図表2 デジタル利用機会の国際比較
ウィトラコメント： ネットワークの整備は日本は進んでいるということですね
ウィトラコメント： ネットワークの整備は日本は進んでいるということですね
英ソニー・エリクソンは約1年半ぶりにNTTドコモへ携帯電話端末の供給を再開する。米グーグルの携帯向けOS、アンドロイドを搭載したスマートフォンを今春までに国内市場へ投入する。ソニー・エリクソンは昨年末にグローバル戦略商品として同製品を発表しており、日本での供給先が注目されていた。
ウィトラコメント： 比較的早い時期に出そうですね。楽しみです。
■QtでMaemoとSymbianの2本柱を支える - Nokiaのモバイルアプリ開発戦略
フィンランドNokiaは9月、スマートフォンで大きな戦略変更を行った。これまでスマートフォンでは、ビジネス向け「Eseries」でもマルチメディアの「Nseries」でも、「S60」と「Symbian OS」のみを採用してきた同社だが、9月に発表した最新機種「Nokia N900」は、同社が開発したLinuxベースのモバイル向けOS「Maemo」を初めて携帯電話で採用したのだ。
■ソフトバンクモバイル、不正ケータイ端末を確認するツールを提供
ソフトバンクモバイルは1月28日より、ネットワークに利用制限が課されている端末を判別できるツールを同社サイトにて提供する。不正契約や盗難などにより取得された端末が取引されるのを防ぐためだ。
■Linux Foundation の CTO が Google へ移籍
Linux Foundation の CTO (最高技術責任者) Theodore Ts'o 氏が、Google に移籍した。Ts'o 氏は同職を2年間務めており、こうした移籍は予想外の出来事ではない。
■NTTドコモ、海外サポートデスクをパリ、北京など9都市に拡大
NTTドコモは1月20日より、海外サポートデスクを、パリ、シンガポール、香港、台北、バリ、バンコク、ソウル、北京、グアムの9都市に拡大する。
ウィトラコメント： ドコモは徐々に海外展開していますね。狙いはよくわかりませんが、良いことだと思います。
■高度3000メートルで「Nexus One」を買ってきました (1/2)
Googleが自社ブランドで自らAndroidケータイを発売する――。2009年末から、IT業界は話題騒然となっていた。この“Googleフォン”をぜひとも入手したいと思い、年明け早々からドタバタ劇を繰り広げたあるライターの物語。
■Nexus Oneを使ってみた――軽快だが音声入力はいまいち (1/2)
Googleのスマートフォン「Nexus One」は薄くて格好よく、動作は軽快でiPhone 3GSよりも一段速い。だが、音声入力や3G接続の問題など、直すべき欠点も見られた。
今年はAndroid搭載モデルを中心に、スマートフォンの本格的な普及が進む年になるではないかと予測している。