■総合ランキング、au「iPhone 6」の好調続き4連覇 (1/4)
総合ランキングは、4週前に初めてトップに立ったau「iPhone 6(64Gバイト)」が好調を維持し4連勝。さらに今週は2位もau「iPhone 6(16Gバイト)」に。
ウィトラコメント: AUが伸びてきたというよりソフトバンクが落ちてきたという感じでしょうね
■スマホから周辺機器、日用品まで――MWC2015で見つけた変わり種デバイスを総チェック!
Mobile World Congress 2015では最先端のモバイル製品や技術が見られたが、筆者が「これは気になる! 日本でも売ってほしい!」と思ったユニークなアイテムをまとめた。
ウィトラコメント: 今は踊り場という感じですね
■ソフトバンク、LTE対応のプリペイド式スマホ
ソフトバンクモバイルは10日、高速通信サービス「LTE」に対応したプリペイド(前払い)式のスマートフォン(スマホ)「BLADE Q+(ブレード・キュー・プラス)」を4月にも発売すると発表した。中国の中興通訊(ZTE)製で価格は未定。
■日本通信が「VAIO Phone」投入、イオンも予約開始
ソニーから分離独立した VAIO は、MVNO(仮想移動体通信事業者)サービスを手がける日本通信との協業を通じ、SIM ロックフリー Android スマートフォン「VAIO Phone(VA-10J)」を3月20日より提供する。日本通信のほか、さまざまな家電販売店や小売店でも販売する予定。なお、イオンが「イオンスマホ」として購入予約の受付を開始した。
■LGの最新スマートウォッチはAndroid Wear、そしてスマートフォンを追い抜く
スタイリッシュな外観のスマートウォッチ、LG Watch Urbaneが明らかとなってからわずか数日後、LGはセカンドモデルを発表した。LG Watch Urbane LTE はAndroid Wearを搭載したLG Watch Urbaneとは異なり、ソフトウェアはWebOS上で実行され、携帯電話に接続する必要は全くない。SIMは端末内に内蔵されており、電話の着信や発信が可能だ。
■ドコモ、圏外でも情報伝達可能な技術を公開
東日本大震災から4周年を迎えようとしていた3月10日、NTTドコモは災害発生時など携帯電話の通信ネットワークが機能しなくなった場合に、異なるOS(基本ソフト)のスマートフォン(多機能携帯電話)同士でも安否情報の伝達を可能とする技術を開発したとの発表を行った。この技術により、災害時に停電などで携帯電話ネットワークが使えない場合でも、自分の安否情報を近くのスマートフォンを経由し、携帯電話ネットワークがつながる場所のスマートフォンまで伝達し、災害用伝言板に登録することが可能になるという。3月中にソフトウェア開発キットを企業向けに公開し、アプリ(実行ソフト)の開発を促す。
ウィトラコメント: Bluetoothを使うようですね
■LTEネットワークの国別比較 - カバレッジは韓国、通信速度はスペインがリード
英調査会社のオープンシグナル(OpenSignal)から、世界のLTEネットワークの現状を調べた新たなレポートが発表されている。
■サムスン、インドの携帯電話市場でシェア縮小
これまでインドの携帯電話市場では長年に渡りSamsung社が首位を維持してきたが、近年ではMicromax社やKarbonn社、Nokia社などの競合他社が徐々に追いつきを見せている。
ウィトラコメント:傾向はあっていますが数字は調査会社によって随分違うようですね
■台湾製の携帯電話出荷台数、2014年は39%増の8,515万台
Digitimesリサーチが2015年2月に発表したデータによると、台湾製の2014年10~12月の携帯電話機出荷台数は、前年同期比50%増となる2,556万台に達した。2014年通年においても39%増の8,515万台に上った。ここにはHTCやASUSのような台湾を代表するグローバルメーカーのほか、ODMとして提供している端末の台数も含まれている。
■東電、携帯3社と提携交渉へ 電気と通信をセット販売
先週、世界最大の携帯情報端末見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2015」がバルセロナで開催された。モバイルの分野では、かつてはエリクソン(ERIC)やノキア(NOK)、アルカテル・ルーセント(ALU)といった欧州メーカーが中心的存在だったが、今や「思想的指導者」はアップル(AAPL)やグーグル(GOOGL)などの米国企業で、世界最大の市場は中国だ。米国や中国からは「それなのになぜMWCを欧州で開催するのか?」という疑問の声が聞こえてくる。
ウィトラコメント: 東電も電力自由化をかなり意識しているようですね
■通信業界、次の目標は「5G」の定義 ネット企業の脅威に対抗
通信やネットワーク機器大手は第5世代(5G)移動通信ネットワークに大きな期待をかけている。消費者をつなぐという通信・ネットワーク企業の中核事業を脅かすインターネット企業からの攻撃をかわすのが狙いだ。