「押小ダイアリー」~昭和町立押原小学校(山梨県)公式ブログ ~

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9月7日(月) 熱中症緊急時対応研修会・学校保健委員会

2015年09月07日 | 2015年度
今日は登校時に少し肌寒い感じもしましたが,徐々に天候も回復し,日中は真夏を思い出すかのような気候となりました。
明日からいよいよ運動会の特別日課に入ります。しっかり朝ごはんを食べて,元気に1日を乗り切れる準備をしっかりしましょう。
さて,本格的な練習を前に,3日(木)の放課後には「熱中症緊急対応研修会」を保健室で行いました。実際に教師を熱中症と考えられる児童役にして,発見したときの対応や全体の動きを確認しました。
症状の判断や連絡,救急処置,救急時の対応も様々な場面を想定して,研修することができました。


続いて,4日(金)の放課後には「子どものこころとからだの健康を考える」~かむ習慣とこころとからだの発達について~をテーマに「学校保健委員会」が多目的ホールで行われました。
押原小からは養護教諭や栄養教諭,体育主任が『児童の課題』について日頃の生活を関連付けた話があり,校医の先生からは「よくかんで食べることの意義」について分かりやすく説明してくださいました。
今年度はコミュニティ・スクールとして役員以外の方にも参加を呼びかけました。また,保健体育員会の児童も参加し意見交換をしました。
今回の会が保護者の方と児童が一緒になって日頃の生活を振り返るいい機会になったのではないかと思います。

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