「押小ダイアリー」~昭和町立押原小学校(山梨県)公式ブログ ~

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11月1日(木) 「川」と「石」から教わる世界。 ~5年生理科校外学習~

2007年11月01日 | 2007年度5年生
 5年生の理科校外学習。学校から車で10分ほどの釜無川の河原にでかけました。
 川の様子を橋の上から見ました。流れの速さや水に削られる川岸の様子から,今まで気づかなかった自然の力がわかりました。
 また,河原におりて,様々な石を観察しました。石のでき方は大きく分けて2種類。「火山の働きによってできたもの」と「土が固まってできたもの」。でも一つ一つを割ってみて色や固さを調べると,実にさまざまな種類があることがわかります。
 川や石は,自分からは何も語りませんが,科学の目で問いかけるといろいろな事実を伝えてくれます。川や石を見る目が少し変わりました。「自然を科学する目」がまた少し育ちました。

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