■SIMロック解除義務化が追い風に? 「Xperia Z3 Compact」が3連覇 (1/4)
5月の2週目から「Xperia Z3 Compact SO-02G」が3連勝。ワイモバイルの「Nexus 5」もトップ10に戻ってきた。
ウィトラコメント: 上位はソニーとアップルで独占ですね
■米グーグルが次期OS「Android M」を披露、ユーザーの行動を先読みして動作
米グーグルは2015年5月28日(米国時間)、サンフランシスコ市内で年次イベント「Google I/O 2015」を開催し、モバイル用OSの次期バージョン「Android M」の新機能を披露した。ユーザーの行動を先読みして最適な情報を提供する「Now on tap」や、スマートフォンを使った決済機能の「Android Pay」などが主な新機能である。このほか、IoTデバイス向けの軽量OS「Project Brillo」も披露している。
■グーグル、IoT向けプラットフォーム「Brillo」を発表
Googleは米国時間5月28日、開発者会議「Google I/O」で、うわさされていた「Brillo」を正式に発表した。Brilloは、スマートホーム機器やモノのインターネット(IoT:Internet of Things)向けのプラットフォームで、「Android」をベースとする。
ウィトラコメント: どの程度のCPUを必要とするのでしょね
■指紋認証がAndroidでも利用可能に、ロック解除・アプリ購入・認証API・Apple Payっぽい「Android Pay」で利用可能
本日未明に行われたGoogleの開発者向けイベント「Google I/O 2015」で、次期Android OS「Android M」が指紋認証機能に対応することが発表されました。指紋認証機能はAndroidの決済機能「Android Pay」にも対応します。
■「Windows 10 IoT」とはどのようなOSなのか? (1/3)
PCやタブレット、スマホ向けの次期OSとして注目されている「Windows 10」。しかし、陰の主役とも言える「Windows 10 IoT(Internet of Things)」はあまり知られていない。現在明らかになっている情報をまとめよう。
ウィトラコメント: マイクロソフトは低消費電力が苦手で、このIoTも銀行のATMや空港の搭乗発券機のように大きなものを対象としているようです
■グーグル、無料画像管理サービス「Google Photos」
米Google(グーグル)は現地時間2015年5月28日、無料の画像管理サービス「Google Photos」を発表した。スタンドアロンのサービスとしてアンドロイド版、iOS版、ウェブ版の提供を同日より開始した。
■「VAIO Phone」は世界に羽ばたけるか? スマホ低コスト化の理想と現実 (1/3)
何かと話題となった日本通信とVAIOのSIMフリースマホ「VAIO Phone」を分解。いったいどんなパーツと製造技術が使われているのか、そして気になるコスト感について迫った。
■「PREMIUM 4G」でドコモが目指す快適なモバイルインターネット
5月13日、NTTドコモは夏商戦へ向けた「新サービス・新商品発表会」を開催し、2015年夏モデルを発表した。今回の発表では「+d」による協創やローソンとの提携、dポイントなどが注目を集める一方、今年3月からNTTドコモがサービスを開始した「PREMIUM 4G」に対応したモデルも一気に増えた。今回は、PREMIUM 4GでNTTドコモが目指す快適なモバイルインターネットに注目してみよう。
ウィトラコメント: 技術的にはキャリア・アグリゲーションですね
■ワイヤレスジャパン2015で見た、明日の技術
5月27日〜29日、東京ビッグサイトで開催されたワイヤレスジャパン2015は、無線技術に関する展示会だ。どちらかというと一般ユーザー向けの話題は少ないが、そこで見た「明日の技術」をいくつか紹介したい。
■スマートフォンを中心にエコシステムを拡大――Huaweiの端末戦略 (1/2)
オンラインストアを開設し、日本でもSIMフリースマホの拡販に本腰を入れる中Huawei。販売シェアは世界3位まで上昇し、Samsung、Appleと激しく争っている。今後、どのように事業を拡大していくのだろうか?
■モトローラ、携帯電話端末のインド生産を検討
モトローラ・モビリティ・インディアは5月27日、インドでの携帯電話端末の生産について検討していることを明らかにした。インドで携帯端末のトップブランドを目指す意向だ。同社は中国レノボ傘下の米大手通信端末メーカー、モトローラ・モビリティのインド法人。PTI通信が同日付で報じている。
■再編が続くカンボジアの携帯電話業界 – Beeline Cambodiaが撤退
カンボジア王国(以下、カンボジア)は人口の割に移動体通信事業者が多い。そのためか、特に2013年は移動体通信事業者の統廃合などが相次ぎ、移動体通信事業者の顔ぶれが大きく変わる年となった。2014年に入ると2013年とは打って変わって移動体通信事業者の顔ぶれに大きな変化は見られず、しばらくは落ち着いた様相を見せていたものの、その落ち着きは長くは続かず、2015年3月にまた1社が撤退することになった。