夜中に1/100デスティニーガンダム用の「光の翼」の再現方法を思い付いたので、今日は材料の買い出しに行ってきました。スーパーの文房具売り場とか文房具店とか100円ショップを何軒も回りましたが、結局目当ての材料(今はナイショ!)は発見できませんでした(確か「ダイソー」には以前あったのに、今日はどこのダイソーにもありませんでした。廃盤になったのかも…:泣)。
でも、代わりに面白いモノをスーパーの文房具コーナーで発見したので、気分転換に作ってみることにしました。それは…
トーヨーの「超迫力 恐竜おりがみ」(メーカー希望小売価格300円ぐらい、筆者が購入したのは確か189円、場合によっては100円ショップでも取り扱っているかもしれません)です。
袋を開けてみると、上の写真の包装部分の裏が「パノラマステージ」になっており、恐竜5体分の折り紙が入っています。白亜紀の恐竜ですねぇ。
なんかヘビ皮のバッグみたいですが、折る前の状態です。
折り紙の表面にはリアルなウロコ模様と男前な顔などが印刷されています。折り線もさりげなく入っていて親切です。
さっそくティラノサウルス(筆者の世代だと「T-レックス」よりもやっぱり「ティラノサウルス」ですよねぇ!)を折ってみました。
筆者はプラモにハマる前は折り紙とか粘土で遊んでいたので、懐かしいなぁと思いながら折りました。昔から凝り性で、紙のカドとカドをキッチリ合わせたり(ズレたらイヤでした:笑)、折り線を爪でしごいてシャープに曲げたりしていました。
5体の恐竜の全てにそれぞれ2枚の折り紙を使用します。上半身と下半身を組み合わせて完成です。この時、糊で貼るように指定されていますが、両面テープを使うと紙がブヨブヨにならないので仕上がりがキレイです。乾くのを待つ必要がありませんし…。
折り紙を2枚使っているため、造形に無理がなくプロポーションは完璧です。
ただ、小さなお子様が折るにはちょっと高度かなぁという部分もあります。折り方の説明図を見て「え~っと…あれっ?」という部分がときどき出てきます。昔取ったキネヅカで、なんとか乗り切りました。けっこう難しかったかも…(笑)。
ジオラマのようになっているのが「パノラマステージ」です。良い雰囲気ですよ~!
顔のアップ。実に男前です! 前足の爪はグイッと曲げてやっても良いかもしれませんねぇ。
次にトリケラトプスを折ってみました。筆者が幼児の頃、一番好きだった恐竜がコイツです。こちらも完璧なプロポーションです。
ちゃんと角が3本ありますよ! 後頭部のフレアも再現されています。スキの無い造形ですねぇ!
対決! やっぱり「ティラvsトリ」は燃えますねぇ!!
折り紙ですので、わりと平面的なのですが、素晴らしい造形と立体感のあるプリントによって存在感はバツグンです。
まだ折っていない恐竜があと3体分残っています。わーい! 続きはまた別の機会にお送りします。
男の子用は他にカブトムシ/クワガタのモノ、「世界の昆虫おりがみ」もあります。こちらは完成後に水性ニスを塗ってツヤを出すとリアルに仕上がるそうです。スゴい発想力です。
こちらは先日姉が買ってきた「ケーキ屋さんおりがみ」です。これは恐竜のモノと違い、トレーシングペーパーや色セロハン、京花紙(不織布のような感じの和紙?です)などを質感のポイントとなる部分に使用した複合素材キット(?)になっています。
姉が折った作品です。大きさ的にはほぼ1/1スケール(ちょっと小さめ?)です。ケーキを入れる箱まで付いています(写真の上の方)。特にシュークリームとイチゴムースケーキが秀逸な出来ですねぇ。
最近の折り紙はスゴいです。本格的なペーパークラフトのような雰囲気が味わえます。造形のレベルも非常に高いですよ! プラモ作りの合い間の気分転換に最適ですので、ぜひお試しくださいね!
あとトーヨーさんにお願い! 恐竜折り紙の「ジュラ紀バージョン」も出してくださいよぉ!←さすがにステゴサウルスは難しいか…(汗)。
でも、代わりに面白いモノをスーパーの文房具コーナーで発見したので、気分転換に作ってみることにしました。それは…
トーヨーの「超迫力 恐竜おりがみ」(メーカー希望小売価格300円ぐらい、筆者が購入したのは確か189円、場合によっては100円ショップでも取り扱っているかもしれません)です。
袋を開けてみると、上の写真の包装部分の裏が「パノラマステージ」になっており、恐竜5体分の折り紙が入っています。白亜紀の恐竜ですねぇ。
なんかヘビ皮のバッグみたいですが、折る前の状態です。
折り紙の表面にはリアルなウロコ模様と男前な顔などが印刷されています。折り線もさりげなく入っていて親切です。
さっそくティラノサウルス(筆者の世代だと「T-レックス」よりもやっぱり「ティラノサウルス」ですよねぇ!)を折ってみました。
筆者はプラモにハマる前は折り紙とか粘土で遊んでいたので、懐かしいなぁと思いながら折りました。昔から凝り性で、紙のカドとカドをキッチリ合わせたり(ズレたらイヤでした:笑)、折り線を爪でしごいてシャープに曲げたりしていました。
5体の恐竜の全てにそれぞれ2枚の折り紙を使用します。上半身と下半身を組み合わせて完成です。この時、糊で貼るように指定されていますが、両面テープを使うと紙がブヨブヨにならないので仕上がりがキレイです。乾くのを待つ必要がありませんし…。
折り紙を2枚使っているため、造形に無理がなくプロポーションは完璧です。
ただ、小さなお子様が折るにはちょっと高度かなぁという部分もあります。折り方の説明図を見て「え~っと…あれっ?」という部分がときどき出てきます。昔取ったキネヅカで、なんとか乗り切りました。けっこう難しかったかも…(笑)。
ジオラマのようになっているのが「パノラマステージ」です。良い雰囲気ですよ~!
顔のアップ。実に男前です! 前足の爪はグイッと曲げてやっても良いかもしれませんねぇ。
次にトリケラトプスを折ってみました。筆者が幼児の頃、一番好きだった恐竜がコイツです。こちらも完璧なプロポーションです。
ちゃんと角が3本ありますよ! 後頭部のフレアも再現されています。スキの無い造形ですねぇ!
対決! やっぱり「ティラvsトリ」は燃えますねぇ!!
折り紙ですので、わりと平面的なのですが、素晴らしい造形と立体感のあるプリントによって存在感はバツグンです。
まだ折っていない恐竜があと3体分残っています。わーい! 続きはまた別の機会にお送りします。
男の子用は他にカブトムシ/クワガタのモノ、「世界の昆虫おりがみ」もあります。こちらは完成後に水性ニスを塗ってツヤを出すとリアルに仕上がるそうです。スゴい発想力です。
こちらは先日姉が買ってきた「ケーキ屋さんおりがみ」です。これは恐竜のモノと違い、トレーシングペーパーや色セロハン、京花紙(不織布のような感じの和紙?です)などを質感のポイントとなる部分に使用した複合素材キット(?)になっています。
姉が折った作品です。大きさ的にはほぼ1/1スケール(ちょっと小さめ?)です。ケーキを入れる箱まで付いています(写真の上の方)。特にシュークリームとイチゴムースケーキが秀逸な出来ですねぇ。
最近の折り紙はスゴいです。本格的なペーパークラフトのような雰囲気が味わえます。造形のレベルも非常に高いですよ! プラモ作りの合い間の気分転換に最適ですので、ぜひお試しくださいね!
あとトーヨーさんにお願い! 恐竜折り紙の「ジュラ紀バージョン」も出してくださいよぉ!←さすがにステゴサウルスは難しいか…(汗)。