今日でBB戦士20周年記念Dセットの発送作業が終了しました。ホッとしながら次のネタを考えていたのですが、一昨日の記事に書いたようにHGガンダムスローネ・アインの発売までに日にちが無いので、2~3日で済みそうなネタを考えていたところ…
プランA:最近、エプロンさんと「MS IGLOO」の話題で盛り上がることが多いので、イグルーネタを…(候補キットはFGシャアザクとかEXモデルのムサイとか…)。
プランB:某海外ドラマの新作(続編?)の製作が始まっているそうなので、新主役メカをミニカー改造で…。
プランC:こないだドラグナーの話を書いたので、ドラグナーネタを…。
結局いろいろ考えた末、プランCがいちばん実現可能なプランかなぁということになりました(最近、ヤッターマンに再ハマり中ですので、ここで「勝った~♪私の名前はC子よぉ~ん♪」「C子が勝ったのでドラグナーネタ」と書こうと思ったのですが、分かりにくいのでボツにしました)。
というわけで登場したのがこれです。↓
「機甲戦記ドラグナー」シリーズの1/144スケール「ゲバイ」です。発売当時の価格は400円、先日再販された時の価格は600円(税別)になっています。箱のサイズはFGガンダムエクシアの箱と同じぐらいでしょうか。
敵側脇役メカ(「ガンダム」におけるザク的なポジション)なのにカッコ良い箱絵♪ 名もなきパイロットの横顔もりりしいぞ!
ランナーは2枚+ポリランナーというシンプルな構成です。昔のキットなのでパーツ分割による色分けはありません。しかもスナップフィットではないので接着剤が必要です。しかし400円という価格のわりにパーツ数が多い!「ガンダムSEEDコレクションシリーズ」の倍ぐらいあるのではないでしょうか?
ポリキャップとシールです。ポリキャップは後の1/144「逆襲のシャア」シリーズでも使用された小型のモノです。
シールはアルミシートにツヤ消しの印刷が施されています。曲面には馴染みにくいのですが、透けないのが良いです。なんかほとんど空白に見えますが、シールドに貼る白いストライプが右側に入っています。
箱絵とは違うイラストが表紙に使われているのが豪華な説明書です。ゲバイの巨大な頭部が強調されたイラストで、これもまたカッコ良い♪ ゲバイの頭部には旧式でサイズが大きいものの、コスト面と信頼性で優れるセンサーや機関砲が内蔵されているので頭が大きくなってしまったそうです。
ドラグナーのキットの説明書は機体解説やイラストやスペックがギッシリと掲載されていて、資料性が高いです。個人的にプラモの説明書の中ではこのシリーズがいちばん好きです。当時のキットの説明書をいまだに捨てずに持っています(笑)。
このキットのスゴいところ(?)。ランナーのタグのアイテム名が「機甲戦記ドラグナー」の番組タイトルロゴと同じ書体で刻印されています。こんなところにまで気合いが入っています(笑)。
さて、この20年ほど前のキットを筆者の現在の芸風で作っていこうと思うのですが、2~3日では完成しそうにないですね。アカンやん、オッサン…(汗)。
というわけで、この企画は不定期連載になりそうです(←そういえばジュアッグはどうしたの?)。
プランA:最近、エプロンさんと「MS IGLOO」の話題で盛り上がることが多いので、イグルーネタを…(候補キットはFGシャアザクとかEXモデルのムサイとか…)。
プランB:某海外ドラマの新作(続編?)の製作が始まっているそうなので、新主役メカをミニカー改造で…。
プランC:こないだドラグナーの話を書いたので、ドラグナーネタを…。
結局いろいろ考えた末、プランCがいちばん実現可能なプランかなぁということになりました(最近、ヤッターマンに再ハマり中ですので、ここで「勝った~♪私の名前はC子よぉ~ん♪」「C子が勝ったのでドラグナーネタ」と書こうと思ったのですが、分かりにくいのでボツにしました)。
というわけで登場したのがこれです。↓
「機甲戦記ドラグナー」シリーズの1/144スケール「ゲバイ」です。発売当時の価格は400円、先日再販された時の価格は600円(税別)になっています。箱のサイズはFGガンダムエクシアの箱と同じぐらいでしょうか。
敵側脇役メカ(「ガンダム」におけるザク的なポジション)なのにカッコ良い箱絵♪ 名もなきパイロットの横顔もりりしいぞ!
ランナーは2枚+ポリランナーというシンプルな構成です。昔のキットなのでパーツ分割による色分けはありません。しかもスナップフィットではないので接着剤が必要です。しかし400円という価格のわりにパーツ数が多い!「ガンダムSEEDコレクションシリーズ」の倍ぐらいあるのではないでしょうか?
ポリキャップとシールです。ポリキャップは後の1/144「逆襲のシャア」シリーズでも使用された小型のモノです。
シールはアルミシートにツヤ消しの印刷が施されています。曲面には馴染みにくいのですが、透けないのが良いです。なんかほとんど空白に見えますが、シールドに貼る白いストライプが右側に入っています。
箱絵とは違うイラストが表紙に使われているのが豪華な説明書です。ゲバイの巨大な頭部が強調されたイラストで、これもまたカッコ良い♪ ゲバイの頭部には旧式でサイズが大きいものの、コスト面と信頼性で優れるセンサーや機関砲が内蔵されているので頭が大きくなってしまったそうです。
ドラグナーのキットの説明書は機体解説やイラストやスペックがギッシリと掲載されていて、資料性が高いです。個人的にプラモの説明書の中ではこのシリーズがいちばん好きです。当時のキットの説明書をいまだに捨てずに持っています(笑)。
このキットのスゴいところ(?)。ランナーのタグのアイテム名が「機甲戦記ドラグナー」の番組タイトルロゴと同じ書体で刻印されています。こんなところにまで気合いが入っています(笑)。
さて、この20年ほど前のキットを筆者の現在の芸風で作っていこうと思うのですが、2~3日では完成しそうにないですね。アカンやん、オッサン…(汗)。
というわけで、この企画は不定期連載になりそうです(←そういえばジュアッグはどうしたの?)。