ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成21年版 情報通信白書

2010-02-17 13:11:05 | Weblog
図表3-1-3-1 中長期的な経済予測シミュレーションの主要結果

ウィトラコメント: 日本のシミュレーションです。投資加速シナリオがよいのはわかっていますが誰が投資するかが問題です。投資を加速するということは借金をして投資するということですが、市場が増えないのにやると倒産するだけです。このあたりはどういうシミュレーションになっているのでしょうね

ニュース (2/17)

2010-02-17 13:02:58 | Weblog

■中国ファーウェイ、世界初のHSPA+対応Androidケータイを展示

中国のファーウェイ・テクノロジーズは、2010年2月15日からスペインで開催中の携帯電話展示会「Mobile World Congress 2010」において、今後発売予定の最新型の携帯電話関連機器をブース内で大量に展示している。

 ウィトラコメント: HSPA+のAndroid端末とは早いですね。Qualcommのチップでしょうが、Androidを仕上げるのには結構時間がかかると思うのですが・・

■HTC、“ほぼNexus One”のAndroid携帯「Desire」を発表

HTCが独自UI「Sense」の新版を搭載したAndroid 2.1スマートフォン「Desire」と「Legend」を発表した。DesireはスペックがほぼNexus Oneと同じでFlash Player 10.1に対応する。

 

■Motorola、MOTOBLUR搭載Android携帯「QUENCH」発表

CLIQの後継となるMotorola QUENCHは、Androidのバージョンは1.5ながら音声検索やAdobe Flash Liteなどに対応し、ソーシャル機能に重点を置いた多機能スマートフォンだ。

 

■Motorola、Windows Mobile搭載のモバイルコンピュータ3製品を発表

Motorolaの日本法人であるモトローラは2月16日、Windows Mobile 6.1を搭載したモバイルコンピュータ「FR68」「FR6076」「MC9500」を発表した。

 

■【Mobile World Congress 2010】 ドコモ、「電力の可視化」など宅内通信連携技術など紹介

NTTドコモのブースでは、同社の米国研究機関であるDOCOMO Communications Laboratories USAがデジタルフォトフレームなどを利用して電力を可視化する研究成果を披露した。

 

■「海外では展開しないの?」――日本文化と最新技術が生んだドコモのサービスと端末 (1/2)

NTTドコモは、日本ならではのサービスや端末を中心に紹介し、来場者の注目を集めていた。このほか、LTE端末を用いたデモも実施していた。

 

■MWC 2010 - NokiaとIntelが「MeeGo」を発表 - MaemoとMoblinをマージ

フィンランドNokiaと米Intelは2月15日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2010」にて、最新のLinuxプラットフォーム「MeeGo」を発表した。Nokiaの「Maemo」、Intelの「Moblin」の両Linuxプラットフォームをマージさせるもので、プロジェクトはLinux Foundationでホスティングされる。

 ウィトラコメント: マイクロソフト、Intel、Nokiaというグループと、Google、Qualcomm、多数の携帯電話メーカ、というグループとApple、RIMという独立系というように分かれてきましたね

■米Adobe、LiMo Foundation参加でFlash技術拡大へ

米Adobe Systemsは2月15日(欧州時間)、現在スペインのバルセロナで開催されているMobile World Congress (MWC) 2010においてLiMo Foundationへの参加を発表した。LiMoはAndroidや、同日にNokiaとIntelが発表したMeeGoプラットフォームと並ぶ、Linuxをベースとしたモバイル向けOSプラットフォームの1つ。

 ウィトラコメント: Limoはまだ頑張るつもりでしょうか?難しいと思いますが・・

■Flash Player 10.1対応のスマートフォン向け動画配信サービス

米Brightcove Inc.およびブライトコーブ株式会社は、Adobe Flash Player 10.1に対応した、スマートフォン向け動画配信ソリューション「Brightcoveモバイルエクスペリエンス」限定ベータ版の提供を開始したと発表した。Brightcoveの配信ソリューションを利用している既存顧客は、2010年後半を予定している正式リリース時には、追加契約や追加費用なしで利用できる。

 

■ 世界大会で非接触型モバイル決済システムを試験運用=GSMA〔BW〕

移動体通信業界団体のGSMA(GSM協会)は、スペイン・バルセロナで開催中の同業界の世界大会「2010モバイル・ワールド・コングレス」で、SIMカードベースの非接触型モバイル決済システムを試験運用している。

 ウィトラコメント: これがFericaとあっていないのが気になります。

■NTTドコモのケータイ補償サービス、契約数が2500万件突破--ユーザーの45%が加入

NTTドコモは、「ケータイ補償 お届けサービス」の契約数が2月14日に2500万契約を超えたと発表した。同社の有料付加サービスではiモードに次ぐ規模になったという。

 

■電通テック、普通の携帯電話でもARが体験できるモバイルプロモーション技術「モバイル3D」を開発

株式会社電通テックが、株式会社デザイン百貨店と共同で携帯電話でAR(Augmented Reality 拡張現実)を体験することができるモバイルプロモーション技術「モバイル3D」を開発した。

 

■独自のプラットフォーム「bada」を開発した理由は…,Samsung幹部に聞く

韓国Samsung Electronics Co., Ltd.は,スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2010」でスマートフォンの新機種「Samsung Wave」を出展している。この端末は,同社独自の携帯電話機向けソフトウエア・プラットフォーム「bada」を採用した初めての端末である。badaやSamsung Waveを開発した狙いを,同社 Senior Vice President,Sales & Marketing TeamのHongsik Cho氏に聞いた。

 

■MWC 2010 - 世界最速最強の技術力でモバイル業界のリーダーを狙うEricsson

スウェーデンEricssonは2月15日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開幕した「Mobile World Congress 2010」でプレス発表会を開いた。1月にCEOに就任したHans Vesberg氏が登場し、モバイル業界のトレンドや動向、同社の戦略について語った。

 

■「リアルタイム検索」で“いま”を検索。グーグルが説明会

グーグルは16日、検索サービス「Google」で新たに開始した「リアルタイム検索」に関する説明会を開催した。