ガンプラ秘密工場(仮)

ガンプラ他、プラモデルを限られた環境下(ノンシンナー)で楽しもうというブログ
 

一周年記念企画:MGガンダムver.O.Y.W.0079アニメカラー版(その10)

2007年08月28日 | 機動戦士ガンダム(1st)
 ぺガンアニメカラーの製作もいよいよ終盤♪ 残るは武器ですが、意外と多いですねぇ…(汗)。
 その前に…

 ようやくヘルメットを接着した接着剤が乾いたようなので、整形しつつ合わせ目付近のモールドを消しました。バルカン砲口のエグレ部分はキットのオレンジイエロー成型色に色を合わせて調色したガンダムマーカーのインクを筆塗りしてあります。ここを黄色に塗ったのって、何年ぶりやろう…(笑)。


 ビームライフルは待望のPG版デザインです。初代MGのモノはスジ彫りが太かったのがイヤ~ンな感じだったので、非常にありがたいです。
 パーツ分割は本体がモナカ割り、銃口が別パーツ、センサーとフォアグリップが挟み込みで可動と、非常にオーソドックスなつくりです。あと、右サイドに収納式のマウントラッチが付き、ガンダム本体の尻アーマーに取り付けられます。

 1/100スケールのPGデザインのビームライフルといえば、過去にMGシリーズキャンペーンの景品のモノがありました。繊細なディテールで、PGと同様に機関部のカバーが開閉可能というスグレモノでした(ザクマシンガンもありました)が、やや小さいのが残念です。ぺガンのモノと比べるとひと回り以上小さいですねぇ。


 シールド表面の星十字型エンブレム(?)は取り付けなくても良いように配慮されたモノになっています。エンブレムは一度取り付けると外すのが困難ですので注意が必要です。まあ、アニメカラーなら付けないわけには行かないでしょうけどね(笑)。


 腕への取り付けは、グリップを握らせるのと前腕の凹みへのマウントラッチの凸部のはめ込みの併用です。グリップ部は従来どおりスライドレールのディテール上の3ヶ所で固定できるようになっています。

 ぺガンではグリップを倒すと背部ランドセル中央のポリキャップへの取り付け用ピンが出てくるようになりました。
 あと、シールドの覗き窓に付くクリアーパーツの防弾ガラスですが、スケール感を損ないそうな気がしたので取り付けませんでした。


 シールドを背負うと取らせたくなるポーズ。左:ビームライフル両手構え、右:ハモン率いるランバ・ラル仇討ち部隊のカーゴを止めるガンダム。筆者は紙を使いましたが、黄色い洗面器があればカーゴの再現は楽だと思います(笑)。


 次回はいよいよぺガン最終回…の予定です。


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2 コメント

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Unknown (ジャア)
2007-08-28 23:30:25
初めましていつも楽しく見させてもらってます、ジャアです。いや~レベルが非常に高い!買おうと思ったけど金がたりなくって買って置けばよかったですね(-_-#)
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はじめまして! (かめっチ)
2007-08-29 19:02:09
 ジャアさん、はじめまして! コメントありがとうございます!
 ぺガンアニメカラーはサイズもギミックもコストパフォーマンスも、現在手に入るRX-78の立体物の中では最高のアイテムだと思います(コアファイターが無いのが残念ですが)。買っておいて損は無いと思いますよ♪ 
 元祖主役ガンダムのMGキットですので、入手困難になることは考えにくいですから、お金に余裕のある時で良いと思います。気長に待てば安く手に入るチャンスも出てくるでしょうからねぇ♪
 今後も遊びに来てくださいね! コメントもよろしくお願いします♪
 
 
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