マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

とりあえず・・・・

2022年05月29日 07時14分06秒 | 日記

コメントがすごいことになっていて、見にくいですよね。とりあえず無理やり記事を書き起こします。

さて、調べることが多いわりに時間は限られている。義和団の乱、磐井の乱、熊澤天皇・・・どれも簡単な話ではないのに、ミスター氏はこれでもかこれでもかと課題を与えてくる。これではまるでミスター氏がS氏みたいではないか!とはいえ、S氏が岡本天命の継承者と聞いたことはないぞ・・・・。

 

さて、我が家に何故か熊澤家の家史があります。それによると藤原秀郷の末裔になるようですね。鎌倉将軍家に仕え朝光が結城と改姓。南北朝時代となり南朝に組し、尾張の国定水地に村を開き熊澤を名乗ると。沢、沼に熊笹が密生しているため熊澤としたという。織田氏に取り立てられたため秀吉時代は領地を召し上げられ、その後尾張徳川義直にはそれなりに遇されたとあります。

尾張徳川家の調査もしなければならないところですが、熊澤氏は尾張藩の隠し玉だったのではないでしょうか。つまり熊澤天皇が誕生する可能性は十分にあったと。

熊澤天皇の謎・・・・わかりませんよね?

とりあえず今日は義和団の乱でも調べようと思っています。何かわかってくるかな‥‥。

 


蔓延はもううんざり

2022年03月20日 07時21分21秒 | 日記

今日は3月20日、明後日には蔓延防止等何たら措置が終わり、すべての?制限が解除される。

三年に及ぶ長くて苦しい戦いもそろそろ終わりが近い、我々に自由が戻ってくる。とはいえ、また次の波が計画されているのかもしれない。でも少なくとも参議院選が終わるまでは大丈夫でしょう。

また、世界の傾向としてはコロナと共生しようとの流れがあり、おそらくは第五類、インフルエンザ並み扱いになるのではないだろうか。要は、二酸化炭素削減のための壮大な実験、一旦経済を止める実験はほぼ成功し、次の段階、ロシアに対する経済制裁によりさらなる経済成長の低下に移行するのだろう。

私事ではありますが、この三年間、私のカフェそしてうどん屋はずっと二割以上の売り上げ減に見舞われてきました。緊急事態宣言でも蔓延措置でも我々夜の営業や酒類の提供はないので協力金などは全くいただいていない。つまり、すべて自己責任でやってきました。また、二割減では持続化給付金の対象にならない。本当につらい三年だったんです。とはいえ、大半の企業家はそうであり、協力金をもらっている店のほうが少ないのでしょう。そう、現在すべては自己責任なのです。

その代わり・・・・ていうか、いわゆる感染対策はほとんどしていませんでした。特にうどん屋のほうはマスクの着用はもちろんのこと、席を空け密集を避ける・・・みたいなことは一切せず、しいて言えばアルコール噴霧器を入り口に置いている程度でした。義理でマスクはつけていたが、お客はほとんど入店するとマスクをとっている、これでいいのだ。そうそう、アマビエの人形だけはおいてますが・・・。

先日、大村県知事は「まん延防止の再々延長を申請する予定だ」と言った。しかし東京、大阪をはじめほとんどの自治体が解除を望んでいるのを見て延長を断念した。それほど自治体への交付金が欲しいのか?

自治体への交付金が一体何に使われるのかはほぼブラックボックス状態だが(私が知らないだけかもしれないが)県民の生活より交付金に目がくらんでいる県知事を見ると恨みと同時に憐れみすら感じてしまう。もう一度リコール運動を始めてほしいよ。

さて、三回目のワクチンの接種率はようやく30%を超え、アメリカを抜いたと喜んでいる。しかし、50%を超えることは難しいのではないだろうか。この状況では4回目のワクチンは難しいだろう。

得体のしれないワクチンなど最初からいらないのだ。

私?、ついにワクチンを打たずに終わりそうだ。あまり人には言わないけどね。世の中の半分以上の人はマスコミの大本営発表をまともに信じてワクチンを喜んで摂取しているから気まずくなるのは避けたいもんね・・・・。

ウクライナ情勢に触れたいけれど、実は情報は届いていない。テレビや新聞を見ると全くシオニスト系情報のオンパレード、これでは本当のことが見えてこない。まゆみさん家の記事をチェックすると反シオニスト系の情報が満載だ。

両方を見るとバランスが取れてなんとなく真実が見えてくる、マスコミが偏った報道していることを認識していれば私たちはそれほど騙されることはない。が、残念ながら大半の人民はそれに気が付かないのだろう。

コロナ以降、マスコミの報道はやや常軌を逸しているのではないか、またネットにおいても検閲が激しくなり真実を知ることが困難になりつつある。我々はすべてを疑う必要がある。

いずれにしてもロシアもウクライナもほぼ同じ支配層だから両者の戦いは自作自演みたいなものである、しかしNATO軍が動く時は米北軍も絡んでくる。つまり世界大戦の可能性も出てくる。まあ、兵糧も尽きてくるだろうからそう和平は遠くないと考えている。要は武器商人の境界線の線引きができるか・・・なのだが。

 

 


熊本城はエレベーター付きでした。

2022年02月13日 18時53分17秒 | 日記

まん延防止・・・なんたらの規制の中、二泊三日で博多、熊本への旅行を終え、無事に名古屋へ帰ってきました。

今回は熊本の友人が私の古希のお祝いをしてくれるということで、はるばる行ってきました。コロナなど全く怖くはないのですが、逆に怖いのは風邪です。今風邪をひき、熱でも出そうものならまず間違いなくコロナにされてしまいます。旅行中はMMSを持ってゆくことができないのでとても不安でした。

幸い二日ともホテルに加湿器と空気清浄機が完備していたので、のど風邪にかかることはなく、疲れはしましたが何事もなく無事に戻ることができました。よかったよかった。

名古屋と比べ熊本、博多とも比較的あたたかで、快適でした。新幹線を使って移動しましたがギガの少ない契約なのでJRのWifiをあてにしましたがやはり面倒くさかったな・・・しかたがない。

個人的な旅行なのでブログに載せるような話題はありませんが、見てきたものとしては唐津で元寇に備えた土塁?を見てきました。20kmにも及ぶ防御柵で、まさに元寇があったことの証明にはなるのかな。

そして熊本では熊本城の復旧工事を見てきました。天守閣は完成しており新品同様?になっています。なかなか見事な外観で、まだ二十年はかかるという石組みを除けばほぼ完ぺきな仕上がりでした。ただ、城の中に入ってびっくりしました。中はまるで博物館のよう。壁はすべて展示スペースとなっており木組みや柱などは全く見えず、復元工事の意味がない。

しかもエレベーター完備! 戦国時代にあるはずもないエレベーター?そういえば名古屋城の復元工事でも問題となっているが・・・まあ、便利といえば便利だが、少なくとも復元工事ではないな、

まん延防止の規制の中、少々窮屈な思いをしながらの旅行でしたが、どこも空いているしサービスも行き届いているので楽な旅行でした。

ただ、行き先々で温度測定されるのには閉口した。仮に旅行先で体温が高くなっていたらホテルに入れてもらえないのかな・・・どうするんだろう。

 


古希のお祝いをしていただきました。

2022年02月06日 09時21分43秒 | 日記

私の古希のお祝いとして草野球のメンバーだったH君が一席を設けてくれました。現在53歳になり町工場の社長である彼との出会いは彼がまだ高校二年の時だった。高校の野球部をやめたものの野球がやりたい彼は非常に才能のある投手だった。彼が来ればまず勝てる。ただどちらかといえば気ままな彼は私の思う通りには活動してくれなかった。しかし彼が来れば試合になるためやや甘やかしてきたことは否めない。そんなわけで彼はチームの中で浮いた存在だった。まあ、やはり私にとってはかわいい奴ではあったが・・・。

一回目の結婚のときは主賓としてスピーチし、二回目の結婚ではお仲人としてスピーチし、三回目の奥さんは見る前に別れ、四回目の人はまだ見ていないけど・・・・なんだろうね、そのエネルギーは。

そんな彼がもう一丁前の大人になって私たち夫婦をご馳走してくれるのだから人生長く生きた者勝ちである。要は結構世渡りがうまかったんだろうな・・・。

それでもまん延防止措置のおかげで酒は8時、お店は9時までに制限されている。予約の取りにくいと評判のお店はほぼ満員でコロナの影響は感じない賑わいだった。もちろん9時になりほぼ全員が席を立ち、日本人のまじめさはさすがであることは証明された。

ほぼ3時間ほどの会食だったがそれほど酒を飲まない私にとっては十分に満足できる内容だった。H君、ごちそうさまでした。

二次会に繰り出す元気も気力もない私にとってこれぐらいで十分ですね。まあ、ここ数年のコロナのおかげでいろいろな余分なっていうか不要な行動が削減され、本当に必要なものだけが残ってきていることがわかる。多分もう少しの辛抱で各種の制限が解除されるだろうが、すべてが元に戻ることはなく、簡略化されたものはもう戻らないんじゃないかと思うし、コロナのおかげでシンプルになるならそれはそれでよいことでしょう。

さて、話はかわる。昨日うどんを食べに来たご近所の内科の看護師の女性から「ねえ、ゆいチャンがマヨさんに株式投資の相談がしたいって言ってたよ。」という。「いつもお客で来てる〇〇銀行さんと難しいことを話しているから株投資も詳しんじゃないかと言ってわよ。」と。

「うーん、ご覧のように、僕は儲からないこと専門で、儲ける方法を人に伝授するなんてまず無理ですよ。」

「ただ言えることは株に限らず、人が売りたがっているとき、つまり下がっているときに買い、人が買いたいつまり値上がっているときが売り、これが原則だから、これさえ守れば損することはないでしょう。」

と答えた。我々もともと商売をやってきた人間には「半値、八掛け、五割引」という言葉があります。

現在の平均株価はほぼ3万円ですから、つまり半値は1万五千円、それの八掛けは1万二千円、そしてそれの五割引は六千円・・・要は、それ以上はめったに下がらないのだから半値になれば買い出し、最後6000円なら全財産をつぎ込み全力で買えということです。

現状でそんな買い場が来るのだろうか、僕は決してないことはないと思う。ただし、その時に買う金があるかどうかが問題です。現在世界が注目しているのは一に中国の不動産バブルの崩壊、もう一つはウクライナ危機、このどちらも現実化する恐れは濃厚です。つまり、大暴落は大いにありうるということ。

それに備え銀行に預金し、いざその状況になれば買いなさいということです。私は投資には興味がないのですが、株や商品相場はそのようなとんでもないことを起こし、金持ちがより金持ちになる仕組みができているということ。我々庶民はその仕組みを知り支配者たちの裏をかくことを心掛けねばなりません。まあ、大暴落している状況で株を買う進むには大きな勇気が必要になりますが、投資とはそのようなものではないでしょうか。

さて、夜遊びしたためまだ頭がさえていません、思いつくままの日記でした。


新年のご挨拶です

2022年01月02日 08時29分51秒 | 日記

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

今日は2日、昼前に初詣に出かける予定です。初詣と言っても要は散歩。

弱ってきた足の筋肉を動かすのが目的で、参拝する神社もほとんど人気のないさびれた神社です。

もう何年も同じ日に同じ場所へ行くようになりました。

毎年同じことをすれば去年何をしたかを考えなくてもいいですからね…。

さて、今年の目標ですが、第一に発酵発芽玄米の普及ですね。

昨日親族の集まりがあり発酵発芽玄米の話をしたところ結構注目を集め、正月明けに玄米を配ることになりました。まずは身近なところから広げるべきでしたね。

ところで、実の姉が昨年大腸がんの手術をし、現在抗ガン剤の投与を継続していました。毛が抜けだし、手のひらがむくみ赤くただれていました。

事前に相談されていても僕にはできることは少なかったかもしれない。ていうか、医師にがん宣告された時点で医療業界の定番コースにはまってしまったわけです。

基本的に人間の体は自分で治せるように作られています。したがって病気と言われるものの大半は身体から不調のサインであり、そのサイン自体は病気ではないのです。薬を飲んだ時点で毒が体に入りその毒で体はダメージを受ける。石油から作られた毒は石油から作られた薬でしか洗えない。さらに手術を受けた時点で体は西洋医学に受け渡され人間の持つ自然治癒力は失われる。もはや西洋医学でしか治せなくなる。

私の読者の一人がガンで胃の全摘手術を受けた。胃がなければ胃腸炎にかかることはなくなるてはなしではなく、胃のない生活がどのようなものか、私には想像もできない。もちろん命が救われたことは幸いで、注意深く生活すれば生存可能なのでしょう。問題は胃を取る必要があったのかというところです。

医療行為は医者しかできないし、ガンが治るなどと言おうものなら薬事法で捕まってしまう現状である。たとえがんを完治させる方法が見つかったとしても闇に葬られる世界でもある。

私がメソポタミア・ヴァレーに期待するのはこの医療業界の常識にとらわれない治療を施す設備を整え、ヴァレーに数か月逗留すればガンから帰還できるようなシステムを作ることです。

医師の治療法に疑問を持ってもほかに治療法が見つからない、つまりがん難民の最後の逃げ場みたいなところにしたい。私は医師ではないので、具体的には正しい考え方を持っている医療従事者を選び、本当の医療を施すことであります。

先日見つけたビタミンB17を調べていますが、あまりにも極端なのです。つまり危険な治療で禁止になっているという話と、完全にがんが消えたという両方です。B17はシアン化合物を含み非常に危険だと言われますが、これは亜塩素酸の論議でもありましたが量の問題で、杏子の種を一日に百個も食べるか?ってことです。また、このシアン化合物で癌細胞を殺すわけで、正常の細胞にはその化合物を寄せ付けない酵素を持っているのです。抗がん剤はがん細胞を攻撃するが同時に正常細胞も殺すのとはわけが違います。

自分は現在のところがんではないので自分でこれを試しても何の意味もありません。杏仁霜(ビタミンB17を大量に含むという)を使ったクッキーは作りましたが、これが効果があるのかないのか、私には判断できません。どれぐらいの量の杏仁霜を取ればいいのか、あるいはどのぐらいの期間続ければよいのか、これはやはり医療設備の整った環境でしか確認できません。それさえあればいわゆる民間療法も色々試すことができます。これらを商売としてではなくヴァレーの住民の健康管理の中で行います。

メソ・ヴァレーの進捗状況は正直私にはわかっていませんが、発酵発芽玄米の成功が大前提であることは間違いなく、微力ながらその拡散のお手伝いをしているわけです。

現在ボランティア活動としてお試し頒布を実施していますが、まずは自分の周りから積極的に広めてゆこうと思っています。送られてきた単価そのままで販売、つまり利益ゼロでの活動です。

現在5㎏単位での発送です。やはり最低でもそれぐらい食べないと効果が出てきません。逆にそれぐらい食べるともう白米に戻れなくなるでしょう。実感を伴う頃に現在の白米生活がいかにもったいないことをしてきたかがわかると思います。それほど多くの食品を取らなくても玄米と納豆、それに味噌汁、漬物だけで人間の必要とする栄養はほぼ接種できます。発酵発芽玄米と発酵食品で食事の革命を起こすのです。