ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (3/5)

2014-03-05 14:48:03 | Weblog

■タブレットOS、「アンドロイド」首位 13年世界シェア
米調査会社ガートナーが3日発表した世界のタブレット(多機能携帯端末)市場の調査によると、2013年に米グーグルが提供する基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載端末の世界シェアが米アップルの「iOS」を上回った。アンドロイドはスマートフォン(スマホ)向けではシェア首位だが、タブレット向けでも勢いを増している。

ウィトラコメント: ついにAndroidがタブレットでも追いつきましたね。これからは差が開くでしょう

■ソフトバンクや au の減少分がドコモの iPhone シェアに貢献
インターネット利用状況調査会社のビデオリサーチインタラクティブ(VRI)は、スマートフォン/タブレット端末ユーザーにおけるアプリや専用サイトなどのコンテンツ利用状況を把握する調査レポート「スマコン(SmartDevice Contents Report)vol.06」の予備調査を行い、スマートデバイスユーザーにおける機種メーカー別シェアや契約キャリア別シェアの結果をまとめた。

■総務省、通信サービスにクーリングオフ制度導入を検討
スマートフォンなどの契約者から、契約時の説明よりも通信速度が遅いといった苦情が多く寄せられている実態をふまえ、総務省は、通信サービスにクーリングオフ制度を導入する検討に入った。

ウィトラコメント: 2年契約などでは確かにクーリングオフがあったほうが良いですね。端末をどうするかが課題の気がします

■ソフトバンク、全米でLTE国際ローミングに対応
ソフトバンクモバイルは、LTEを利用した国際ローミングサービスの対応エリアに、アメリカやハワイなどを追加し、3月7日より提供する。対応端末は一部のiPhoneやiPad。

■Huawei、世界最薄の7型LTEタブレット「MediaPad X1」を発表
中国HuaweiはMWC開幕に合わせ、厚さ7.18mmの世界最薄7型LTEタブレット「MediaPad X1」や、8型LTEタブレット「MediaPad M1」、スマートフォンの新モデルなどを発表した。

■世界のアンドロイドスマホ 65%がサムスン製
世界で使われている米グーグルの基本ソフト(OS)アンドロイドを搭載したスマートフォン(多機能携帯電話)の65%が、サムスン電子製であることが3日、分かった。

ウィトラコメント:ちょっと信じられないような数字ですね。本当でしょうか

■ファーウェイ、U-LTEでモバイル通信事業者に新たな商機を創出
ファーウェイは、2014年2月24日、モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014において「アンライセンスLTE(U-LTE)」ソリューションを発表しました。U-LTEはライセンス・スペクトル・バンドとアンライセンス・スペクトル・バンドを集約することで、加入者により優れた体験を提供し、ネットワーク全体のキャパシティ増強、モバイル通信事業者各社の商機拡大を実現します。

ウィトラコメント: これはこれからの注目技術だと私も思っています

■ファーウェイ/薄型7インチファブレットなど新製品3機種を発表
ファーウェイは2月28日、WMC(モバイル・ワールド・コングレス2014)で、薄さ7.18mm、の7インチファブレット「MediaPad X1」、通話と追跡機能を搭載したファーウェイ初のウェアラブルデバイス「TalkBand B1」、気軽にエンターテイメントを楽しむ8インチのタブレット「MediaPad M1」の3製品を発表した。

■ファーウェイが2014 Global Professional LTE SummitでeLTE技術を紹介
2014年3月3日PRN=共同JBN】情報通信技術(ICT)ソリューションプロバイダーとして世界大手のファーウェイ(Huawei、華為技術)はこのほど、南京市で開催された2014 Global Professional LTE Summitを中国工業・情報化省電信研究院(Telecommunications Research Institute)と共催した。ファーウェイはロングタームエボリューション(LTE)技術の商用化を促進するため、業界パートナー29社とともにenterprise LTE(eLTE)Solution Allianceを結成した。

■サムスン、スマホと腕時計型端末の新製品を発表
先月24日、韓国の大手電子メーカーのサムスン電子はスマートフォン(多機能携帯電話)の新しい製品「Galaxy(ギャラクシー)S5」や腕時計型の情報端末の新商品などを、スペインのバルセロナで開催されていた携帯情報端末見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」にて公開した。

■中国で始まっていた、FDD-LTEネットワークの運用
世界で拡大しているLTEは2013年末に提供する国と地域が100を超えた。世界最大の市場規模を誇る中華人民共和国(以下、中国)もLTEを提供する国の一つである。LTEはFDD方式のFDD-LTEとTDD方式のTDD-LTEが規定されており、中国ではTDD方式のLTEを国策で推進しているのである。

■世界最大級のモバイル展示会「MWC」で見えた5つのトレンド
スマートブレスレットからスマート歯ブラシ、1秒でダウンロード可能な高画質の映画まで、モバイルの世界は急速な発展を続けている。

■「今やどの端末も同じに見える」──スマートフォン市場の競争は品質から価格へ 100ドル以下急増 (1/3)
ハイエンドスマートフォンの市場が飽和状態となる中、メーカーは100ドル以下市場の需要急増に目を向けている。だがこの市場では差別化は難しく、メーカーによって対応は分かれている。


平成24年版 情報通信白書

2014-03-05 14:37:04 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況と政策動向
■■第4章 情報通信の現況
■第7節 電波利用
◆2 電波環境の保護
図表4-7-2-1 無線局への混信・妨害申告件数及び措置件数の推移

図表4-7-2-2 不法無線局の出現件数及び措置件数の推移
 

 ■第8節 コンテンツ市場の動向
◆1 我が国のコンテンツ市場の現状
(1)我が国のコンテンツ市場の規模
図表4-8-1-1 我が国のコンテンツ市場規模の内訳(平成22年)

図表4-8-1-2 我が国のコンテンツ市場規模の推移(流通段階別)
 

図表4-8-1-3 我が国のコンテンツ市場規模の推移(ソフト形態別)