■総合ランキング、au「iPhone 6(16Gバイト)」が2連勝 (1/4)
総合ランキングは、先週初めてトップに立ったau「iPhone 6(16Gバイト)」が今週も1位となった。
■世界最薄4.7mmスマホやデュアルタッチのスマホが登場
世界シェアで着々と順位を上げる中国のスマートフォンメーカー。本誌「みんなのケータイ」でもおなじみの香港在住のモバイル・ジャーナリスト山根康宏氏が最新の中国スマホ事情を解説します。2015年2月は、再び世界最薄を更新した厚さ4.7ミリのスマートフォンや、世界初というデュアルタッチ端末、また大容量バッテリー搭載の製品が続々と登場しています。
■「Apple Watch」の登場で変わる?――スマートウォッチが普及しない理由
各メーカーが続々と市場に投入するスマートウォッチ。その一歩で日本ではあまり見かけないのも確かだ。注目のApple Watchの発売を控えてはいるが、今後日本で普及する鍵はどこにあるのだろうか。
■Firefox OSを採用したIoT時代のコアデバイス「Runcible」とは
スペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress 2015」では、米Mozillaがブースを出展した。ブース内には多数のFirefox OSスマートフォンが並び、その中にはKDDIが2014年12月に発売した「Fx0」の姿もあった。
■ドコモより通信速度が速い格安SIMがあった
スマートフォンやタブレットに挿すと、大手携帯電話会社よりはるかに安い料金で使える格安SIMは、事業に参入するプレーヤーが増えた昨年から市場が大きく伸びている。
■収益性が改善、4Qも増収増益基調が続く見通し
ティーガイアは携帯電話販売の一次代理店として、市場シェア約13%を占めるトップ企業。同社の販売拠点は、二次代理店等も含めて2014年12月末で2,243店舗となっており、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクと主要3キャリアともバランス良く取り扱っていることが特徴となっている。その他、法人向けのソリューション事業や、AmazonやBitCashなどのプリペイド決済サービス事業を展開している。
■海外プリペイドSIM導入マニュアル――プリペイドでLTE利用が開始「台湾2015年」編 (1/2)
日本人に人気の渡航先である台湾。各社がプリペイドSIMを販売しているが、LTE対応のものが出そろい、旅行者も高速なデータ通信が利用できるようになった。3社のLTEプリペイドSIMを購入してみた。
■インド:2014年Q4、初のスマートフォン出荷台数が減少
IDCインドは2015年2月24日、インドでの2014年第4四半期(2014年10月~12月)における携帯電話出荷台数を発表した。スマートフォンの出荷台数は四半期比較で初めての4%減少し、フィーチャーフォンも14%と大きな減少を示した。携帯電話機全体の出荷台数も四半期ベースでは11%減、年ベースでは5%の減少となった。
■次の時代への道筋が見えてきたMWC 2015
3月2日~5日まで、スペイン・バルセロナで開催されていた「Mobile World Congress 2015」(MWC 2015)。モバイル業界では世界最大のイベントであり、世界中の携帯電話事業者やメーカー、コンテンツプロバイダ、販社、関連企業が集まり、さまざまな展示や商談が行われる。本誌では会期中に数多くの速報記事をレポートしたが、今回はそれらの内容を踏まえつつ、MWC 2015で見えてきた次なる展開について、見てみよう。