「押小ダイアリー」~昭和町立押原小学校(山梨県)公式ブログ ~

●平成22年4月からのブログも公開しています。

9月20日(木) みんながメインスタッフ!

2007年09月19日 | 2007年度複数~全学年
 運動会は全児童が「メインキャスト」です。さらに高学年は、各演技を裏から支える「メインスタッフ」でもあります。準備期間中から活動を続け,運動会の運営に力を注ぎます。
 写真は,ここ何日かの放課後の様子。各係が集まり、道具の出し入れ,機器の操作,動作の練習などに念入りに取り組んでいます。事前に何度かやってみることで,仕事の手順をより具体的につかんでいきます。試行錯誤の中から工夫も生まれます。
 運動会は,まさに「為すことによって学ぶ場」として、最も代表的な機会と言えるのかもしれません。

9月19日(水) 「ソーレ、どっこいしょ!」~押小ソーランで盛り上がれ!~

2007年09月19日 | 2007年度複数~全学年
 毎年、3,4年生は運動会で日本の民舞に取り組みます。今年の演目は「押小ソーラン」。伝統的な「ソーラン節」と鳴子を使う「よさこいソーラン」で構成される踊りです。
 北海道の「ソーラン節」は、大漁を祝う伝統的な民謡としてあまりにも有名。一方「よさこいソーラン」は、「ソーラン節」に高知の「よさこい祭り」の要素がミックスされ、近年普及した踊りです。①鳴子を使うこと、②ソーラン節の一節を入れること、の2つが決まりです。北海道の「YOSAKOIソーラン祭り」やテレビドラマ「3年B組金八先生」を通じてすっかり有名になりました。
 当日の出番は午後の4番目。96名の3,4年生は、はっぴ姿で登場します。観客の皆様にも生き生きとした感動を与えてくれることと思います。