ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (11/20)

2014-11-20 15:09:06 | Weblog

■NTTドコモと中国移動、TD-LTE対応の国際ローミングアウトサービスを開始
NTTドコモは17日、通信キャリア最大手の中国移動(チャイナ・モバイル)と共同で、TD-LTEに対応した国際ローミングアウトサービスを今月19日から開始すると発表した。中国TD−LTEネットワークとの接続は、日本国内の携帯電話事業者としてドコモが初めてとなる。TD-LTE対応端末を持つユーザーは中国でLTE国際ローミングサービスを利用できる。

■えっ!? Nokiaブランドが復活して、Androidタブレットが登場
Microsoftにデバイス事業売却後のNokiaが、初のNokiaブランドのAndroidタブレット「N1」を発表した。Nokiaブランドがカムバックすることになる。

■モバイル端末のみでライブ映像を配信できる通信技術、NECが開発
日本電気(NEC)は20日、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末のみでネットワークを構築し、端末経由でライブ映像の配信ができる「インフラレス通信技術」を世界で初めて開発したことを発表した。

■下り最大450Mppsへ、クアルコムがLTEカテゴリー10対応のモデム
米クアルコムは、LTE カテゴリー10にあたる仕様をサポートしたモデム「Gobi 9x45」を発表した。サンプル出荷は開始されており、2015年には同モデルを採用した商用端末が発売される見込み。

■インドでスマートフォン生産の工場設置を目指す中国Xiaomi(小米)
米調査会社IDCが2014年10月29日、2014年第3四半期(7月~9月)の世界のスマートフォン出荷台数を発表した。それによると中国のXiaomi(シャオミ:小米)が販売台数を1,730万台と前年同期比210%以上と大幅に伸ばし、サムスン、Appleに続く第3位に浮上した。

■サムスン、スマートフォンの品揃えを最大3割削減へ - 利益率2桁台回復を視野に
サムスン(Samsung)が来年、スマートフォン事業のコスト削減のために品揃えを25〜30%削減する見通しだと複数の媒体が報じている。

■2014年Q3のスマートウォッチ出荷シェア、MotorolaはMoto 360だけでシェア15%を獲得、Pebbleを抜いていきなり2位に(Canalys調査)
米国の調査会社 Canalys は、同社が公開した 2014 年 Q3(7 ~ 9 月)のウェアラブルバンド(スマートウォッチとそれ以外のベーシックバンド)の出荷台数に関する調査結果を基に、この時期に販売が開始された Android Wear スマートウォッチの中でも Motorola の Moto 360 が最もよく売れたとの見方を示しました。

■NFCモバイル決済向け認証情報伝送ソリューション=米CPI〔BW〕
金融・商業カード製造・サービスの米CPIカード・グループは、モバイル決済技術大手の米シークエントと提携し、NFC(近距離無線通信)モバイル決済のための認証情報伝送ソリューション「CPIMobile」の発売を発表した。

■Xperia Z1とBIGLOBEの格安SIMで安定通信を実現!
BIGLOBEといえばパソコン向け通信サービスの老舗中の老舗。格安SIMも2年以上前からサービス提供している。最近の格安SIMブームでは他の格安SIMに先を越されてしまった感があったが、直近のサービス強化で魅力的な格安SIMとなった。今回は、そんなBIGLOBEのSIMの使い心地はどうなのか試してみた。


平成25年版 情報通信白書

2014-11-20 14:58:15 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第2章 ICTの活用による社会的課題の解決
■第1節 電子行政とオープンデータ
◆1 電子行政の推進
(1)電子行政のこれまでの流れ
図表2-1-1-6 情報システム関係予算額の推移

図表2-1-1-7 政府共通プラットフォームの概要

図表2-1-1-8 電子政府総合窓口(e-Gov)の主な機能

図表2-1-1-9 情報システム統一研修の概要
 

(2) 電子行政の強化に向けた戦略的取組
図表2-1-1-10 電子行政の推進 -ICTで引き出す行政の活力-平成25年3月28日IT総合戦略本部総務省提出資料から抜粋)