マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

そろそろ中身を・・・・

2020年08月29日 22時03分39秒 | 新規プロジェクト
煩悩さんの最新記事を見ていただくとわかるように、メソポタミア・ヴァレーで何をしようとしているのかをそろそろ明らかにするべき時が来ているようです。というのも、私自身が知り合いにこのプロジェクトを説明しようとしても、肝心の部分を明らかにできない以上非常に説得力に乏しいわけです。ただの田舎の別荘地、あるいは老後の終の棲家・・・みたいに。また、北海道で同じような企画があるだとか、ヤマギシと一緒じゃん!・・・とか。でもそうではないのです。
私たちが目指すのはあのシリコーン・ヴァレーのような「戦う街づくり」なのですよ。では、何で戦うのか?その手段で重要なのが量子物理学なのです。
量子力学を現在勉強中ですが、これがなかなか難しい。波動関数という難解な公式を見つめ、ため息をつきながら二週間が過ぎました。
で、現在は微分積分と行列式のお勉強をしています。じゃあヴァレーの開業には追い付かないじゃないか?いえいえ、大丈夫です、技術はもうすでにできていて、単に私の知識が追いついていないだけですから・・・。また、関数というのは手段であり道具ですから使い方さえわかれば十分です。肝心なのは関数に正しい数値を入れ込むことでしょう。

さて、今回のプロジェクトの大きな目標として掲げられているのは、A 教育シュミレーション B 産業シュミレーション C歴史シュミレーション D インフラシュミレーション E 医療シュミレーションの5つです。
これらをじっくり時間をかけて説明してゆかねばなりませんが、私が直接関わると思うのはCの歴史シュミレーションとEの医療になるのかな・・・?これはまだまだ決定していませんが自分としてはそう考えています。
医療と言ってしまうと薬事法とか医師法などの縛りが出てきます。つまり、治療は医者しかできません。できるとしたら体に良い食事療法とか、もしくは提案はするが自己責任で行う、あるいは手かざしみたいな宗教行為かな…。そういう意味で医療従事者が入居してくれるとありがたい。ただし、現状の医療制度に疑問を持つ人じゃないと無理だろうな…。

で、量子はどこに? ですが、Aの教育とBの産業とDのインフラとEの医療に関わります。つまり大半に量子が関わっていくわけで、まさにペソポタミア・ヴァレーは量子のプロジェクトと言えます。
各項目の詳細は今後順々に説明してゆけると思っていますが、今回は量子の話を少しだけしておきます。
断っておきますがこれは量子のポテンシャルの一部に過ぎないということです。

量子による水の浄化をします。この水を飲むことにより予防医学として画期的な効果が期待されます。
この理屈を学ぶにはいくつかの知識が必要となります。一つは水という物。もう一つは電磁波、そして人間の体について。

その前に固有振動数というものを理解してください。およそ物質には固有振動数があります。人間にも建物にもあります。この固有振動数と同じ波動を受けると固体は影響を受けます。要は共鳴、励起状態となります。この部分はまた別の機会に研究しましょう。

さあ、始めます。まず電磁波からです。太陽光線を我々は毎日浴びているわけですがこの光はオゾン層を経て地球に注ぎます。そのオゾン層や大気層が人間にとって有害な部分の大半を反射し必要な物を通しているのです。神様がいるとしたら人間を生存させるためにそれらの仕組みを作ったというかもしれませんが、実際途方もなく長い地球の歴史の中で生物が生き延びれる環境であったのはほんの一瞬かもしれません。つまり、この環境が壊れれば人類は滅び、また新しく混とんとした惑星に逆戻りするのでしょう。
まあ、問題はせっかくの太陽光線のもたらす恩恵を我々人類が十分に活用しているかというとまだまだなのでしょう。
太陽光線は電磁波としての波動と光子として粒子の性格を持っています。まず電磁波として次のように分析されています。


で、問題は波長と振動数の関係と、一番困るのが単位ですね。マイクロとかメガとか、テラとかとにかく桁数がすごい。
ここで簡単に波長と振動数の換算を簡単にしてくれるサイトを使います。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1240368538

上のサイトを開いて波長と振動数を変換してください。4ミクロンから14ミクロンはそれぞれ74.94テラヘルツ(TH)から21.413テラヘルツに対応します。つまり、以前チャコさんの質問のあったテラヘルツ領域が体に良いという話は正しいということです。


「4~14ミクロンの波長の電磁波は育成光線とも呼ばれ、物体や動植物の細胞によい影響を与える微弱エネルギーとしては最も強いエネルギーを持っており、物体や人体に当たると物体の最小構成単位である原子や分子に光の物質化現象である光電効果をもたらします。
人間が吸収する太陽エネルギーの波長(μm)は2987/(273+体温)
人間の体温は36~37度ゆえ約9.6ミクロンになり、この吸収した太陽エネルギーによって人体の持つエネルギーは0.0028ワット(約0.003ワット)であり、このエネルギーで人間の細胞の原子・分子は固有の分子運動をしています。
4~14ミクロンの微弱電磁波放射をし、高熱に変化する少し手前のlow powerな0.004W/c㎡という、人体が持っているよりも少し高いエネルギーの鉱物。しかもその構造上の理由からこのエネルギーが永遠に内部に保存され、放射を続けられる鉱物。これをダイヤモンドによって実現しました。スティル・アライブと命名しています。
波長もエネルギーも人間の持っているものと類似しているため共鳴して人体に吸収され、0.001ワットのエネルギーの差で人間の原子・分子・細胞を振動・励起状態にさせるのです。
生体細胞中の分子の結合力の大きさは可視光線と紫外線の間にあるという事実を踏まえ、視覚を量子力学レベルで捉える研究にも着手しております。」
この文章は特殊な製造法で作られた人工ダイヤでの波動の説明です。このダイアに電磁波を照射し振動・共鳴させますが(照射しなくても勝手に振動するが・・・)、ここで水を媒質に使います。媒質により電磁波の効果は変わります。例えば音声は空気を媒質にしますが、水の中では音声はスピードが高くなります。空気の場合あっという間に減衰しますが水の中ではかなり遠くまで届くようです。潜水艦のソナーは驚くほど速く、大きい音で聞こえるようです。それはともかくとして、太陽光線を使いダイヤに波動を与える。それで水を振動させるわけですね。

次に水の話に移ります。少し前の記事に水のクラスターの話はしました。この時は水に磁力を掛ける方法を紹介しました。この磁力の場合は非常に簡単に水のクラスターを小さくする理屈でしたが具体的なデーターを私はもっていません、あくまでも今後の課題でありヴァレーでの実証実験をすれば効果があるかどうかは明らかになるのではないでしょうか。この件はBの産業シュミレーションの一つになるでしょう。
さて、H2Oが水の分子式ですが、現実はブドウの房のように重合していてその中にいろいろな分子を抱え込んでいるようです。このブドウの房のような水にスティル・アライブの4~14ミクロンの電磁波(育成光線)を発生させます。水の分子を強力に励起・振動状態にさせる波動を与えられ切断された水分子は1個ずつになるのもあれば、3~4個のチェーンになるのもありさまざまです。 5~6個の重合になるのが最も好ましい健康的な水といわれ、たとえ1~2個に切断されても数時間で5~6個の重合に繋がるといわれています。 こうして4~14ミクロンの電磁波によって切断された小さいクラスターの水になると、かかえこまれた有毒ガスは空中に逃げ、重金属類は下へ沈殿してしまい、人間が飲んで健康的な水となるのです。同時に水の長いチェーンにかかえこまれていたSO2・Cl2・CO2・COなどの気体が 重合の切断により空気中に放出されると、これらの原子・分子が水に溶けてH2SO3・HCl・H2COS等になって弱酸性になっていた水が健康的な弱アルカリ性に戻り、また汚染金属の沈殿除去も行われ、水が健康的になるだけでなく水の味も回復し、飲んでも美味しい水になるのです。

長くなっています。今日はこれぐらいにしておきましょう。次回は人間の細胞に及ぼす影響を考察します。あまり長いと読む気をなくしますからね。この文章を一週間かけてゆっくり読んでください。

さて、安倍首相の話ですが、実はその前日S氏とその件の話をしました。言うまでもないことですが、S氏の興味の範囲には入っていませんでしたね。「さあて、後継者がいないと公家奉公衆は言ってたから、変わんないじゃないの?」という程度の認識でした。まあ、誰がなっても〇〇宮がこの国を動かしている事実は変わらないのだから・・・・要は〇〇宮の言うことをよく聞く人が選ばれるだろうな。

次に現在勉強中の北陸宮に関してですが、日本に〇〇宮が正式に設置されたのは亀山天皇の時代だったということですが、亀山天皇の誕生の元になったときに重要な役割を担ったのが一人の女なのです。西園寺実氏の娘、姞子(大宮院)です。後嵯峨天皇の中宮となり、後の後深草・亀山両天皇を産んだ。また、大宮院の妹の公子も後深草天皇に入内して皇后となっている。この大宮院が南北朝誕生のすべての原因になっています。この西園寺、シオンですよね、西園寺公望にもつながる家系ですが、まだまだ歴史は奥が深い。このあたりの研究はCの歴史シュミレーションの一環になるのかな・・・。

最後に悪い話。日本には〇〇宮の手先がいくつも存在します。どうも彼らは本気で戦争をしたがっているそうです。統一教会、日本会議・・・みたいな組織が圧力団体として永田町に圧力をかけています。野望を持ち、首相になりたいばかりに悪魔と手を結ぶような小心者がいると日本は悲惨な道に行きかねません。誰がなっても一緒とは言うものの、自民党の正しい判断を祈っています。

とにかく時間のない中で勉強することが多すぎです。まあ、コロナ騒動の中、仕事が比較的暇なのでちょっと助かっているかな・・・・実は困っているのだが・・・。
雇用調整助成法の特例措置が9月末までが年末まで延期されたそうです。これで助かっている部分は確かにありますが、このおかげで自宅待機や休業が終わらないのも事実で、本当は九月末で終わってほしかったな。やはりコロナの影響はまだ当分は続き、元に戻るには数年を覚悟しなければならないようだ。

それでは

いよいよベーシックインカムが出てくる。

2020年08月23日 09時00分01秒 | 食品研究
一般的なワイドショーの中でも一番左翼的な番組、サンデモーニングを見ていたら、ついにベーシックインカムを話題にしていた。世界のニュースを見ても徐々に導入の段階に入りつつあるようだ。
盆明けの今週、店の売り上げは非常に低調だった。ざっと25%ぐらいの落ち込みになるだろうか。まあ、この程度の落ち込みは想定内だから別にどうってことはないが、近所の錦3地域は目も当てられない惨状のようだ。まあただでさえ過当競争の地域だから何割かの店は閉店の憂き目にあうことだろう。もちろん潜在的に店が多すぎると言えばそれまでなんだが・・。
それにしても、大企業を中心にリモートワークというか、在宅勤務というか、とにかく会社へ出てこない割合が私の予想を超えているようだ。すなわち売り上げ減少分と同じぐらい、25%は引きこもっているのではないか。これは短期的な話ではなく、恐らくこのまま継続し、最終的にリストラ予備軍になる可能性がある
ということで、いよいよベーシックインカムでも導入しないと世間に不満が蔓延するという話になってゆくだろう。働かなくても所得が保証されれば一体人間はどうするだろう。悪いことばかり考えても仕方がないが、やはり人間として堕落してゆくのが道理でしょう。
コロナが始まったころからベーシックインカムが目標の一つに入っていたのは事実。逆に言うと、ベーシックインカムを導入するためにどうすればいいかからの逆算が今なわけで、あとは世間をどう動かし納得させるかという話になります。まあ、着実に人間牧場に向かっているわけです。
ただ、ベーシックインカムという素晴らしい制度を利用し、メソポタミア・ヴァレーに住み、読書や研究、あるいは家庭菜園などを楽しむという手もないわけではない。私たちは支配者側の裏を掻くことを考えているわけですから、仮に導入されれば積極的に利用してゆくのも悪くないですね。うん、ぜひ考えていきましょう。ヴァレーではとても安く生活できる仕組みが予定されていますから、むしろ歓迎しましょうか。

さて、今週は結論から言うと勉強の成果はありませんでした。何を勉強しようとしたかと言えば、波動関数です。シュレリンガー方程式という関数式なんですが、これが全く分からない。
ここに張り付けるのもなんですから興味がある人は見てください。
http://ne.phys.kyushu-u.ac.jp/seminar/MicroWorld2/2Part3/2P32/hydrogen_atom.htm
ここを一週間もあれば理解できると思ったのですが、そうは問屋が‥‥。
実は私は工学部出身なのです。が、我々の年代はいわゆる全共闘世代で、学生時代は全く勉強をしませんでした。先日手を出したフーリエ変換も、今回問題になった偏微分も行列式もたぶん大学の授業では習ったはずです。残念ながら大学を出てすでに四十数年、四則演算はよく使いましたが微分積分を使うことはまったくありませんでした。こんな歳になってからもう一度学び直すのは限りなく無理なのですが、今から思えばもったいない話ですね。
思い起こせば大学の一番最初の数学の授業が行列式でした。有名な教授でしたから期待して授業に出ました。いきなり黒板に行列式を書き、「これが行列式という。計算はこうだ。」と、行列式とは何のためにあるのか、どのように使うかは一切説明してくれなかった。まあ、それが大学と言えばそれまでだが、せめて「将来波動を学ぶのならこれは知っておくべきだ」ぐらい言ってくれたら多少は授業を受けたかもしれないが、その授業の後、その教授の授業は一度も出なかった。あーあ、もったいなかったな。
しかし、反省するのは、やはり森を見ずに木を見てしまったということ。量子学のすべてを知る必要はなく、量子学で何ができるのかが大事だった。どうも難しい関数を見ると悔しくなって知りたくなってしまう。残念だけど、私にはその時間と知識は備わっていないのでした。まだ頭の柔らかい人はぜひ先ほどのページを見てください。人生の短さを嘆くこととなるでしょうね。

そう言えば煩悩さんのブログコメントの中に
「やんごとなき血筋の方はもったいないの?
前々から感じていたことなのですが
先生といわれる方は数年前のマヨさんの頃から
なぜ?すべて第三者である他者のブログを通して情報発信されるのでしょうか?
カラスの勝手でしょ~かもしれませんけどw
今回のこの構想企画なんか特にそう感じます。」

この件ですが、結論から言うと逆なんですね。最初に構想企画があり、そのための兵隊?が必要だった。
で、色々なブログから「金のために動いている人」、「どこかの組織の手先になっている人」
「性格が悪そうな人」・・・・みたいなのを排除し、たまたま現在の三人を選んだということでしょう。
私たち三人はみんな共通して「お人よし」「金に無頓着」「ものすごく物好き」なんですよ。
コメントの「もったいないの?」の意味は分かりませんが、知識を出し惜しみしているの?ということかな・・・。
実際の話、S氏が真実を発信したら世の中ひっくり返ります。我々はすべてを聞いているわけではなく、真実の一部をお聞きし、あとは自分の判断と憶測で発信しているわけで、よく勘違いも起こります。勘違いした間違った憶測を含めた情報があるから生きているわけで、すべてが真実なら抹殺される可能性が高いですね。
ではまた。


色々勉強しなくっちゃ。

2020年08月16日 16時37分56秒 | 新規プロジェクト
さあ、もう連休も終わってしまう。今日は仕込みがあるので午前中に会社へ行きました。街は静かで、今さらながらコロナの影響はすごいものがあります。
なんといっても休みが長かったので、通常とてもできないほどネットの記事を読むことができました。
一番読んだのはタンパク質、アミノ酸、ペプチド関連、そして「水」、磁力・・・そして「量子」、調べる内容によっては高校の生物、物理、化学はもちろんのこと、大学の量子論にまで広がっていった。で、どうだったかというと、結局のところ基礎のない私がいくら理解しようとしても、所詮は付け焼刃みたいな感じで、その道の専門の人からすれば小学生並みにしか見えないだろうな。これは仕方がない。ただ、現在どのようなことが課題に挙がっているかぐらいはわかった気がする。
いずれにしても、今から私が学者になれるわけはないし、会社を興し何かを発売しようと考えているわけでもない。要は、メソポタミア・ヴァレーで今後必要となるのはどのような技術か、何を実践するのかなどの大きなテーマを知っておかなければならないのです。

例えば水ですが、水素水であるとか、波動水だとか、磁力水とかいろいろあります。これらを非科学的と切って捨てている部分は多いのですが、いずれも量子まで踏み込んだ議論はされていないようです。クラスターの小さな水という話も、クラスターを測ることができない以上小さなクラスターを持つ水は科学的ではないと言われています。本当でしょうか?やってみればいいでしょう。この水を使って実験農場で作物を育ててみれば十分に科学的になります。水道管に永久磁石を挟み、水を通すだけで磁力水ができます。しかし、水というのは反磁性体で、磁石によって水に変化が起きることはないというのが現代科学の結論のようです。しかし、水分子は水素と酸素に分かれ、さらにそれを原子レベルまで見ると、原子核と電子に分かれる。原子核の周りをまわる電子には質量があり自転しているという。従ってその電子は磁力に影響を受けるはずです。このあたりが量子の世界で、従来の(私たちが学んできた)ニュートン力学では説明できない部分です。実験は半年で結論が出るんじゃないでしょうか。
光触媒という発電方法があるようです。まだまだ実用的なレベルには達していないようです。チタン合金に光を当てるだけで、水素が得られるという技術、これは何とかしたいものですね。S氏が言っていたのは常温核融合ですからもう少しレベルは高くなるのかな・・・。
電磁波という物があります。一時、体に悪いと言って悪役になったこともありますが、波長の長い電磁波、γ線などの放射能系は確かにエネルギーが高いため人体には有害です。しかし、波長が短い電磁波、例えば遠赤外線などは非常に有益なものがあります。
チャコさんが以前質問されたテラヘルツの波動水ですが、発想としては悪くないと思います。ただ、ご指摘の転写された波動水に果たして波動が転写され維持されているかは疑わしいと考えています。水はH2Oと言われますが、実は(H2O)nの状態にあるようで、絶えず変化していると。つまり、水の分子はピコの単位で動いている。従って、波動を入れても瞬間的に変わってしまい、思ったようにはならないのではないかというわけです。先ほど述べたクラスターというのは本来のH2Oにできるのかということです。ましてや水の中には色々なミネラル分や雑菌も混ざっているのでどうなんでしょうか、ぜひ試してみたいものです。

話がそれました、電磁波の中でも人の気分を良くする電磁波もあれば、鬱状態にする電磁波もあります。同様に、植物の育成にとっても役立つ電磁波もあります。これらはおそらく結論は出ているはずです。LEDを使って水耕栽培の野菜がすでに作られています。
LEDの波長・周波数(nm)ですが、可視光線に相当するのは、下(紫色)が360~400nm(ナノメートル)、上(赤色)が760~830nmの波長の電磁波です。可視光線の波長を周波数に換算すると、およそ405~790THz(テラヘルツ)に相当します。工業用の赤色LEDチップは一般的に630nmで、植物の光合成に適したLEDチップは660nmです。
まあ、これを利用するかはわかりませんが、すでに実施段階にある技術です。
このように、私は毎日こんなことばかり考えていてコロナどころではありません。

そうそう、休み中に信州へ行ってきましたが二日目に蓼科東急に泊まりました。東急の開発した規模の大きさに驚きました。別荘地、ゴルフ場、キャンプ・・・その広さはまさに山ひとつ丸ごと・・・みたいな広さでした。あいにく全体の広さはわかりませんが、メソポタミア・ヴァレーもこんな風になるのかとちょっと感慨深いものがありました。ていうか、鉄道会社の底力を見せつけられました。鉄道会社というのはまず土地を買い、線路を引き、そのあと周辺を開発し販売するという気の遠くなるような商売です。もちろんインフラを整備する事業なのですから簿外だろうなと思ってしまいます。もちろん確かめたわけではありません。
名古屋に名鉄という電鉄会社があります。ここも明治村とかリトルワールドのような壮大な施設ていうか山二つ分ぐらいの敷地を持ってますがすごいですよね。ここが名古屋駅前に幅400m、高さ160mという空前の規模のビルを計画中だとか、名古屋中の企業が全部入っちゃうんやないかという広さになるという。これって、必要なんだろうか、すごすぎて想像できない。

お盆の旅行に行きます

2020年08月11日 16時19分09秒 | 日記
長い夏休みをしています。昨日はご先祖様への墓参りと家族会を開催。愛知県の緊急事態宣言を無視する形で8名での食事会をしました。大村知事の思い付きの宣言があったとしても、こちらは一か月以上前から予約しているんで急にキャンセルなどするわけにはいくまい。
また、明日からはこれも数か月前から予約している信州旅行へ行きます。旅館や旅行社から何度もキャンセルはないかと問い合わせが来ているが、こちらも取りやめる気は毛頭ありません。安倍さんがGOTOキャンペーンをやってるんだから、国民は政権を応援しなければ…。

大阪の吉村知事がヨードのうがい薬がコロナに有効ではないかと発言し、そのあとそれを陳謝するというドタバタ劇がありましたが、本当に厚生省は国民の命と医療体制とどちらが大切なのかをはっきりするべきだ。素人の私が言う問題ではないが、イソジンが強力な除菌剤であるならばウイルスの除去など簡単なことではないだろうか。ウイルスを破壊できない除菌剤などあるはずがないのだから。
問題があるとすれば、除菌効果が強すぎるということではないのかな。つまり薬事法でコロナに効くとは言ってはいけないということで、効かないとも言っていない。医薬部外品は薬ではないのだから・・・・ややこしいことだ。
除菌効果が強すぎると善玉菌まで殺してしまうというのが本当の話で、オキシフルやオゾンが有毒というのも同じ理屈でしょう。

前の記事で少しだけ触れましたが、レバノンが大変なことになっている。偶然の事故か攻撃なのかの判断は難しいところだけれど、事故後の反政府デモの準備の良さを見ると、やはり計画的な軍事攻撃だったとみるのが妥当でしょう。
歴史的にみてレバノンの地政学的価値は大きい。要は、メソポタミアからギリシャやエジプトの交易にとって交差点みたいなところにある。具体的に言うと、北欧から出発したドルイド神官軍団がサルディニアからメソポタミアに向かった時に上陸したのがおそらくレバノンだったと考えられる。ここに上陸した一団が海の民、ペリシテ人となり最終的に世界を支配する派閥の一つになるのだ。
このレバノンの宝がレバノン杉でそのレバノン杉を守る精霊がフンババです。
古代バビロニアには
「エンキドゥはギルガメシュに、フンババを殺害するように言う。ギルガメシュは斧を手に取り、大太刀を腰帯から抜いてフンババの項を撃った。エンキドゥは心臓を撃ち、彼の2度目(計3回目)の攻撃でフンババは息絶え彼の手下である雛鳥たちも、そして森全体も静まり返る。このときの様子を、フンババが持つ7つの光輝に倣ってか「7つの恐れが殺された」とある。」との言い伝えが残っている。

さて、ここにある七つの恐れとあるのが七福神となり日本に伝わっているとか。では、フンババは何に?うーん、帝釈天らしいのだが・・・。
いずれにしてもここレバノンがスタート地点となりスパルタへ移り、それからコーカサスを経て東と西へ分かれシオニストと〇〇宮になったという落ちです。で、ついでに七福神も日本にやってきたということかな…。

レバノンの歴史的な重要性はあまり目立つことはないが、逆に言えばだれにも支配されたくないからこそ紛争地として火中の栗みたいになっているんじゃないかというのが私の考えです。ゴーンさんが逮捕もされずにぬくぬくと暮らせるのも支配者たちの避難場所になっているんですね。
この先もレバノンは落ち着くことはないでしょうが、支配者たちには都合の良い故郷に変わりないでしょう。

それではまた

塩の話の続きですが・・・

2020年08月08日 08時09分29秒 | 食品研究
今日はまたしつこく塩の話から始めます。
と思いましたが、ちょっと脱線します。前回の塩の話の中で述べたように、食卓塩への転換、塩業の近代化、塩田から工業コンビナートへの転換が同時に行われたわけです。チッソへの支援、日本の工業の近代化、あるいは安価な食塩の専売による国家財政の安定化・・・などなど、どれが重要かと言うよりすべては同時進行で行われたのです。
その中でも四日市コンビナート注目してみると・・・・。
もちろん塩田をつぶしコンビナートと言う工業団地を作るのですから、塩業に従事する人以外には悪い話ではなかったかもしれません。もちろん四日市ぜんそくなどの公害をその時に予測できたかどうかは定かではありません。
この四日市近辺は遠浅の海岸で大型貨物船が着岸する埠頭を作るのはなかなか大変だったはずです。それをあえて強行したのには理由があります。
以前日本を東西に分けようと考える派閥があったという話をしたことがあります。有名なところは大野伴睦ですが、四日市から琵琶湖、そして敦賀につながる運河を作るという大きな構想が実際あったわけです。四日市コンビナートのオーナーは加賀の前田家、イオンの岡田家、そして海賊の九鬼家でした。彼らの目論見と言うのは、四日市から敦賀へというだけではなく、韓半島、満州、シベリアと鉄道をつなぎ、そこから西はヨーロッパ、東はアラスカ、最終的には南米までつながる流通網を構築しようという壮大な計画だったと。要はシベリアを東西に結ぶユーラシアの穀倉地帯を縦断する、つまり食物の流通を独占しようという構想だったわけです。これが緑のカラスたちの目論見だったのですね。
まあ、結果的に頓挫したわけですが、塩業、つまり海産物も緑の支配下にあるわけですね。
話はちょっと脱線、レバノンで爆発事故がありましたが、ここレバノンの杉こそがウバイド人の心のふるさとです。そのレバノンで硝酸アンモニウムという火薬が爆発したのです。これは偶然と考えることは難しいですね。おそらく貧乏人を追放し、理想的な別荘地に作り替えたいってことでしょう。
で、偶然ですが、チッソの作っていたのがこの硝酸アンモニウムなどの火薬です。
脱線ついでに、先日メソポタヴァレー仲間の中で発酵麦芽米が話題になりまして、いったいコメを炊飯し発酵させるとどうなるという話でした。
これは糖尿病に悩まされている自給さんがなんとか血糖値の上昇を抑えつつ、炭水化物を食べたいという相反する条件を満たそうという試みで、これを待っている人は結構あるのではないかと。問題はおいしいのかということです。
発酵麦芽米というのは二種類あり、一つは玄米を発酵させる、いわゆる原料自体を発酵させるものと、炊飯し三日間熟成発酵させるという物とがあります。おいしいかどうかはここでは問題ではなく、このままコメを発酵させると最終的にアルコールになるという話が重要。このアルコールをバイオエタノールと呼びます。最近急にレジ袋が有料になりました。無料が当たり前だったレジ袋がどうして?
まあ、プラスチックごみによる海洋汚染、ごみ問題、確かに悩ましい問題です。
そんなエコが叫ばれる中での出来事で、なんとなく理不尽な気がしていたわけですが、要は日本中にある政府の備蓄米を原料としプラスチック原料のレジ袋を追放してしまえという話だったのです。消費者は金だけ払わされ、エコエコの大合唱の後ろでは石油業界の再編が進められているという落ちだったのですね。この運動の結果、豚や牛の餌に使われていた穀物、トウモロコシや麦、コメなどはおそらくアルコール燃料の原料へと向かい、では家畜の餌はというと・・・人間の出したバイオプラスチックのごみでも食べさせようという話になるのかも・・・。
で、ようやく塩の話にいくかとおもいきや、味噌の話になります。活性酸素というのは皆さんご存知かと思いますが、体内で細胞を錆びさせるもので、老化、ガンの増殖、動脈硬化などが懸念されます。その活性酸素の動きを妨げる動きをするものを抗酸化物質といいます。それがビタミンとかポリフェノールなどになります。
その抗酸化作用のもっともすぐれた食品が味噌なのです。まあ、味噌といっても大豆、麦、コメなど種類も多く一口にどれがと言い難いのですが、これはまた課題として残しておきます。なぜ味噌がいいのか、それは塩を使っているからです。
名古屋には八丁味噌という赤味噌があります。八丁味噌の商標をめぐり本物が偽物になったり何かと騒がしくなっていますが、大豆と塩だけで一年以上かけて熟成発酵をさせている非常に貴重な生産物なわけです。
あとは麦みそ、コメ味噌・・・種類は色々ですが、安く売られている味噌は生産効率を上げるため自然発酵ではなく加熱発酵をさせたりし、本来のパワーを出せているかはやや疑問は残ります。まあ、今後はこれらの味噌を高性能な分析器を使い、本当に体に良い味噌はどれかを探す作業が必要となります。メソ・ヴァレーではこんなこともやっていきたいと考えています。
日本では玄米とみそ汁という質素な朝食が主流だったのですが、質素と言われながらもそれらに含まれているミネラル分は豊富で、人間の健康を保つに十分だったと言えます。ところが玄米が精米された白米となり、減塩味噌と化学調味料で出汁を取ったみそ汁ではミネラル分は十分ではありません。
ハナマルキの宣伝から引用します。
「みその主原料である大豆は、良質の植物性たんぱく質を多く含む食品です。みそは発酵によって、大豆にはない、またはあっても少量のアミノ酸やビタミンなどが多量に生成され、栄養的にさらに優れたものになっています。酵素によって加水分解されたたんぱく質はアミノ酸になり、その中には生命維持に不可欠な必須アミノ酸9種類がすべて含まれています。その他ビタミン、ミネラル、食物繊維、炭水化物など多くの栄養素を含むみそ。ひとつの食品でこれほどたくさんの栄養を含むものは、他にありません。」
手元に食物の因果表という表があります。食物を陰陽とアルカリ度で分類したもので、現在これを徹底分析中です。今後メソポタ・ヴァレー用に作り直そうと作業を始めています。その中で中庸でアルカリ食品でもある味噌は中心に来る食べ物となるでしょう。
塩の話の次は味噌になるかな…。
で、ようやく塩の話になります。
食卓塩等いう単なるNaClと言う化合物とお塩と言うミネラルを豊富に含む食品はまったく次元の違うものだということは皆さんおそらく気づいているものだと理解しています。では、そのお塩の中でもこれはすごいという物を紹介します。
藻塩という物です。海を浄化する藻と言う海藻、その海藻はたっぷりと海水を含みます。
藻塩とは「藻塩(もしお)とは文字の通り、海水と海藻を原料としてつくられた無添加の塩のことをいいます。 海水を煮詰めるところまでは通常の塩づくりと同じですが、海藻の一種である「カジメ」を天日干しにしたものを入れて煮ることにより、カジメに含まれているエキスが凝縮され、口当たりの良いまろやかな藻塩が完成します。」
まあ、究極の塩と言ってもいいかもですが、やはり、かなり高価ですね。
と言っても、現在家庭で使う塩の量などたかが知れています。一か月千円もかからないでしょう。現在我が家は岩塩を使っています。プラスチックの容器に入りゴリゴリ擦りながら使います。気分も良いし、味もなんとなく良い気がします。
日頃あまり贅沢とは縁のない私ですが、とりあえず高価な藻塩を取り寄せてみようと思います。
そういえば、先日クッキーの中に岩塩を入れてみたのですが、食べると岩塩の存在ははっきりわかります。食卓塩なら必ずしょっぱいと感じるはずですが、むしろ甘く感じます。
さてと・・・脱線ばかりで塩の話が少なかったですね。まあ、この話は今後も続きます。
ところで、私の日記代わりのこのブログですから愛知県が独自の緊急事態宣言を発令したことは記録しておかなければなりません。まあ、知事として名古屋の繁華街である錦3、栄地域を限定して自粛要請したわけですが、どう考えても異例です。これは名古屋市の河村市長と愛知県知事との関係が修復不能になっているのが原因で、あおりを受けた飲食店はたまったものではないと言えます。
以前に述べたように、世界の支配者が集まり「戦争に代わる大騒ぎ」として開始された一大イベントが「コロナ」だったわけで、第一波だけで終わるわけがありません。最低でも一年、完全に回復するには3年から5年は覚悟しなければならないでしょう。出口は・・・・たぶんですが、ワクチンが流通し、世界の製薬業界が大いに潤うことが確定すれば、そしてワクチン接種が条件として東京オリンピックが開催されれば・・・・この辺でとりあえず幕が下り、そのあとは10年ぐらいかけて回復。そして次のイベントが始まる・・・と。キリがないですね。
それでは