■「BIGLOBE LTE・3G」で未使用分の翌月繰り越しが可能に
ビッグローブは、モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」で高速データ通信容量の翌月への繰り越しを4月利用分から可能にすると発表した。対象となるのは、新規受付を停止しているライトSSプラン以外の全プラン。各プランで設定されている毎月の高速データ通信容量を上限に、その月未使用の容量を翌月に繰り越せる。2015年4月の未使用分を5月から繰り越して利用できるようになる。
■「U-mobile」、4月1日に料金改定――データ増量や月額料金値下げなど
発表が相次いでいるMVNOサービスの料金改定に、U-NEXTも手を挙げた。U-mobileの一部プランにて料金据え置きでデータを増量するほか、月額料金を下げる。新たに「通話プラスLTE使い放題2」プランも提供する。
■IIJ、KDDIのLTE網を使った法人向けMVNOサービスを開始
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2015年3月26日、KDDIのLTE網を利用した法人向けモバイルデータ通信サービス「IIJモバイルサービス/タイプK」を発表した。4月1日から受注を開始する。
■3Dカメラと美しい有機ELを備えた“世界最薄”Androidタブレット――「Venue 8 7000」徹底検証 (1/6)
デルの「Venue 8 7000」は、高精細な8.4型有機ELディスプレイ、撮影後にピント合わせができる3Dカメラを搭載し、6ミリ厚という世界最薄ボディに仕上げたAndroidタブレットだ。その実力をチェックする。
■月額400円以下でIoT用のモバイル通信を実現するArduino互換モジュール「Spark Electron」
あらゆる物がインターネットに接続される「モノのインターネット(IoT)」によって日常生活が激変すると見られていますが、IoT普及の大きなネックのひとつに「割安なモバイル通信回線をどうやって確保するのか?」という問題があります。そんなIoT時代に激安のモバイル通信を実現するモジュールが「Spark Electron」です。
■パナ、IoT市場を技術面から囲い込み 関連特許50件無償に
パナソニックは23日、インターネットに接続できる家電など「モノのインターネット(IoT)」と呼ばれる分野で、保有する約50件の関連特許を無償提供すると発表した。特許を使うメーカーを増やし、技術面から市場を囲い込むのが狙い。メーカーの特許をめぐっては、トヨタ自動車が燃料電池車に関する特許を無償にすると発表しており、市場確保へ同様の動きが広がりそうだ。
■Microsoftがより安価な「Surface」を開発中、搭載OSは機能制限なしの完全版Windows
Microsoft製のWindows RT搭載10インチタブレットPCが「Surface 2」で、これの後継機となる新しい「Surface」をMicrosoftが開発中であることが明らかになりました。開発中の端末はWindows RT搭載のSurface 2の後継機という位置づけではあるものの、Windows RTが搭載されることはないようです。
■米Facebookがアドエクスチェンジ事業を拡大、モバイルや動画もサポート
米Facebookの開発者向けイベント「F8」が2015年3月25日(現地時間)に開幕。初日にはCEOのマーク・ザッカーバーグ氏が登壇し、アドエクスチェンジ事業強化などを発表した。