乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

金ぴか虫

2015年07月12日 | 昆虫

乙女高原のイタドリにたくさん見られます。
ドロハマキチョッキリ。葉を巻いて、その中に卵を産むのですが、オトシブミほどしっかりした(?)巻き方ではありません。擬人的な言い方ですが,いい加減な巻き方です。

それにしても、この輝くような体色。すごいですね。 
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いちごみるく

2015年07月12日 | 植物(草)
湿地では,シロバナノヘビイチゴの実が熟していました。
とても小さいですが,食べるとほんのり甘く,いちごみるくの味がします。
木いちご(ベリー)ではなく、オランダイチゴ(ストローベリー)の仲間です。

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トイレの壁に集まるマルハナバチ

2015年07月12日 | 昆虫
6月28日に「土を舐めるマルハナバチ」の話題を取り上げましたが、
今日は、もっとたくさんのオオマルハナバチがトイレの壁に張りついているのを見ました。
トイレの排気口のすぐ近く。排気口から出てくるミネラル成分を舐めているのだと思いました。
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