ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (2/8)

2016-02-08 15:13:14 | Weblog

■総合ランキングはソフトバンク版「iPhone 6」がまたトップ返り咲き (1/4)
総合ランキングのトップはソフトバンク版「iPhone 6(16GB)」。ソフトバンク版「iPhone 6s(64GB)」と1週で入れ替わった。

■日本通信、固定電話をモバイルで利用できるサービス
日本通信は5日、固定電話の番号にかかってきた電話をスマートフォンで受けられるサービスを発表した。同サービスは、パートナーを通じて順次提供される。

■スマホ向け「Firefox OS」の開発が5月に終了へ--IoTにシフト
Mozillaは、スマートフォンOSから撤退し、「Firefox OS」の重心を「モノのインターネット」(Internet of Things:IoT)アプリケーションに移す方針を決定した。その結果、5月に公開予定の「Firefox OS 2.6」をもって、スマートフォン向けFirefox OSの開発は終了する。

■ミャンマー郵電(MPT)がLTE導入へ
KDDIと住友商事と共同事業を行うミャンマー郵電(MPT)の長島孝志MPTジョイントオペレーションCEOがこのほど、MYANMAR JAPONの取材に応じた。長島CEOは、スマホアプリなどの普及で「データ通信の需要が増えている」と指摘。通信量の増大に対応するため、高速通信サービス「LTE」などを早期に導入する意向を表明した。LTEよりも速い第五世代の利用も検討しているが、対応端末の問題からLTEが有力という。

■LAAのトライアルに世界初成功、Wi-Fiとの共存も確認
米クアルコムとドイツテレコムは2016年2月3日、世界初となるLAAのOTA(over-the-air)トライアルに成功したと発表した。

■iPhone、2015年度第4四半期のシェアは微減も依然としてトップ
2015年度第4四半期(10~12月)において、アップルはマーケットシェアでトップを維持したものの、0.7ポイントのシェア下落となったことが分かりました。

■レノボ、第3四半期の利益は好調
レノボ・グループは本日、2015年12月31日締め第3四半期の業績を発表しました。四半期の売上高は129億米ドルとなり、前年同期比で8%、為替の影響を除けば前年同期比で2%減少しました。第3四半期の税引き前利益(非現金性M&A関連会計費用の7700万米ドルを除く)は3億9700万米ドルでした。報告税引き前利益は17%増の3億2000万米ドルで、アナリスト予想を上回りました。純利益は19%増の3億米ドルで、やはりアナリスト予想を上回りました。

■業績低迷のサムスン携帯、これまで放ってきた日本市場に目向ける?
中国メディア・騰訊網は5日、世界のスマートフォン市場低迷の影響を受けて業績が悪化している韓国・サムスンの携帯電話事業が、これまで重視してこなかった日本市場に目を向け始めたとする国外メディアの報道を伝えた。

■携帯電話料金は本当に下がるのか 
携帯電話の割高な料金が家計を圧迫しているとして、安倍晋三首相が高市早苗総務相にゼロ円端末の廃止と通信料金の引き下げを要請してから5カ月がたちました。携帯電話の料金政策に首相自らが言及するのは異例のことで、総務省の要請に従い、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社は早速、値段の安いプランを発表しました。

■停滞するPC市場で何故、アップルだけが勝ち続けているのか? - Vice PresidentのBrian Croll氏にその戦略を聞いてみた
先頃、米国の市場調査会社であるGartnerとIDCが2015年のPCマーケットシェアを発表。2社の調査によると、多くのメーカーが業績を悪化させる中、アップルが主要メーカーの中で、唯一、前年比でプラス成長となっていたことが明らかになった。

■ドコモ、MWC2016は5GやIoTで「2020年の日本」を紹介
NTTドコモは、スペインのバルセロナで開催される「Mobile World Congress 2016」(MWC2016)に出展すると発表し、展示内容を明らかにした。同社は2000年から出展しており、今回で16回目。「2020年の日本」をテーマに、5GやIoTによるサービスのデモンストレーションが行われる。

■日本マイクロソフト、IoT向け企業を組織化
日本マイクロソフト IoT(モノのインターネット化)関連事業の拡大に向け、半導体商社の東京エレクトロンデバイス(TED)と組んでIoT向けのハードやソフトを持つ企業を組織化する。1年間で協力企業を100社以上集める。1万人のIoT技術者育成をめざし、インターネットや座学で受けられる無料講座の回数も増やす。

■米シスコ、IoT支援最大手を買収 1650億円で
米シスコシステムズは3日、「IoT」(モノのインターネット化)支援サービス最大手の米ジャスパー・テクノロジーズを14億ドル(約1650億円)で買収すると発表した。ジャスパーはAT&TやNTTなど世界の通信大手だけでなく、米ゼネラル・モーターズ(GM)など大手メーカーまで3500社の顧客を持つ。シスコは技術力と強い顧客基盤を持つジャスパーを活用し、成長が見込めるIoT分野で先行する狙い。


平成26年版 情報通信白書

2016-02-08 15:02:41 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況・政策の動向
■■第5章 情報通信の現況
■第6節 放送事業
◆1 放送市場
(1) 放送市場の規模
図表5-6-1-1 放送産業の市場規模(売上高集計)の推移と内訳

図表5-6-1-2 有線テレビジョン放送事業のサービス別売上高の推移

図表5-6-1-3 地上系民間基幹放送事業者の広告収入の推移

図表5-6-1-4 民間放送事業者の売上高営業利益率の推移
 

(2) 事業者数及び放送サービスの提供状況
図表5-6-1-5 民間放送事業者数の推移

図表5-6-1-6 民間地上テレビジョン放送の視聴可能なチャンネル数(平成25年度末)

図表5-6-1-7 我が国の衛星放送に用いられている主な衛星(平成25年度末)

図表5-6-1-8 BS放送のテレビ番組のチャンネル配列図

図表5-6-1-9 登録に係る自主放送を行う有線電気通信設備によりサービスを受ける加入世帯数、普及率の推移

図表5-6-1-10 ケーブルテレビの幹線光化率の推移