マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

タバコが買えない?

2011年03月31日 20時20分06秒 | ひとりごと
昨晩タバコが供給停止になると聞き、半信半疑で女房に買いに行かせた。毎日二箱づつ消費することにしているので、買うときは必ずツーカートン単位である。銘柄はセブンスター、これはほぼ四十年続けている習慣である。私の体はニコチンとカフェインで構成されているため健康を維持するには欠かせないことでございます。
で、やはり欠品していた。見事なものだ。みんなやる時はやるんだな。
「ねえ、どうする?なんとかライトとか言う煙草ならあるみたいよ」とパリが聞く。
「外国製の煙草ならあるんだろ?なんでもいいや、ただしニコチンの含有量がセブンスターを下回らないものにしといてよ。」、「うん、わかった。なるべくきつい奴を探してくるわ。」(わが女房は呑み込みが早い)
ってことで、買ってきたタバコがアメリカン・スピリッツ(種類がたくさんあり、今回は水色)、なんと!ニコチンが1.5mgという。うーん、値段は高いがパーフォーマンスは悪くない。パッケージはハードケースで、インディアンのイラストが結構いい感じ。
今そのアメリカン・スピリッツを吸いながらブログを書いている。このタバコ、実は以前ブログで書いたことがあるけど、化学物質無添加、無香料という優れ物。私の妄想だが、セブンスターは昔より間違いなく臭くなっている。それは吸っている本人ではなく、周りの人に不快感を催す作用がある。嫌煙権を主張する人の大半は煙草の匂いである。案外このアメリカンスピリットは環境にやさしいかも・・・。
私はタバコの銘柄などそれほどこだわる気はない。ニコチンさえ手に入れば何でもいいのだ。一箱460円はセブンと比べ20円高いが、私のような高額所得者なら20円ぐらいは許容範囲である。(エヘン!)
今、一本吸い終わった。印象は「うん、満足度はあるな・・・、箱も気に入ったし、当分はこれで行ってみよう。」
皆さんに言いたい。タバコは軽いものを吸ってはいけません。軽いたばこを探すぐらいならタバコをやめましょう。そして国産たばこが手に入らないなら、ニコチンの量が同じ外国製たばこに乗り換えましょう。あわてて探しまわるなんてみっともないぜ。


結論はすでに出ているはずだ。

2011年03月30日 14時46分01秒 | ひとりごと
毎日新聞やテレビでは福島原発の報道がすごい。そして週刊誌などでは国民をパニックにさせるような恐ろしい可能性を示唆している。私も毎日ネットのニュースや武田先生のブログ、飯山さんのHPなどチェックし、私なりの予測を立てようと一生懸命努力してみた。
結果、何もわからない。なぜなら本当の情報は政府もしくは、東電が握っているのに、彼らははっきりとした見通しを発表せず、小出しに状況の変化を説明するだけである。これでは今後どうなるのかは外部のものには絶対にわからないではないか。

逆にいうと、真実は東電の幹部と一握りの政府幹部だけが知っているのだ。
そこのあたりを想像してみるに、早い話、政府と東電は最終的にどうなるかはすでに(もっというなら、最初から)知っているという事である。
しかし、それを発表すると周辺住民は怒り出し、マスコミも騒ぎ出す。そして東電や政府はとても対処できなくなる。従って、時間稼ぎをし、超最悪の事態をにおわせながら、なおかつ最大限の努力をした結果、残念だがこのあたりが限界ですと白状する。住民も、なるほど最悪の少し手前じゃないか、それだけ努力してもらったのだから、少しは我慢しよう・・・・。ってなシナリオじゃないのか?

私は結論を出した。つまり、今は政府と東電のシナリオで、国民を精一杯心配させ、最終的に最悪の少し手前で事を納める、これが今行なわれている原発劇場である。
いちいちテレビの報道で一喜一憂する必要はない。なるようになるのであり、どうなるのかはすでに決まっているのだ。騒ぐだけ無駄だし、あほらしい。
私は菅首相が記者会見をし、国民の皆様へと題して最終結論を発表する姿を想像する。国民はそれを聞いて、とんでもないことだが、それぐらいの被害なら受け入れるしかないかと納得する。そんなことではないか。

そして増税論議が始まる。期間を区切っての所得税増税のようである。これはおそらく実行されるのではないか。そうしてみると、やはり今回の震災は河村たかしの市民税減税10%に対する支配者側の答えだったと解しても良い気がする。
3月11日が震災の日で、13日が名古屋市議選だった。この選挙は確かに地方の小さな選挙である。しかし地域政党という名の市民政党が圧倒的な市民の支持を受けて勝利した、まさに歴史的な選挙なのだ。決して小さな話ではなく、国家を揺るがしかねない流れになるのだ。この選挙を仕組んだのは小沢氏である。その小沢氏の地元を狙い撃ちにした今回の地震。自然災害と片付けるのは勝手だが、私はそんなに素直な人間ではない。
4月1日に愛知県県議選が始まる。減税日本から多くの候補者が立候補する。私たちは私たちなりの答えを出さなければなるまい。

きくちゃんをよろしく。

2011年03月27日 12時53分27秒 | 古代史
3.11の震災からはや二週間が経過する。福島原発はどうやら最悪の事態になるようだ。いまさらテレビでの無責任な解説をしていた教授陣や解説者をなじったところで何もなるまい。政府やマスコミがそんなものだということはわかっていたのだから。
問題は、最悪の場合とはどのようなことなのか、どうなるのかが誰も説明しないことである。(私にもわかりません。)
一体、将来現在避難している人たちは戻ることができるのか、それとも永遠に放棄しなければならないのか、そこのところを誰も話そうとしない。
ただはっきりしているのは、原子力発電の建設にはそれだけの覚悟が必要だということだろう。唯一の被爆国である日本が再び原子力発電で被爆してしまった。「過ちは二度と犯しません」ともう一度「日本国家」は誓うべきである。

火事場泥棒のようにこそこそと政権を存続させようとする菅氏は、東北支援を言い訳として自民党との大連立を実行するようである。まさに、世も末である。
政権交代のマニフェストはほとんどが破棄され、政権存続の正当性などもうどこにもないではないか。
自民党のいうところのばらまきを止め、この際、大増税である。これで景気回復は10年間先送りである。もはや私の存命中に好景気は期待できそうにもない。やれやれ・・・だな。
まあ、景気のほうは平成になってからずーっとそうだったからもう慣れっこではある、耐えてやろうじゃないか。

そしていつも財源問題である。なんでも金、金、金・・・・。で、増税なのか?
それは違う。このような緊急事態にこそ政府紙幣の発行のチャンスである。
日銀券ではなく、政府発行の緊急紙幣を発行するのである。金額はいくらでもよいが100兆円規模が望ましい。どうするのか?印刷して被災者に配ればいい。それで被災者は新しい土地で家を建て、商売したい人は新たに商売すればいい。国債は借金だが、政府紙幣は返済の必要がない。紙幣の担保は日本国そのものである。政府が必要と感じた金額を印刷するだけである。
困ることは?何も起きないであろう。銀行が、あるいは日銀がそれを通貨と認めればそれでいい。世界が認めない?円売りの材料?いいじゃないか、円安は大好きじゃないのか。
つまり、増税や国債の発行は金を市場から吸い上げ、再びばらまくことだから信用の総額は増えない。つまり景気は絶対に良くならないのだ。こんなことわかりきっている。
政府紙幣の発行の論議が立ち消えになったのは、これこそ世界の金融支配者が最も恐れるシナリオだからである。この1000年に一度の災難を逆に生かすためにも財源論争に対する政府発行紙幣の論議をぜひ広めようではないか。

今一番必要なのは国民が元気を出すことである。起きたことは仕方がない。問題は残った人たちが今後いかにして立ち直るかである。阪神淡路大震災から16年、表面的には神戸は完全に復興した。東北の場合同じようにできるかは分からないが、日本人なら大丈夫だろう。

さて、私のカフェのお客さんが今度の統一選で県議に立候補することになった。もちろん減税日本の公認を得てである。名古屋市昭和区から立候補予定のきくちゃんだ。さる生保レディー?(どう見ても男なのら)であり、昔からのなじみ客である。彼女が市議リコールの署名を集めていたことで話をするようになった。
言うまでもなく政治家としての実力は未知数だし、あまり大きな期待をしてはいけない。でも、彼女?は普通の市民である。減税日本がなければ立候補するなんて考えもしなかったはずである。先般の市議選で減税党から二十数名の新人議員が誕生した。ほとんどが素人で、大半は年収800万の議員報酬で大満足ののだ。このように、そこらのおばちゃんやにいちゃん、そしておっさんが議員になるのは実に傑作で、従来の先生と呼ばれる議員とは違い、政治が極身近になったことは誠に喜ばしい。「きくちゃん、やっぱり当選したら先生と呼ぶのかな?」、「そんなことないさ、わしはわしだわさ」とのこと。
残念ながら私の選挙区ではないので直接の応援はできないが、名古屋市昭和区の皆さん、きくちゃんをよろしくね。

妄想するとよく寝れる?

2011年03月19日 21時20分32秒 | 古代史
大地震から一週間、ようやく被害の全容が明らかになってきた。その状況はニュースを見れば明らかで、私がブログに書くまでもない。

さて、常々私は「世の中で偶然に起きることはおどろくほど少ない」と言って来た以上、今回の災害も自然災害とは思っていない。もちろん人為的な攻撃であるという証拠など私が持っているはずもないので、すべては個人の妄想である。

で、だれが日本を攻撃したかである。米軍?まさか、そんなことなら戦争である。誰が攻撃したのかが分かれば話は早い。わからないから妄想するしかないのである。

まゆみさん流に言うなら「閉じ込められた神が動き出した」のに対する閉じ込めた側の神の答えが今回の震災だ、というのが私の考えである。閉じ込められた神がツランであり、表の支配者は一神教、つまりフェニキアである。フェニキアはベネチアの黒い貴族として世界を支配しようとしたが、フン族やモンゴル、そしてオスマントルコに行く手を遮られてきた。そして最終的に英国流地政学が描いているように、それらをロシア南部に封じ込めることに成功した。しかしそれはあくまで表面的なことで、閉じ込められた神はツランとして表面に現れることなく、静かに生き続けたのだ。一神教が金と女を武器にし、ツランは血流を結ぶことで生き延びてきたのである。

日本の皇統がツランの最高峰にあることが私のマヨ理論の真髄であるが、それが現在の天皇なのか、現在の皇太子なのか、はたまた秋篠宮なのか、やや自信がない。が、いずれかがツランの神なのである。その神が動き出し、日本では小沢氏が実行部隊の隊長なのである。敵はありとあらゆる手段を用い、小沢氏を追い落とそうと画策する。負けじと小沢氏は従来の政党制では無理だと感じ、新たに地域政党を立ち上げた。まさに河村減税日本が勝利する直前、敵はとんでもない攻撃を開始した。それが今回の災害である。
名古屋でもその揺れは感じた。震度は4だったが、従来と揺れ方が異なる不気味な地震だった。大きく、ゆっくりとした揺れだ。つまり、新開発の地震である。これは少し前にNZを襲った地震と同じ種類のもので、直下型の横揺れである。このほうがおそらく津波を誘発しやすいのだろう。(もちろん素人考えで、専門家は笑うだろうけど…。)
場所といい、強さといい、時間と言い、すべては計算づくだったのである。(と私は考えたのだが・・・・)

もはや内閣総退陣の瀬戸際に追い込まれた菅さんは驚いた。まさにブッシュ大統領が911の第一報に接した時と同じである。頭が真っ白で、なにも考えが浮かばないため官僚の描いた絵の通り動くのである。そして政治的には生き延びるのである。はっきりしているのは彼は犯人ではないことで、もちろんブッシュが何も知らされてなかったと同じである。ただ、少しでも長く延命したかった彼にとっては天の助けと同じだったろう。

今回の攻撃はツランに対する宣戦布告であり、警告でもある。ここまでやるよという敵の強い意志である。そして水面下では新しい攻撃目標が告知され、返答次第では次なる災害が起きる可能性も十分にある。
あなたがツランの神ならどうしますか?

そんな中で皇太子夫妻の訪英が中止とされた。その意味は小さくないと思うのは私だけだろうか。

こんなことを妄想する私は頭が変なのかも・・・・。で、疲れたのでそろそろ寝ることにしますね。

朝、頭がすっきりしてるので追記します。

おはようございます。河村市長は来年度、市民税減税が実施されないため、浮いた財源から震災の義援金として三億円を送ることを決めたという。うん、減税日本は出す時は出すということだね。
本日の中日新聞愛知県版に「大村知事が首相批判」との見出しで「米の冷却材申し出断った」ことは事実だと述べた。知事は「冷却材を使うと、一基五千億円の原子炉が利用できなくなる。企業論理では「もうちょっと待って」となる、菅首相が東京電力の主張に押されたとも指摘した。
この冷却剤問題は当初は報道されたものの、その後はほとんど触れられないようになっていた。日本国のメンツなのか、それとも楽観視していたのかはわからないが、国民の命を守るより、企業の利益を守るほうが重要だと菅さんは考えたんだろうね。

被災地への支援のため自民党へ支援を要請する菅さん、自民党はあまりにもおいしい話なので思わず躊躇してしまった。さっそく条件闘争に入るのだろう。瀬戸際の菅さんなら何でも言うことを聞くに違いない。情けない話である。
それよりも菅さんが早く退陣したほうが被災者のためになると思わないのかな。



減税日本が第一党へ

2011年03月14日 05時02分13秒 | ひとりごと
とりあえず、予定通り、減税日本が28議席を獲得、第一党に躍進した。民主党は27からなんと11へ、公明は12で、減税とあわせれば過半数に達し、減税の公約はこれで達成されることになる。
本来なら民主党執行部の責任問題になろうが、地震の影響で、そんな場合ではないか・・・・。
とりあえず、ご報告まで。ばんざい!