乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

雪が少なくなった草原

2020年02月01日 | 水・氷雪・霜

1月の1ケ月で、雪が少なくなりました。暖冬を感じます。

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オオアカゲラの食事跡

2020年02月01日 | 

1月の自然観察交流会で、オオアカゲラがつついていたという木を観察すると・・・つついた跡には、必ず虫がいただろう穴が見つかりました。

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たいへんだ!

2020年02月01日 | 植物(木)

森のコース途中に大きなウラジロモ三の大木があり、その周辺はうっそうとした暗い森になっていて、モミの赤ちゃんがたくさん。赤ちゃんとはいえ、枝分かれを数えると、二十歳はとうに越えているのが多いのですが・・・。

 

で、なんと、そのモミの大木が枯れていました。びっくりです。

今後、森の中まで日の光が入ってきて、赤ちゃんたちの背伸ばし競争が始まることでしょう。

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