乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

ヤナギの芽

2012年03月24日 | 植物(木)

乙女高原はまだ雪の中。深いところで40センチもありました。
でも,いろいろなところに春の気配を感じました。
このヤナギの芽もその一つ。
なんだか卵からヤナギの赤ちゃんが出てきたように見えませんか?
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シジュウカラ

2012年03月24日 | 
遊歩道を歩いていたら,シジュウカラが寄ってきました。もう巣を準備する時期です。きっと,ぼくが歩いて近づいたので,危険なヤツが来たいのかなーと確かめに来たのでしょう。
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エビフライ?

2012年03月24日 | 動物(けもの)
こんなのが遊歩道の一角に50個以上も落ちていました。アカマツの木の下です。
見るからにエビフライにそっくり。
これはリスがまつぼっくりを食べた跡です。
これがたくさん見つかったということは,ここはリスのお気に入りの場所だということです。
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