■NEC、製造業向けIoTで新組織 4年で2000億円売上高目標
NECは16日、あらゆるモノがネットワークにつながる「インターネット・オブ・シングス(IoT)」の製造業での活用を推進する組織を7月1日に設立すると発表した。30人を配置し、2018年度までの4年間の累計で2000億円の関連売り上げを目指す。
ウィトラコメント: 組織は良いが中身が問題です
■スマホ一巡、次は「ガラホ」 1000万台規模の市場 ドコモ「40~50代に好評」 (1/2)
使い勝手はガラケー、中身はAndroidの「ガラホ」が増え始めている。ガラケーは根強い人気の一方で部品調達が難しくなりつつあるため、携帯各社はユーザーにガラホへの移行を促す。
ウィトラコメント: ガラホ市場は長続きしないと思います
■「Windows PhoneでPCをもっと身近に」マウスコンピューターがMADOSMAの詳細を説明
マウスコンピューターは2015年6月17日、都内でWindows Phone 8.1端末「MADOSMA Q501」の製品説明会を開催し、6月18日に発売する同製品について、詳細を説明した。
■ノキア、LGとスマートフォン関連特許のライセンス契約締結
フィンランドのノキア(Nokia)が、同社が保有するスマートフォン関連技術の特許をLGにライセンスすることで合意に至ったと欧州時間16日に発表した。
■ドイツテレコム、TモバイルUSの売却でコムキャストと協議=独誌
ドイツテレコム が、携帯電話大手TモバイルUS の売却について米ケーブルテレビのコムキャスト と協議をしている。独誌マネジャー・マガジンが17日、関係筋の話として報じた。
■格安SIMのシェアで4強に変化、新勢力も台頭~MM総研調査
MM総研は、国内のMVNO市場に関して、2015年3月末時点での市場規模を調査し、結果を明らかにした。MVNO全体の推移のほか、「格安SIM」などとして展開されている独自サービス型SIMの市場についても調査されている。
■米スプリントにLTE用SIMカードを供給=仏社〔BW〕
セキュリティー技術大手の仏オベルチュール・テクノロジーズは、同社のLTE(ロング・ターム・エボルーション)ディスカバリーSIMカードを、ソフトバンク子会社の米スプリントに供給すると発表した。
■Apple、インドでの売り上げ倍増を狙い5番目のiPhone販売業者と提携
AppleはインドにおけるiPhone売り上げアップのため、同社としては5社めとなるディストリビューターOptiemus Groupと、販売契約を結びました。
■アップルは日本語デジタル化に再び革命をもたらすか?——林信行のOS X「El Capitan」世界先行レビュー(前編)
WWDC 2015で発表されたMac用次期OS、OS X「El Capitan」。実はこのOSには、日本のMacユーザーに対してだけの「One more thing」(もう1つの重大な発表)が隠されていた。それは日本語関連の機能の大幅な進化だ。
■~LTE通信モジュール搭載、カメラによる画像認識で法人車両の安全運転を支援~多様なクラウドソリューションとの連携を可能にするミラー型テレマティクス端末を発売
LTE通信モジュールを搭載したミラー型テレマティクス端末を発売し、次世代型法人車両ソリューション向けに提供を開始するとともに、当社の業務用車両向けテレマティクスサービス「ビークルアシスト」へ対応します。(7月中を予定)