マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

東京へ行きました。

2021年11月23日 07時46分28秒 | 新規プロジェクト

日曜日(21日)に東京へ行ってきました。S氏からの指令で「主食革命プロジェクト」の中心となるK氏に面会するためです。おそらくメソヴァレーの社長は天孫になると思いますが、何せ皇統は歴史的に「物を決めてはいけない」と決まっているからNO2が重要な役割を担う。そのNO2に会うことが今回の東京行の目的でした。

K氏はいずれ明らかにしますが今のところぼかし入りにしておきます。さる大手大学病院で鍼灸治療の先生をはじめたくさんの役職を持っているかたです。大事なのは「マヨ君」の古くからの読者なのだそうで、先方の方がこの面会をたのしみにしていたみたい・・・。

大学の会議室にて私とK氏、そして天孫の三人でプロジェクトの進捗状況を確認、今後の方針などの打ち合わせをしました。メソポタヴァレーへの第一歩としての主食革命プロジェクトのこれまた第一歩の始まりなのだからこれは大事な会合だったわけです。

課題は言うまでもなく資金の調達、販売方法、今後の展開などが議題でしたが、まあ公表するほどのことはないでしょう。

そのあとS氏と待ち合わせしファミリーレストランで雑談をしました。雑談と言いましたが、実はS氏が私に対し質問攻めをします。質問というか、今までに教えてきたことをどれぐらい記憶しているかの試験みたいなもので、冷や汗だらけでした。

先生が現在の世界情勢で気になることのいくつかを披露されています。一つがウクライナ情勢で、「クリミア戦争が勃発しかねない」との危機感を持っているようです。要はクリミア半島を併合したロシア側は黒海全体をロシア海軍の支配下に置こうとしていて、それに対しNATO側は自由航行の権利を主張し米国第七艦隊を出動させロシア側に圧力をかけている。一発触発とはこのことで・・・・というような話ですが、この場合、NATO側とは基軸機構側で、ロシア側はシオニストではなく〇〇宮側を指します。

しかし問題はこればかりではなく、米国は台湾周辺からベトナム近海までで「自由な航行」作戦を実施しています。

「航行の自由」作戦には、他国が航行の制限を課そうと試みている海域に米海軍や軍用機を派遣する活動が含まれる。作戦の目的は、国際社会がそのような航行の制限を容認しないことを明確に示すことだ。

米軍はここ数年、中国が領有権を主張する海域に対して何度も作戦を展開してきた。昨年も、中国による人工島造成で資源が豊富な南シナ海の領有権をめぐって域内の緊張が高まり、米軍が作戦を実行した。

米軍は昨年10月、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島に中国が造成した人工島から12カイリ(約22キロ)内にミサイル駆逐艦を派遣する作戦を遂行。島の付近にいる米軍の軍用機は、近づかないように警告されてきた。

米軍のパトロール活動に対する中国の非難にもかかわらず、カーター米国防長官は、米海軍がこの地域で活動を続けると表明した。」

さて、この場合米軍とは基軸側で、中国はというと、習政権ではなく李嘉誠側、長江グループを指します。こちらは東インド会社側かな(やや自信がないが…)。

このように太平洋側の海域にも一発触発の地雷が埋め込まれていて戦争をやりたいグループは活動を活発化している状況だという話でした。

もう一つ、スマフォの写真を見せていただきましたが、三日月の写真なのですが、実は三日月ではなくボヤっとした半月なのです。これはなに?

実は宇宙空間にばらまかれている大量の太陽光パネルが映り込んでいるということらしい。

これらは米中が争うように宇宙に放出している衛星だという。これらのパネルで太陽エネルギーを吸収しそのエネルギーを電磁波に変え地上の発電所へ送るというのは表の話、実はレーザー兵器だというのが裏の話。

これらの技術は日本も開発、現実ははるかに進んでいるようで遠くの宇宙空間においても米中の覇権争いが盛んなのだそうだ。

雷が大暴れすることが多いと思いません?案外これらの兵器が実験しているかも・・ですよ。

与太話をひとつ。私が「秋〇宮は天皇になれますか?」と聞くと「彼は天皇になる家系ではないですよ」とのこと。あぁそうか、ロマじゃないんだ。

中身のない記事を書いてしまいました。とりあえず東京へ行ってきたという話でした。

 


業務連絡

2021年09月25日 20時51分45秒 | 新規プロジェクト
発酵発芽玄米のご注文方法をお知らせいたします。

基本として発酵発芽玄米は10㎏単位での販売となっています。
販売価格は会員の方は500円/㎏(税金別 8% 40円)
非会員の方は700円/㎏(消費税別 56円)
発送費は別途、地域により異なりますので 注文いただいた時に連絡させていただきます。
金額確定後、お振込みを確認でき次第発送とさせていただきます。

さて、このプロジェクトの肝として会員制があげられます。
これは初期投資がかなり大きいことによるもので、一種のクラウドファウンディングと考えてください。
一度会員になると㎏500円という格安な価格で買えるわけで、投資はすぐに元が取れると考えています。
ネットでクラウドファンディングの募集も良いのですが少なからず搾取されます。手間はかかるけど、やはり自分たちでやるべきでしょう。

まず、発酵発芽玄米主食化計画プロジェクト 入会希望の方。
株式会社NANDE商会へメールをしてください。
 h.shimada@nandeshokai.com
島田さんと言います。皇統です、くれぐれも失礼のないように…(冗談です)
皇統のわりに苗字がありますが、なんでかな?

入会はしないけれど発酵玄米を食べてみたい方。
10㎏単位の注文になります。
上記のメールアドレスへ注文してください。
氏名、住所、電話番号を忘れずに。

さて、食べてみたいが、一度試してみないことにはと迷っている方はマヨ君が対応しています。
お試し対応窓口
palio@beach.ocn.ne.jp へご連絡ください。
1㎏から発送します。500円(税別、発送費別)
ただし、期間限定です。

以上 業務連絡でした。

しきい値

2021年09月22日 20時38分12秒 | 新規プロジェクト
前に連絡用のメルアドを書きましたが、全角と半角が混じっていたようで、ご迷惑をお掛けしました。
正しくは palio@beach.ocn.ne.jp が正しいアドです。

正直を言いますと、糖尿病予備軍であるわたくしは夕御飯に米は食べていませんでした。サラダが主食で、あとは適当なおかずを少々。
夕ご飯から炭水化物をなくすことと、夜はなるべく食べないことでヘモクロビン値をほぼ正常値まで下げることができました。その生活をもう三年は続けてきました。
とはいえ、朝は自分で作った食パン(ホームベーカーリーで作っています。)と自分で焙煎したコーヒー、昼は店で作るうどんを食べます。朝と昼は身体を動かし続けるから血糖値が上がっても大丈夫だろうと炭水化物は結構とっています。一応空腹時の血糖値は正常ですから最低限のインシュリンは出ているようです。

今回の発酵発芽玄米を食べることは今までの食生活を転換しなければならないためやや抵抗があったものの、今回のプロジェクトの大前提として「糖尿病の闇を暴く」というように、糖尿病にならない、あるいは糖尿の治療としてこの発酵発芽米の主食化を進めてゆこうということだから、自分が食べないわけにはいかないでしょう。
今回ほぼ一週間続けてみた結果、やはりお米を食べると体力が付くな・・・ということ。さらに、便通も良好になり体調は非常に良くなっています。
味も非常に満足で、納豆と一緒に食べればもう白米で食べるよりもおいしいんじゃないかと思うぐらいです。納豆も良いけど、とろろはもっとおいしい。とにかく発酵食品やねばねば食品をたくさん採ることが重要ですね。

さて、今回の発酵発芽玄米の発表で放射能汚染に対するご意見に驚いてしまいました。私自身、全く興味がないって言うか、お米を食べていない関係で、米に含まれる放射能には無関心でした。ただ、農薬、添加物などは気になっていました。とはいえ、全部を否定できない面もあり、なるべく体に優しいものを使うというのが大原則で、あとは売る側の倫理の問題となります。従って、自分の体は自分で守るという、つまり免疫力を強くすることが重要になってきます。

さて・・・放射能、残留農薬ですね・・そこで、私は皇統に食品検査を依頼しました。一応農協で買った玄米の品質にそれほど疑う必要はないと思いますが、食品を扱う以上念には念をということと、一体発酵発芽米の栄養はどうなんだろうという興味も沸いたわけです。
現在もっとおいしくするための改良を加えている関係で少々時間が欲しいということです。残留農薬、残留放射性物質なども調べる予定です。結果はまたお知らせできると思います。

さて、放射線についてお勉強しているところですが、空間線量の値自体は日本全国ほぼ知ることができます。それらを見れば発電所のある地域以外でも天然の放射線が強いところもあり千葉県の数値はまあ標準的と言えると思います。

要は、自然に存在する放射性物質から発生する放射線は地域により異なるものの、意外なことに大きいと言えます。具体的な線量はいちいち示しませんが、時間がある方は調べてみてください。https://www.erms.nsr.go.jp/nra-ramis-webg/

さて、放射能と言えば鳥取の三朝温泉、癌患者の最後の砦「玉川温泉」など、全国にはラジウム温泉、ラドン温泉などの放射線による温泉施設があります。その線量を調べると…
玉川温泉近辺市街地での通常の放射線量 0.10~0.15マイクロシーベルト
村杉温泉中心部の放射線量 0.20~0.50マイクロシーベルト
玉川温泉 浴室 0.30~0.50マイクロシーベルト
玉川温泉 岩盤源泉 1~15マイクロシーベルト
というデータがあります。
福島のデーターhttps://www.pref.fukushima.lg.jp/sec_file/monitoring/7houbu.pdf
を見てもせいぜい0.05から0.12μSV/Hということで、癌患者が治療のために高線量の玉川温泉に行くのは不思議な話です。
ただし、色々なデータが存在し、しかも単位の表現が違うものが多く、なかなか真実が見えてきません。
新・全国の放射能情報によると福島の線量は非常に高く出ています。https://atmc.jp/

一般的に高線量の放射線は人体を貫通し、細胞を破壊します。しかし低線量の場合、むしろ細胞を揺さぶり細胞を活性化します。これで癌を治してしまうという効果を古い日本人は経験的に知っていたということでしょうか。
問題はしきい値というか、有害と無害の境目の値になります。
三朝温泉や玉川温泉の近隣地域でのがん患者の数などは十分に調査されており、放射線による他の地域との差は科学的に認められていないとされていて、同地域での放射線量は安全って言うか、むしろがんの治療に有効である可能性もあるのです。

結局、放射線が安全か危険かの論議はデーターの見方によってどちらとも取れるわけで、肝心の「真のデーター」が隠されているというのが本当のところであり、安全でも危険でも不都合なことが起きるというジレンマの中にいるということなのでしょう。
玉川温泉の線量は人体に悪影響を及ぼさないと結論が出せるならそこをしきい値に設定し、放射能への不要な誤解を解くべきでしょう。もっと言うなら、現在は放射能への無用な警戒のため余分な費用を垂れ流しているわけで、これらが世界一高いと言われる電気料金に上乗せされています。これらの余分な費用が即ち原発推進派の利権でもあるわけです。原発反対を叫べば叫ぶほど彼らが儲かる仕組みがあるのです。

私は原発を推進する立場ではありません。むしろ反対派です。なぜなら発電装置として原子力はとてもコスパが悪いのです。要は核廃棄物を生産することが目的の施設に過ぎないわけで、我々の支払っている電気代のかなりの部分がプルトニウムの生産費に使われている点に怒りさえ覚えます。放射性廃棄物もゴミですからお金を払って処分していて彼らは二重に儲けているということになります。国民は馬鹿ですね…。

さて、SDGsの実現のため、現在むしろ原発が注目されています。原発は二酸化炭素の排出がないからですが、今後小型の原発が世界中で作られる可能性があります。つまり核燃料の生産が増えてゆくだろうということです。余ってくるプルトニウムは邪魔になり処分しなければならない‥‥定期的に戦争が起きるのは必然なのです。



発酵発芽玄米の秘密

2021年09月18日 19時19分42秒 | 新規プロジェクト
今週は発酵発芽玄米の反響が大きく、その対応だけで一週間が過ぎてしまいました。試してみたい人、会員になりたい人、質問のある方・・・その処理がなかなか大変でした。

さて、その中で皆さんの質問で一番多かったのが農薬と放射能の問題だったと思います。それに対する答えを書き終えた時にS氏からビデオチャットが入りました。そうです、今はリモート会議の時代になったのです。何も東京まで行かなくても大丈夫、便利になったもんです。
で、封印されていた情報の開示が許されました。それがEM菌です。
愛知県の三河湾の浄化に大きな成果を上げたEM菌ですが、その菌に浸水することで玄米に含まれる農薬や細菌等を浄化するのだそうです。https://www.emro.co.jp/dr-higa/
非常に高価なEM菌を大量に使い、玄米を浄化、発芽、発酵まで持っていく。そしてオゾン水でEM菌の発酵を止め、さらに玄米の表皮を漂白洗浄する。そして最後に常温で乾燥させます。
これで発酵発芽玄米が出来上がりです。通常、玄米を浸水させることで水溶性である農薬の大半は流れ出し安全だと考えていましたが、EM菌という強力なバクテリアによる浄化システムで発酵発芽玄米の安全性を確保したということです。

次の問題は放射能ですね。放射能というのは放射線を出す能力のことで、放射性物質とは放射線を出す物質です。放射線とは光と同じ波動であり電磁波です。放射線は電磁波の中でも非常に波長が短く、体の中を貫通します。放射性物質の発する電磁波は非常に危険と言われているのはそのためです。
それに対し放射性汚染とは・・・・これは電磁波を吸収した物質がその波動に共振した状態を言います。ただし、共振している状態でこれは放射線を出していますが波動である以上反射が起き、いずれその波動同士が干渉し打ち消しあうことになります。つまり、半減期が何十年というのは放射性物質のエネルギーが半減することで、放射性汚染の場合はエネルギーは小さいためかなり短時間で消滅するのです。
良く例に出るのは、広島の被災後三日目に路面電車が動きだし市民が復興に精を出したという。が、それによる被ばく被害は聞いたことがありません。また放射能に汚染された地域は30年は住むこともできないというのに現在の広島や長崎はどうでしょうか。
福島の原発が崩壊し大量の放射能がばらまかれたと言いますが、実際被爆された方はいたでしょうか。人がいなくなり野犬やイノシシが増えたと言われますが、犬やイノシシは放射能に影響を受けていないようです。
学問道場の副島氏は弟子たちを福島に住まわせたそうですが、彼らが被爆したとは聞いていません。
千葉県の米を検査しても基準以下ていうより測定できない程度の線量でしょう。千葉県のmichiさんが放射能で倒れたとも聞きませんし、もっと福島に近いガンちゃんも至って元気なようです。
私は「放射能」に関する皆さんの知識は現在の「コロナのうそ」と同じで、刷り込みが横行した結果と見ています。私は歯が悪く、小さいときから数えられないほどレントゲンを照射されていますが、それによる障害は一つもありません。(気分はよくないですが・・・。)

第二次大戦後、長い間の東西冷戦構造とは広島・長崎で起爆された原子爆弾の威力により作り出されたもので、それは核戦争は絶滅戦争であり地球は人が住めなくなるだろうと教わりました。幸いそのようなことにならなかったのはまさに核の抑止効果が有効だったからです。そのためにも「核の恐怖」は煽られることが必要だったわけです。
「放射能がそれほど怖くない」となると不都合な真実になりますからね。
ただし、核が安全だと言っているわけではありません。わからないというか本当のところで、真実が明らかにされていないというのが実情でしょう。政府が安全ですと言っても信じられないし、反対者が危険だというのもやや誇張されていると感じるし・・・・本当のことが知りたいものです。

さて、最初に言った放射能や農薬の問題は産地や栽培法で探せば簡単に解決できるものです。しかし、たくさんの人に無理なく普通に消費してもらうためには大量に、普通に入手できる原料が必要です。しかし、安全性を犠牲にしてはなりません、メソポタヴァレーはそれらを技術で可能にします。

訂正します

2021年09月11日 18時11分29秒 | 新規プロジェクト
まず最初にお詫びをしなければなりません。
何をお詫びするの・・・?
なのですが、実は長い間「ウバイド=倭国=倭人」は「〇〇宮」の上部組織で、〇〇宮はウバイドの日本支店との位置づけをしてきました。これが全くの勘違いで逆でした。ただ、今まで書いてきた記事の中で明らかに間違っているということは少ないとは思いますので、今ここでお詫びとともに訂正させていただきます。

〇〇宮がいわゆる大元で、いわゆるアーリア種族の親分であります。これが8つに分かれ、その一つがゲルマンで、ウバイド=倭人も同様、8つの一つとなっているようです。8つの他のメンバーは現状では聞いていませんがまあ、皆さん色々想像してください。

ウバイドがメソポタミアへ進出し、カナン、エジプト、ギリシャから東に向かい、中原を経て日本にやってきたという経過になります。そしてその経由した地域を倭国と言います。日本は倭国の一部というのはそういう意味です。
それらの経過をここ数か月にわたり調べてきたわけですが、逆に歴史を捏造してきた連中の術中にはまってしまい、翻訳と現実との境目が全く見えなくなってしまいました。奴らの技のすごさには感嘆せざるを得ません。

倭国から日本が独立してしばらくし室町時代になり〇〇宮が動き出します。宋の時代、女真族が南下し宋が滅んでしまいます。元寇の時代です。亀山天皇の時代〇〇宮は日本の分断政策を開始します。つまり日本の王朝を南朝北朝に分かれるよう画策を始めたのです。
この分断政策は今でも生きていて、北朝=近衛、南朝=九条という図式はすべての政策に関わってきます。

さて、今日はその話ではなく発酵発芽玄米の話をしなくてはなりません。発芽玄米というのは玄米を発芽した瞬間に発芽を止め、玄米の持つ栄養をすべて食べてしまおうというものです。玄米には多くの栄養が含まれていますが、自然というのはすごいと物で、鳥に啄まれないようフィチン酸、アブシジン酸という成分が栄養のブロックをしているのです。これが、玄米が発芽する瞬間にすべての栄養が解放されるのだと…。つまり玄米のままでは栄養は取れないのですよ。
で、発芽玄米となるわけで、この発芽玄米を炊き、3日間寝かせると自然に発酵し、もちもちとした食感でおいしく栄養の豊富な発酵発芽玄米になるわけです。
しかし、食べるのに3日も掛かるのは面倒です。そこで発芽玄米自体を発酵させ、炊いてすぐに食べることができるのが今回の発酵発芽玄米なのです。
炊き方は簡単で通常の水加減に一合当たり75㏄の水を余分に入れ普通に炊飯するだけです。試しに二日ほど寝かせてみましたがさらにおいしくいただけます。実感として主食に代えることは可能であると考えます。
問題は価格ですね。実は会員制になっています。入会金1万円を払うと1㎏あたり500円(税抜)で買うことができます。非会員は700円となっています。試してみたい方は私の方にメールを頂ければ会員価格で送ります。まあ、送料、消費税だけはご負担ください。

商品名は「出づの芽」となっています。これは古事記にも出てくる女神の名前で、真実に光を当てるというメソポタミア・ヴァレーの象徴ともいえるものです。
発酵発芽米は一週間も食べるとその効果が実感できると言われます。コロナではっきりしたことは、自分の体は自分で守るという自己責任の社会になるということです。白米はそれこそ栄養をすべて取り除いた粕であること知り、自分の体は自分で守るんだという意識を持たねばならないのです。
㎏500円という価格は私たちが本気で主食革命を起こそうと考えていることを表わしています。今後さらに生産体制が整えばさらにコストダウンが可能です。ただ、メソポタで目指している技術革新の中のほんの一例にすぎません。

会員になりたい方、あるいは一度食べてみたいという方 はpalio@beach.ocn.ne.jp にメールをください。