■ドコモ、「スマートフォンあんしん遠隔サポート」を海外展開する新会社設立
ドコモ、Rsupport、OrangeOneの3社は、「スマートフォンあんしん遠隔サポート」と同様のスマホ向け遠隔ソリューションを海外展開する合弁会社を設立する。
■サムスン4年でシェア倍増 アンドロイド携帯「ギャラクシー」好調
韓国のサムスン電子は、米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマートフォン(高機能携帯電話)の売れ行きが世界的に好調だ。米調査会社ローカリティクスが2月に発表した調査によると、世界で使用されるアンドロイド搭載スマホのうち、65%がサムスンの製品であることが明らかになった。現地英字紙コリア・ヘラルドなどが報じた。
■ソフトバンク、米子会社の副社長にFCC元顧問招く
ソフトバンクは12日、米国子会社の上級副社長に、米連邦通信委員会(FCC)元法律顧問のブルース・ゴットリーブ氏を招くと発表した。ソフトバンクは米携帯電話4位TモバイルUSの買収を目指しているが、実現にはFCCなど米当局の承認が必要になる。内情に詳しい元顧問の起用で米当局へ働きかけを強める見込みだ。
■2013年のタブレット出荷数は前年比67.2%増の大幅プラス IDC調査
2013年の国内タブレット出荷数は前年比67.2%増の223万台となった。200万台を超えるのは初めて。
■1月の携帯電話出荷、4カ月ぶりにガラケーがスマホ上回る=JEITA
電子情報技術産業協会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が11日発表した2014年1月の携帯電話国内出荷台数は前年同月比8.5%増の201万5,000台だった。フィーチャーフォンの出荷が好調で、4カ月ぶりにスマートフォン比率が5割を下回った。
ウィトラコメント: 日本メーカーの売り上げ台数では、という但し書きつきです。つまり、日本メーカーのスマホは売れていないということ
■格安SIMカードの認知は約3割、利用者は7%――BIGLOBEのアンケート調査
BIGLOBEが、月額通信費1000円以下から利用できる「格安SIMカードに関するアンケート調査」を実施。認知度は約3割で、利用者は7%という結果となった。
■モバイルデータ通信事情に関する調査
マーケティングリサーチを行う株式会社ネオマーケティングでは、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行っております。今回、2014年1月31日(金)~2014年2月4日(火)の5日間、モバイルデータ通信を週5日以上使用している全国の15歳~59歳の男女400人を対象に「モバイルデータ通信事情」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
■2020年代の通信産業はどうあるべきか、総務省で具体的な議論が始まる
総務省は2014年3月11日、2020年代の情報通信のあるべき姿を議論する「2020-ICT基盤政策特別部会 基本政策委員会」の第1回の会合を開いた。基本政策委員会は、2020-ICT基盤政策特別部会の下で、世界最高レベルの情報通信基盤のさらなる普及・発展に向けた電気通信事業のあり方を検討する専門委員会。
ウィトラコメント: このメンバーではダメそうですね。総務省の官僚の意向で全て決まると思います
■インド・スマホ市場急成長 地場メーカーの低価格機が牽引
インドのスマートフォン(高機能携帯電話)市場が急成長している。米調査会社IDCの調査によると、2013年のインドのスマホ販売台数は4400万台に達し、昨年の1620万台から約3倍に膨らんだ。地場携帯メーカーのマイクロマックスなどが手掛ける低価格帯スマホの販売好調が後押しした格好だ。現地紙ビジネス・スタンダードなどが報じた。
■モバイルマルウェアの98%以上はAndroid狙い、マカフィーが2014年の脅威も予測
マカフィーは11日、都内で記者説明会を開催し、2013年の事業総括ならびに2014年の事業戦略について説明を行った。また、Androidスマートフォンを狙ったマルウェアの2013年の被害報告、2014年の脅威予測についても説明が行われた。本稿で順を追って紹介していく。
■ナビタイム、Android車載機向けナビアプリや“ミラーアプリ”を参考展示
国際自動車通信技術展のナビタイムブースで、Androidを搭載した車載機向けにナビアプリを提供するソリューションや、ルームミラーにナビアプリの情報を表示する「ミラーアプリ」を紹介している。
■ウェアラブル技術関連市場が2024年までに700億ドル規模へ成長——米調査会社予測
米調査会社IDTechExは調査レポート「ウェアラブル技術 2014-2024年:技術、市場、予測 - 電子繊維 (スマート繊維)、ウェアラブルエレクトロニクス、医療診断、スマートグラス、スマートリストバンドなど」(原タイトル:Wearable Technology 2014-2024: Technologies, Markets, Forecasts - E-textiles, wearable electronics, medical diagnostics, smart glasses, smart wristbands and more)を発表した。ウェアラブル電子技術の市場規模が、現在の140億ドル(約1兆4460億円)から、2024年には5倍の700億ドル(約7兆2300億円)へ成長すると予測している。
ウィトラコメント: 今予測をしてもまず当たらないと思います。もう少し市場が見えてからでないと・・
■ネット発明の米国、遅れている…孫社長が講演で
ソフトバンクの孫正義社長が、米携帯電話4位、TモバイルUSの買収実現に向け、米国で手を打ち始めた。