ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2012-07-27 14:30:31 | Weblog

■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第3節 ICT利活用を通じた地域活性化
◆8 ICTによる地域の活性化の事例
(2)外部リソースと地域内リソースを効率的に連携
図表2-3-8-5 ゆーにん(北海道由仁町)
 


コラム 公立小学校でタブレット型端末を導入し授業で活用~佐賀県武雄市立山内東小学校における取組~
図表1 佐賀県武雄市立山内東小学校
 


ニュース (7/27)

2012-07-27 14:25:47 | Weblog

■エキサイト、月額787円からのLTE対応サービス「BB.exciteモバイルLTE」開始
エキサイトは、LTE対応のSIMカード提供サービス「BB.exciteモバイルLTE」を開始した。通信容量別に3タイプの料金プランがあり、利用料は月額787円から。SIMカード登録手数料として4,410円が別途かかる。

■ドコモ「らくらくスマートフォン」出足好調 シニア取り込み競争激化
NTTドコモは26日、初めてスマートフォン(高機能携帯電話)を使う中高年向けに「らくらくスマートフォン」を8月1日に発売すると発表した。シニア向けスマホは、KDDI(au)やソフトバンクモバイルも発売しており、最大手のドコモがシニア向けスマホを発売することで、中高年の取り込み競争が本格化しそうだ。

■米国の携帯電話契約者、スマートフォンへの乗り換えが半数近くに--コムスコア調査
comScoreの最新の調査結果によると、米国でフィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えた携帯電話契約者数が全体の半分近くに達しているという。

■対応基地局は3% つながらない「プラチナバンド」に失望の声
ソフトバンクモバイルの新しい周波数である900MHz帯が、7月25日から利用開始された。900MHz帯は建物の中や山間部で圏外になりにくい特性があり、プラチナバンドと呼ばれている。今までドコモとauは800MHz帯を持っていたため、ソフトバンクにとってプラチナバンドの獲得は悲願ともいえるものだった。

■ソフトバンクモバイル、「プラチナバンド」エリア拡充情報の日次公開を開始
ソフトバンクモバイルが7月26日から、エリア拡充日次速報でプラチナバンドエリアの情報公開を始めた。都道府県で絞り込み、プラチナバンドの拡大エリアが確認できる。

■ドコモ、約279gの小型軽量衛星電話を8月から--インマルサット「IsatPhone Pro」
NTTドコモは7月24日、ハンドヘルド型衛星電話「IsatPhone Pro」の取り扱いを8月上旬より開始すると発表した。

■「携帯電話」から「ケータイ」へ 電話をコンピュータに変えたドコモ (1/2)
2012年7月、NTTドコモは創業から20周年を迎えた。自動車電話や無線呼出サービス、携帯電話などをNTTから譲受して始まった移動通信事業だが、この20年で同社が提供する機器とサービスは大きな変貌を遂げた。まずは1992年~2002年までの前半10年をITmedia Mobile前編集長の斎藤健二と現編集長の園部修が振り返る。

■次世代テレビ、国際標準目指す 情報通信審が20年までの戦略
総務省は25日、情報通信審議会を開き、2020年に向けた情報通信政策の基本戦略をまとめた。インターネットとの接続機能を高めた次世代テレビの日本規格を12年度中に作り、国際標準として提案する方針を明記。15年をメドに全世帯でブロードバンド(高速大容量)サービスを使えるようにするため、光ファイバー網を整備する。

ウィトラコメント: 詳しく読まないと分からないですが、何となく総務省の動き方は世界の動きとずれている感じがします