雪の上の影絵遊び

なんか知りませんが，雪の上に落ちた木の影が，すごく鮮明でした。
ピントがぱっちり合っているという感じです。

冬の谷地坊主

ゲゲゲの鬼太郎の頭みたいなのがたくさん並んでいます。これを谷地坊主といいます。
乙女高原の湿地でたくさん見られます。

光背を持った富士山

今日の富士山は「白雲の光背」を背負っているように見えました。仏様みたいです。

草刈りが終わった草原

今年の草刈りも雨が降ることなく・・・というより，晴天に恵まれました。これで14年間，雨なしです。
草刈り終了直後の草原の景観です。

大きな富士山

草刈り終了後，富士山がよく見える「ヨモギ頭」に行ってみました。
いつもより大きく見えるような気がしました。
いや，本当に大きく見えたんですよ。　

秋の終わり

いい天気でした。
ススキの綿毛もほとんど残っていなくなりました。
いよいよ秋も終わりです。最後のシメは，カラマツの黄葉です。来週末くらいでしょうか。

台風の爪跡

今年度は『１週間に一回は乙女高原に行く。きめ細かく自然の様子を見続ける』という目標を立て，今まで本当に1週間に1回は乙女高原に通えていしたのですが，さすがに先週は台風18号が来ていたので諦めました。
今日，2週間ぶりに行ったら，遊歩道のいたるところで倒木や落枝がありました。台風の爪跡です。

帯那山に花がない

この日は，乙女高原ばかりでなく，水が森林道を走って，帯那山まで
足を伸ばしてみました。
久しぶりの帯那山でした。
帯那山は乙女高原と同じような草原です。昔は牧場だったそうです。でも，出てくるメンバー（お花）が少し違うので，その違いを見るのも楽しみでした。レイジンソウなんていう，トリカブトに似た花がたくさん咲いていたんですよ。

ところが・・・びっくりしました。花がない！　ほとんどない。あるのはススキのように長細い葉っぱばかり。これもシカの仕業なのでしょうか。

夏の富士山

いい天気でした。風が強くて，お昼でも気温は23度。Ｔシャツだと寒いくらいです。

世界「文化」遺産に登録が決まった富士山です。
たしかに美しい山ですよね。
自然の額縁に入れて，撮ってみました。

夏が来た

いよいよ梅雨があけ，夏がやってきました。
・・・それにしても，早すぎない？？？
あんなに背が高くなるハンゴンソウなんて，まだ1ｍくらいだよ。