たちは現代から見ても高度な文明を持っており、彼らはその知識や能力を小出しに披露し現代に伝えている。したがって血流を絶やさないよう厳密に遺伝子を伝えているのではないか。

少しだけ引用してみよう。

「文明のアイルランド起源」の中で著者は地球規模の天変地異の余波を調べ、自然の怒りは特にブリテン島とスカンジナビアで酷かったことを示した。これらの陸地は酷くやられたため、それらは「死者の國」として記述された。その猛襲は余りにも恐ろしく、西方の長老は、ブリテン島とスカンジナビアの原住民と共に故郷を引き揚げてヨーロッパとアジアの新しい領土に移ることを余儀なくされた。長老たちは、その容貌のみならず、その知識と技能のため、どこを旅しても本物の神として迎えられた。彼等とその人々は殆どの歴史家に「ケルト人」として言及されて来た。しかしながら彼等は、次のようなより正確な称号で適切に区別されている。

・アリアンAryans(アリアArya、アリオAryo、アリAriなど)

・ゴートGoths(ゴットGots、グットGuts、ゲットGets、ジュートJutes、ジャットJats、ユットYutsなど)

・ノルディックNordics/ノースNorse

・インド-ヨロピアンIndo-Europeans

・インド-アリアンIndo-Aryans

・インド-スキタイIndo-Scythians

・コーカシアンCaucasians

・ゲールGaels、イベリアンIberians、スキタイScythiansはこれ等輝かしい巨石文化の祖先の末裔であった。ドルイドは世界から忘れられた星・太陽・月のカルトの構成員で、古代の碩学でこれら西方の長老の存在と重要性のことを知らない者は誰も居なかった。」

引用以上。

さて、ここでケルト人を八種類ほどに分類している。これはS氏から聞いたアーリア人種の分類と似ている。

多少の見解の相違はあるとしてもドルイドの世界移動と同じことを述べていると考えられる。

このサイトではエジプトの第十五王朝を支配したヒクソクは実態がスキタイで、彼らがアテン信仰を伝え、エジプトを去るときにユダヤ人を名乗ったと理解している。つまり、モーゼも彼に従って脱エジプトした人民もスキタイや周辺の戦士がユダヤ人になったということとなる。

私の知るスキタイとやや規模や時代は異なるが、従来の解釈よりも説得力はある気がする。

要は、このアテン信仰とセト神がドルイドの信仰の中心であり、シオン修道院をはじめフリーメーソンもイエズス会もすべてこの太陽信仰なのだという。

まだまだ勉強不足で正確にお伝え出来ないが、別にあわてる必要はないのでゆっくり行きます。

そういえば飯山一郎氏が亡くなって数年が過ぎているが、先日久しぶりにHPを覗こうとしたら開かない。どうも閉鎖されたみたいだ。没後、別の人が更新していたが、その中身はやや偏っている気がしていた。飯山さんの弟子、きのこのブログを見ると別の人=野崎氏を批判していた。そうなんだ、飯山さんのHPを乗っ取っていたんだ。本人がいないので仕方がないけども、HPや掲示板は残しておいてほしかったな。ちょっと寂しい。

 

 


新年のご挨拶です

2022年01月02日 08時29分51秒 | 日記

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

今日は2日、昼前に初詣に出かける予定です。初詣と言っても要は散歩。

弱ってきた足の筋肉を動かすのが目的で、参拝する神社もほとんど人気のないさびれた神社です。

もう何年も同じ日に同じ場所へ行くようになりました。

毎年同じことをすれば去年何をしたかを考えなくてもいいですからね…。

さて、今年の目標ですが、第一に発酵発芽玄米の普及ですね。

昨日親族の集まりがあり発酵発芽玄米の話をしたところ結構注目を集め、正月明けに玄米を配ることになりました。まずは身近なところから広げるべきでしたね。

ところで、実の姉が昨年大腸がんの手術をし、現在抗ガン剤の投与を継続していました。毛が抜けだし、手のひらがむくみ赤くただれていました。

事前に相談されていても僕にはできることは少なかったかもしれない。ていうか、医師にがん宣告された時点で医療業界の定番コースにはまってしまったわけです。

基本的に人間の体は自分で治せるように作られています。したがって病気と言われるものの大半は身体から不調のサインであり、そのサイン自体は病気ではないのです。薬を飲んだ時点で毒が体に入りその毒で体はダメージを受ける。石油から作られた毒は石油から作られた薬でしか洗えない。さらに手術を受けた時点で体は西洋医学に受け渡され人間の持つ自然治癒力は失われる。もはや西洋医学でしか治せなくなる。

私の読者の一人がガンで胃の全摘手術を受けた。胃がなければ胃腸炎にかかることはなくなるてはなしではなく、胃のない生活がどのようなものか、私には想像もできない。もちろん命が救われたことは幸いで、注意深く生活すれば生存可能なのでしょう。問題は胃を取る必要があったのかというところです。

医療行為は医者しかできないし、ガンが治るなどと言おうものなら薬事法で捕まってしまう現状である。たとえがんを完治させる方法が見つかったとしても闇に葬られる世界でもある。

私がメソポタミア・ヴァレーに期待するのはこの医療業界の常識にとらわれない治療を施す設備を整え、ヴァレーに数か月逗留すればガンから帰還できるようなシステムを作ることです。

医師の治療法に疑問を持ってもほかに治療法が見つからない、つまりがん難民の最後の逃げ場みたいなところにしたい。私は医師ではないので、具体的には正しい考え方を持っている医療従事者を選び、本当の医療を施すことであります。

先日見つけたビタミンB17を調べていますが、あまりにも極端なのです。つまり危険な治療で禁止になっているという話と、完全にがんが消えたという両方です。B17はシアン化合物を含み非常に危険だと言われますが、これは亜塩素酸の論議でもありましたが量の問題で、杏子の種を一日に百個も食べるか?ってことです。また、このシアン化合物で癌細胞を殺すわけで、正常の細胞にはその化合物を寄せ付けない酵素を持っているのです。抗がん剤はがん細胞を攻撃するが同時に正常細胞も殺すのとはわけが違います。

自分は現在のところがんではないので自分でこれを試しても何の意味もありません。杏仁霜(ビタミンB17を大量に含むという)を使ったクッキーは作りましたが、これが効果があるのかないのか、私には判断できません。どれぐらいの量の杏仁霜を取ればいいのか、あるいはどのぐらいの期間続ければよいのか、これはやはり医療設備の整った環境でしか確認できません。それさえあればいわゆる民間療法も色々試すことができます。これらを商売としてではなくヴァレーの住民の健康管理の中で行います。

メソ・ヴァレーの進捗状況は正直私にはわかっていませんが、発酵発芽玄米の成功が大前提であることは間違いなく、微力ながらその拡散のお手伝いをしているわけです。

現在ボランティア活動としてお試し頒布を実施していますが、まずは自分の周りから積極的に広めてゆこうと思っています。送られてきた単価そのままで販売、つまり利益ゼロでの活動です。

現在5㎏単位での発送です。やはり最低でもそれぐらい食べないと効果が出てきません。逆にそれぐらい食べるともう白米に戻れなくなるでしょう。実感を伴う頃に現在の白米生活がいかにもったいないことをしてきたかがわかると思います。それほど多くの食品を取らなくても玄米と納豆、それに味噌汁、漬物だけで人間の必要とする栄養はほぼ接種できます。発酵発芽玄米と発酵食品で食事の革命を起こすのです。