皆様、新年明けましておめでとうございます!今年も当ブログをよろしくお願いいたします!
昨年はプラモ的には意外なアイテムが次々と発売されて驚きの連続&嬉しい悲鳴(特にMGのF91、R3レイズナーの発表でウハウハ状態だったところにすかさずクロスボーンが来た時には「そんな立て続けに破壊力満点のアイテムを出して大丈夫か、バンダイさん?」と思いましたよ…)でした。
バンダイ以外にもタミヤのB1bisとかハセガワのフェイ・イェンとかコトブキヤのシールドライガーとか、「そう来るか!?」という恐るべき商品企画に「出せるうちに出しておこう…」なのか「ここで一丁、盛り上げようか!」なのか、各メーカーの意図がよく分からない展開になってきているなぁというのが昨年発売のアイテムを見た感想です。ユーザー的には非常に嬉しい状態なんですけどね…(笑)。
さて、今年はどうなるんでしょうねぇ!?
とりあえずガンプラに絞って、「今年はコレを出してほしいなぁ…」という希望を書いていきます。「これが出る!」という予測ではなく、あくまで希望です。
まずは現実的なところから、近いうちに発売される「MG Hi-νガンダム」のフレームを流用して「MG νガンダムver2.0」。…現在発売されている「MG νガンダム」は、それほど古いキットではないのですが、旧1/100キットに引きずられたプロポーションになっていて、現在のレベルから見るとかなりツライ出来になっています。最新のフレームを流用すれば、スゴいνガンダムになるのではないかと思います。
次にHGUCで「MSV」シリーズ。HGUC「戦場の絆」シリーズから「ドムキャノン」が出るようですが、成型色の変更とランナー1枚分のパーツ追加で「プロトタイプ・ドム」が出せますよ!
HGUC「シャア専用ゲルググ」のパーツ構成を見てみると、B型ゲルググやゲルググキャノン、リゲルグにも対応できそうな感じになっています。これらをきっかけにHGUCでMSVが出たら楽しいだろうなぁと思います。
今年のMGカトキハジメバージョンは、「リーオー」あたりを期待しています。リーオーなら、機体バリエーションが豊富で、色替えキットも出せますし、スネフレームで脚の長さを調節できるように設計してあれば(これについてはカトキ氏もインタビューで話していましたねぇ)、後で「トールギス」系のキットを出しやすくなりますし、さらに上半身のフレームも肩幅を変更できれば「ビルゴ」系、「メリクリウス/ヴァイエイト」にも対応できるフレームにもなりますよ! 何というか、ミリタリーモデルでいう「M4シャーマン」とか「Ⅳ号戦車」のような展開が期待できます。
あと、そろそろ「MGガンタンク」欲しいですよねぇ! MGガンキャノン発売からかなり経ってますから。
今のバンダイの技術なら「システムインジェクション」で、一体成型の連結式キャタピラも作れるのではないかと思います。連結式キャタピラは、「垂れ」を表現できるのが魅力ですが、組み立てるのがやっかいなモノです。そこで「MGガンダムver1.5」などで使われている「ランナーから切り離すだけで組み立て済みのパーツになる」あの技術の登場だと思うんですが、どうでしょうバンダイさん! ランナーから切り離すのが大変でしょうけどね(笑)。
いや、別に元旦だからガンタンクの話をしてるんじゃありませんよ!(汗)
あと、HGUCでアッガイとかザクF2とかケンプファーとかドライセンとか逆シャアシリーズとか… 言い出したらきりが無いですねぇ。
ここでウダウダと「こんなの出てほしい~」と言っても仕方が無いのですが、筆者には過去に「こんなの出てほしい~」という希望が実現してしまったケースがいくつかあります。
「ポケットの中の戦争(ポケ戦)」シリーズの時に「こんなの出てほしい~」と妄想したのが、「旧作のMSをポケ戦シリーズのクオリティーで!」というものでした。モノアイ可動、透明パーツ採用、装甲の裏側にまでモールドが入っている、1/144スケールでも150パーツを超える数のパーツにより色分けも完全再現とか、ずいぶんと欲張ったことを考えていたのですが、後にMGやHGUCで実現することになろうとは…!(まあ、多くの人が同じようなことを考えていたと思いますが:笑)。
あと、10年ほど前に1/144のゲルググマリーネのキットを作っているという夢を見たことがあります。これもHGUCで実現した時は感動しましたねぇ。
今のバンダイの商品企画は、我々ユーザーの予想を良い意味で裏切ってくれるので、今後も楽しみです。
ホンマ、今年はどんなキットが出てくるでしょうねぇ! プラモ的にも良い年になってほしいものです。
昨年はプラモ的には意外なアイテムが次々と発売されて驚きの連続&嬉しい悲鳴(特にMGのF91、R3レイズナーの発表でウハウハ状態だったところにすかさずクロスボーンが来た時には「そんな立て続けに破壊力満点のアイテムを出して大丈夫か、バンダイさん?」と思いましたよ…)でした。
バンダイ以外にもタミヤのB1bisとかハセガワのフェイ・イェンとかコトブキヤのシールドライガーとか、「そう来るか!?」という恐るべき商品企画に「出せるうちに出しておこう…」なのか「ここで一丁、盛り上げようか!」なのか、各メーカーの意図がよく分からない展開になってきているなぁというのが昨年発売のアイテムを見た感想です。ユーザー的には非常に嬉しい状態なんですけどね…(笑)。
さて、今年はどうなるんでしょうねぇ!?
とりあえずガンプラに絞って、「今年はコレを出してほしいなぁ…」という希望を書いていきます。「これが出る!」という予測ではなく、あくまで希望です。
まずは現実的なところから、近いうちに発売される「MG Hi-νガンダム」のフレームを流用して「MG νガンダムver2.0」。…現在発売されている「MG νガンダム」は、それほど古いキットではないのですが、旧1/100キットに引きずられたプロポーションになっていて、現在のレベルから見るとかなりツライ出来になっています。最新のフレームを流用すれば、スゴいνガンダムになるのではないかと思います。
次にHGUCで「MSV」シリーズ。HGUC「戦場の絆」シリーズから「ドムキャノン」が出るようですが、成型色の変更とランナー1枚分のパーツ追加で「プロトタイプ・ドム」が出せますよ!
HGUC「シャア専用ゲルググ」のパーツ構成を見てみると、B型ゲルググやゲルググキャノン、リゲルグにも対応できそうな感じになっています。これらをきっかけにHGUCでMSVが出たら楽しいだろうなぁと思います。
今年のMGカトキハジメバージョンは、「リーオー」あたりを期待しています。リーオーなら、機体バリエーションが豊富で、色替えキットも出せますし、スネフレームで脚の長さを調節できるように設計してあれば(これについてはカトキ氏もインタビューで話していましたねぇ)、後で「トールギス」系のキットを出しやすくなりますし、さらに上半身のフレームも肩幅を変更できれば「ビルゴ」系、「メリクリウス/ヴァイエイト」にも対応できるフレームにもなりますよ! 何というか、ミリタリーモデルでいう「M4シャーマン」とか「Ⅳ号戦車」のような展開が期待できます。
あと、そろそろ「MGガンタンク」欲しいですよねぇ! MGガンキャノン発売からかなり経ってますから。
今のバンダイの技術なら「システムインジェクション」で、一体成型の連結式キャタピラも作れるのではないかと思います。連結式キャタピラは、「垂れ」を表現できるのが魅力ですが、組み立てるのがやっかいなモノです。そこで「MGガンダムver1.5」などで使われている「ランナーから切り離すだけで組み立て済みのパーツになる」あの技術の登場だと思うんですが、どうでしょうバンダイさん! ランナーから切り離すのが大変でしょうけどね(笑)。
いや、別に元旦だからガンタンクの話をしてるんじゃありませんよ!(汗)
あと、HGUCでアッガイとかザクF2とかケンプファーとかドライセンとか逆シャアシリーズとか… 言い出したらきりが無いですねぇ。
ここでウダウダと「こんなの出てほしい~」と言っても仕方が無いのですが、筆者には過去に「こんなの出てほしい~」という希望が実現してしまったケースがいくつかあります。
「ポケットの中の戦争(ポケ戦)」シリーズの時に「こんなの出てほしい~」と妄想したのが、「旧作のMSをポケ戦シリーズのクオリティーで!」というものでした。モノアイ可動、透明パーツ採用、装甲の裏側にまでモールドが入っている、1/144スケールでも150パーツを超える数のパーツにより色分けも完全再現とか、ずいぶんと欲張ったことを考えていたのですが、後にMGやHGUCで実現することになろうとは…!(まあ、多くの人が同じようなことを考えていたと思いますが:笑)。
あと、10年ほど前に1/144のゲルググマリーネのキットを作っているという夢を見たことがあります。これもHGUCで実現した時は感動しましたねぇ。
今のバンダイの商品企画は、我々ユーザーの予想を良い意味で裏切ってくれるので、今後も楽しみです。
ホンマ、今年はどんなキットが出てくるでしょうねぇ! プラモ的にも良い年になってほしいものです。