マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

真実のない殺人事件

2009年11月19日 08時53分28秒 | ひとりごと
先日「シバちゃん」のほうで小説の中に書いたんだけど、例の二年半も逃亡してた市橋達也はどう考えても偽物だ。逮捕された時の顔、恐ろしく美形でやさ男である。
いくら整形をしたといってもあそこまでは無理でしょう。
尋問にもまったく答えないと言うが、もともと何も知らないものは答えようがないではないか。おそらくマインドコントロールがかかっており、どうなるかは予想できないが、結局、何もわからないだろう。そして、死体遺棄だけであればせいぜい三年ぐらい?
まあ、それで終わりと言う事だ。でも、真実は小説に書いたような話である。(もちろん、本当の事は書けないけど・・・・)

臥龍山という、めずらしい名前の山中で発見された女子大生の殺害事件も迷宮入りの可能性があるな。もちろん、交友関係や人間関係が発表されていない段階で私が決め付けることは出来ないが、あの残酷さは尋常ではない。早く解決してもらいたいと願っている。

最悪の場合、私の迷宮入り事件リストに追加する事になるのかな。
最近では、蟹江町母子殺人事件、豊明放火殺人事件、豊田女子校生殺害事件、加古川幼児殺害事件、世田谷一家殺人事件、栃木幼児殺人事件・・・・記憶にあるだけでもこれだけの事件を簡単に思い出す。
自殺に見せかけた殺人事件ならもっとたくさんあるが、そちらは政治的な事件だから、我々は妄想をたくましくすれば、ある程度のことはわかってくる。しかし、なんの罪もない人たちが殺される事件はどうにもたまらない。それらの事件に共通するのは殺される動機がないことである。動機があれば犯人は浮かび上がる。
理由なき犯罪だから迷宮入りするのだ。

そんな題材で以前小説を書いたことがある。みてちょ!
私の考え方はおかしいのかな?