ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (2/4)

2013-02-04 14:40:58 | Weblog

■「AQUOS PHONE ZETA」が首位陥落、9連覇ならず (1/4)
長く続くかに見えた「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」の、初登場以来の連続トップが8週で止まった。新端末も販売が始まり、年末年始と変化の少なかったキャリアランキングにも動きが出始めた。

ウィトラコメント: また1位から4位にiPhoneが並びましたね。

■ソフトバンクモバイル、衛星携帯電話「201TH」を発表
ソフトバンクは、同社初の衛星携帯電話端末「201TH」を発表した。2月下旬のサービス開始に合わせて発売する。また月額4900円から利用できる専用の料金プランも用意した。

■国内携帯電話市場、フィーチャーフォンの出荷が半減……スマートフォンが牽引
矢野経済研究所は1日、携帯電話国内市場に関する調査結果を公表した。調査期間は2012年9月~12月で、国内携帯電話メーカー、海外携帯電話メーカー(日本法人)、国内移動体通信サービス事業者、国内携帯電話メーカー、国内部品メーカー、業界団体等にアンケートを行った。

ウィトラコメント: 後2-3年でフィーチャーフォンは店頭から姿を消すと思います

■第4四半期のタブレット世界出荷台数、前年比75%増
調査会社IDCが31日発表した暫定データによると、2012年第4四半期の世界のタブレット端末出荷台数は前年同期比75%増加した。第4四半期としては過去最高で、予想以上の伸びを記録した。販売価格が下がったことと、新製品が出たことが奏功した。

ウィトラコメント: Windows 8のタブレットはあまり売れていないようですが、数字が知りたいですね

■電子部品各社スマホで明暗、村田製・日東電工は堅調維持
31日に決算を発表した電子部品各社は、パソコン、デジタル家電向けの部品需要が振るわず、京セラ、TDK、アルプス電気が今期業績見通しの下方修正を迫られた。

■STマイクロ、エリクソンとの合弁撤退に5億ドル必要な可能性 第4四半期は赤字
欧州半導体大手STマイクロエレクトロニクスが30日発表した第4・四半期決算は純損益が赤字となった。また、スウェーデンのエリクソンとの携帯端末向け半導体合弁事業ST─エリクソンから撤退するには5億ドルが必要な可能性があるとの見方を示した。

ウィトラコメント: STマイクロが手を引いたらエリクソンは半導体会社を維持できないでしょう。どこかに売却するか。日本の商社あたりが買って、日本勢と統合すればある程度戦えるかも

■米IT、スマホで明暗…グーグル好調、インテル不振
米IT(情報技術)大手8社の2012年10~12月期決算が出そろった。アップル、グーグルなどが過去最高の売上高を記録する一方、インテルはパソコン事業の不振にあえぎ、スマートフォン(高機能携帯電話)など携帯端末への対応の違いが明暗を分けた。

■無線LANビジネス推進連絡会が58企業・団体参加で発足、普及促進で連携
公衆無線LAN事業者や業界団体、通信機器ベンダーなどで構成する「無線LANビジネス推進連絡会」は2013年1月31日に第1回総会を開催し、正式に発足したと発表した。会長にはNTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)社長の小林忠男氏、副会長にシスコシステムズ専務の木下剛氏が就任した。

■電子黒板とタブレット端末で公開授業…兵庫
兵庫県丹波市山南町井原の市立小川小学校で先月31日、タブレット端末とパソコン機能を持つ電子黒板を使った公開授業が行われた。

■地下鉄LTE環境整備から見る、通信会社の“本当の課題”
昨年9月にソフトバンクモバイルとKDDIが高速通信サービスLTEを開始したのを皮切りに、既にサービスを開始していたNTTドコモも含めた3社による“LTE エリア構築競争”が激化している。


平成24年版 情報通信白書

2013-02-04 14:35:52 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第3節 ICT国際展開がけん引する成長のポテンシャル
◆1 ICT国際指標分析
(3)ICT利活用
 ・コラム 国際指標にみる公的分野のICT利活用状況
図表1 国際連合「電子政府発展指数」について
 


図表2 学校におけるインターネット接続及び利用