最近、正座で座っていると、それほど長時間でなくても脚がシビレて立てなくなるようになってしまったオッサン・かめっチです。昔は１～２時間座っていても平気だったのに…。筋力が衰えて体重が増えているせいでしょうなぁ…（泣）。
さて、製作に入ります。
昨日はドラグーンを全部やっつけてしまおうと意気込んで始めたのですが、結局１個組んだ時点で「今日はやめとこう」ということに…（汗）。ヘタレですねぇ。
やっぱりＭＳ本体が完成してからでないと、付属品を作るのに気合いが入らないのかなぁと思い、今日は腰を作ることにしました。
脚フレームを組んだ時点で、フレームの塗装時の持ち手用として腰フレームの一部を組んでいたのですが、この腰フレーム、左右のパーツのはめ合わせが多少ユルく、脚を動かすと「ガバッ！」と分解してしまいそうなので（実際にはこの後にはめ込むパーツによってロックされるので、分解しないようですが）、瞬間接着剤で左右のパーツを貼り合わせました。やっぱり安心感が違いますが、ポリキャップを入れ忘れないように注意が必要です。
腰の前後アーマーの裏側は、ゴールドで塗ることも考えましたが、一部非常に塗りにくそうな場所があるので、スミ入れにしておきました。
ディテールが入り組んでいるので、ガンダムマーカーやコピックモデラーのスミ入れ用マーカーではかえって時間がかかってしまいます。この部分は、エプロンさんからいただいた「コピックモデラー」の普通のタイプ（ガンダムマーカーでいう「リアルタッチマーカー」と同様のモノ）でザッと塗ってしまい、後で「ブレンダー」で拭き取りました。
エプロンさん、ありがとうね～！ なお、エプロンさんが所属（？）するホビーショップ ミドリさんでは、今「お年玉キャンペーン」をやっています。ＳＤガンダムファンの方は要チェックですよ！
レールガン以外の腰パーツが組み上がった状態（後ろ）です。無印１/１００ストフリのキットでは、レールガンが腰の左右から後方に移動するギミックによって腰がほとんど回転しなかったそうですが、さすがはＭＧ、凝ったギミックによってこの問題を解決してあります。
後ろの腰アーマーが基部ごと下にスライドし、レールガンが回転移動するためのスペースを確保するようになっています。
この腰アーマーの下方スライドギミックは、腰アーマーのポジションを工夫して動かさないと、パーツが破損してしまう恐れがあります。下方スライド部分の可動が固く、余計な力をかけてしまうことになります。この時に腰アーマーのポジションが悪いと、腰フレームにアーマーが引っ掛かって、腰アーマーの可動軸が折れてしまうかもしれません。気を付けましょう。
レールガンの回転移動ギミックの可動部は、意外とスムーズに動きます。この部分は良いですねぇ。
前にも書きましたが、股関節部の左右開脚用の可動部は非常に固いです。あまりに固くてパーツを破損しかねないので、いったん分解してユルめにセッティングし直すことにしました。
ところが…
パーツを外そうともがいているうちに、太ももの回転用の可動軸に負荷がかかって、付け根の部分（赤丸で囲った部分）が白くなってしまいました。強度が大幅にダウンしたと思われます（泣）。
軸が折れてしまってはどうしようもないので、精密マイナスドライバーでこじ開けるようにしてパーツを外しました。おかげで両方のパーツが傷だらけ…ＯＴＬ
まあ、目立たない部分だから別にいいんですけどね…（泣）。
可動部の異常なまでの固さの原因は、写真では赤く示した部分にある、パーツＨ２３の板状の出っ張りです。細い丸棒ヤスリでこの出っ張りを少し削りました。
再度組み立てると「かなりユルくなったかなぁ？ １/１４４ならともかく、１/１００の重さに耐えられるやろうか？」とも思いましたが、後で調節することも考えずに股関節ブロックの前後パーツ（Ｈ１・Ｈ２）を接着してしまいました。弱くなった可動軸が少しでもマシになったかなぁ…？
あと、脚の付け根の回転部も少し可動が固いと思ったので、上の写真の緑色で示した部分（よく見ると盛り上がった出っ張りがあります）を削りました。これで股関節の可動がスムーズになりました。開脚方向はちょっとユルいかも…（汗）。
開脚方向の股関節がユルくなったので、上半身を取り付けると重さに負けてストレッチ体操みたいに１８０度開脚をしてしまうのでは…という心配がありましたが、キッチリ立ってくれました。手で重みを掛けてみても、わりと平気でした。この分だと、ウイング＋ドラグーンを取り付けても立てそうです。
腰レールガンやウイングが無いと、スラッとしたプロポーションが強調されますねぇ。頭身が高くて脚が長い、モデル体型です。速水もこみちみたいです。イケメンですねぇ（笑）。
ちょっと「ゴールド筆まぶし」をした部分が黒ずんできたような気がしますが、気付かなかったことにしておきます…（実は大汗）。
さて、製作に入ります。
昨日はドラグーンを全部やっつけてしまおうと意気込んで始めたのですが、結局１個組んだ時点で「今日はやめとこう」ということに…（汗）。ヘタレですねぇ。
やっぱりＭＳ本体が完成してからでないと、付属品を作るのに気合いが入らないのかなぁと思い、今日は腰を作ることにしました。
脚フレームを組んだ時点で、フレームの塗装時の持ち手用として腰フレームの一部を組んでいたのですが、この腰フレーム、左右のパーツのはめ合わせが多少ユルく、脚を動かすと「ガバッ！」と分解してしまいそうなので（実際にはこの後にはめ込むパーツによってロックされるので、分解しないようですが）、瞬間接着剤で左右のパーツを貼り合わせました。やっぱり安心感が違いますが、ポリキャップを入れ忘れないように注意が必要です。
腰の前後アーマーの裏側は、ゴールドで塗ることも考えましたが、一部非常に塗りにくそうな場所があるので、スミ入れにしておきました。
ディテールが入り組んでいるので、ガンダムマーカーやコピックモデラーのスミ入れ用マーカーではかえって時間がかかってしまいます。この部分は、エプロンさんからいただいた「コピックモデラー」の普通のタイプ（ガンダムマーカーでいう「リアルタッチマーカー」と同様のモノ）でザッと塗ってしまい、後で「ブレンダー」で拭き取りました。
エプロンさん、ありがとうね～！ なお、エプロンさんが所属（？）するホビーショップ ミドリさんでは、今「お年玉キャンペーン」をやっています。ＳＤガンダムファンの方は要チェックですよ！
レールガン以外の腰パーツが組み上がった状態（後ろ）です。無印１/１００ストフリのキットでは、レールガンが腰の左右から後方に移動するギミックによって腰がほとんど回転しなかったそうですが、さすがはＭＧ、凝ったギミックによってこの問題を解決してあります。
後ろの腰アーマーが基部ごと下にスライドし、レールガンが回転移動するためのスペースを確保するようになっています。
この腰アーマーの下方スライドギミックは、腰アーマーのポジションを工夫して動かさないと、パーツが破損してしまう恐れがあります。下方スライド部分の可動が固く、余計な力をかけてしまうことになります。この時に腰アーマーのポジションが悪いと、腰フレームにアーマーが引っ掛かって、腰アーマーの可動軸が折れてしまうかもしれません。気を付けましょう。
レールガンの回転移動ギミックの可動部は、意外とスムーズに動きます。この部分は良いですねぇ。
前にも書きましたが、股関節部の左右開脚用の可動部は非常に固いです。あまりに固くてパーツを破損しかねないので、いったん分解してユルめにセッティングし直すことにしました。
ところが…
パーツを外そうともがいているうちに、太ももの回転用の可動軸に負荷がかかって、付け根の部分（赤丸で囲った部分）が白くなってしまいました。強度が大幅にダウンしたと思われます（泣）。
軸が折れてしまってはどうしようもないので、精密マイナスドライバーでこじ開けるようにしてパーツを外しました。おかげで両方のパーツが傷だらけ…ＯＴＬ
まあ、目立たない部分だから別にいいんですけどね…（泣）。
可動部の異常なまでの固さの原因は、写真では赤く示した部分にある、パーツＨ２３の板状の出っ張りです。細い丸棒ヤスリでこの出っ張りを少し削りました。
再度組み立てると「かなりユルくなったかなぁ？ １/１４４ならともかく、１/１００の重さに耐えられるやろうか？」とも思いましたが、後で調節することも考えずに股関節ブロックの前後パーツ（Ｈ１・Ｈ２）を接着してしまいました。弱くなった可動軸が少しでもマシになったかなぁ…？
あと、脚の付け根の回転部も少し可動が固いと思ったので、上の写真の緑色で示した部分（よく見ると盛り上がった出っ張りがあります）を削りました。これで股関節の可動がスムーズになりました。開脚方向はちょっとユルいかも…（汗）。
開脚方向の股関節がユルくなったので、上半身を取り付けると重さに負けてストレッチ体操みたいに１８０度開脚をしてしまうのでは…という心配がありましたが、キッチリ立ってくれました。手で重みを掛けてみても、わりと平気でした。この分だと、ウイング＋ドラグーンを取り付けても立てそうです。
腰レールガンやウイングが無いと、スラッとしたプロポーションが強調されますねぇ。頭身が高くて脚が長い、モデル体型です。速水もこみちみたいです。イケメンですねぇ（笑）。
ちょっと「ゴールド筆まぶし」をした部分が黒ずんできたような気がしますが、気付かなかったことにしておきます…（実は大汗）。