おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

激辛マニア。

2006-09-28 01:38:40 | 我思う、故に書くなりよ。
公共料金の支払いと、プリン分の補給にしゃかしゃかとコンビニへ…。

スーパー付きのチェーンルブを奢り、ディレイラーの調整も、ディスクブレーキの当たりの調整も抜かりなく施したROCK5500は調子良いなぁ…。手を掛けてあげて、答えが返ってくるあたりが自転車やらバイクやら自動車だったりするんだけど、やはりうれしいねぇ…。

でまぁ、コンビニをうろうろすると、目ぼしいプリンも無く、がっかりだったが、ちょいとスナックでも食してみようかと、いつもの『うまか棒』あたりを大人買いして帰ろうかと思ったのだが、ちょいと目に留まったのが…

『激辛マニア 赤とうがらし味 (フリトレー)』

おじたん。も『激辛マニア』を自称しており、ちょっと見過ごして帰るワケには行かなくなった。なんせ『アフターデス』なる過激な辛味調味料をボトルの半分ほどぶっ掛けたパスタを一気に食って悶絶死した経験は伊達じゃない。まぁこの時はタバスコと同じくらいなものだろう…と、鷹をくくったのが死因ではあるが…。普通にタバスコは1本使って無問題なのがデフォルトだったりしている。

この手の、激辛スナックは数えたらキリも無いし、何年か置きに現れる『ブーム』ごとに違った商品でコンビには溢れたりもするんだが、

「まぁこんなもんでしょ…」

程度なものがほとんどだった。飛びぬけて辛いのもあるが、かなりひねくり返された挙句に結果として辛い…ってもんで、食べて美味しいかどうかは二の次となる。今回もそんなもんだろう…と予想していたのだが…。

素直にトウガラシで辛い。大変辛いかどうかは疑問だが、ストレートに十分辛いし、妙にひねくれた味でなく、トウガラシの辛さがしっかりと味わえて、これは新鮮。

一味とうがらしをふりかけて食べてみたが、違和感無い。非常に素直に『とうがらし』が堪能できて、実にうれしかった。見るからに『赤い』んで、通常の3倍かどうか知らんが、確実に辛くて美味しいのである。口の中、舌全体…そして喉にまでさわやかに広がる辛味は紛れも無く「とうがらし」。ベースは塩味のコーンスナックみたいだけれど、全くひねくれずに「とうがらし」がうれしいじゃないか…。

ちなみに、辛味好きと言うおじたん。も『胡椒』の辛さはイマイチだったりする。マーな方は苦手で、ラーな方はOKなのである。だから、とうがらしなんだな。某カレーチェーンのカレーも、惜しむらくはマーの辛さばかりで、ラーな辛さはイマイチなのが残念…。それに似た辛味をウリとしているスナックが多かっただけに、唐辛子の純粋な辛味が味わえるのはラー好き激辛マニアとしてはかなり評価高いのである。

そう言えば、ナマの青唐辛子をボリボリ喰ってないな、今年は…。あれはあれで美味しいんだな…。オリーブ油塗って、炙って食べても美味しいしな…。

まぁ、プリン分の補給は叶わなかったが、新たな発見が出来たので今宵はご満悦なおじたん。であったのだ…。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする