マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

今度こそ法廷に出ろよ

2009年11月28日 10時00分18秒 | ひとりごと
「光市事件弁護団、橋下知事に損害賠償を求め提訴」のニュースが27日の夕刊に載っていた。私のブログを昔から読んで見える読者なら、私があの橋下弁護士が大嫌いな事を承知していると思う。
嫌いになったのは光市の弁護団を批判し、懲戒請求を呼びかけた「たかじん」の番組を見たときからだ。それまで彼は庶民派であり、親しみやすい雰囲気が気に入っており、いわゆるファンだった。しかし、この日の彼は目がおかしかったし、番組の構成も少し変わっていた。特別のコーナーが用意されており、まさに、この番組が彼のその懲戒請求のために作られたような気がした。
私は間違いなく彼の表情の中に邪悪な何かを感じた。その予感は大阪府知事に立候補した時的中した。
間違いない、彼はあの番組で発言することで「毒饅頭」を食らったのである。
先日の衆議院選挙での彼の迷走ぶりはお笑いだったが、あれを見ていても彼が自民党から買収されたのではなく、もう少し上の階層からの工作員であることがわかる。たくさんの子供をもうけ、生活が大変なのは理解するが、今に顔が爬虫類に変わりそうだと言う事を忘れてはいけませんよ。

前回敗訴した裁判に彼は一度も出廷せず、何の弁解もせずに上告した。今回の裁判は一度ぐらいは出廷し、どんな毒饅頭を食べたのかを白状するがいい。