まぁ、夢に出て来ても悪くない人なんだけど…。
例によって、ハワイで殺人事件を起こし、終身刑2回くらった犯人のお父上(故人)なんだけどね…。
「ちょっと、タバコ買って来いよ…」
って¥500玉渡された。まぁ夢の中なんだけど、田舎の自販機じゃおいてない洋モクだったりするし、ロングサイズのソフト・パックじゃないと「イヤだ…」とか言い出す人なので、渋々歩くとコンビニがあって、夢の中は便利だなぁ…。(ちなみに、現物のタバコは廃盤となっていたハズ…)
でまぁ、お釣りと一緒に渡すと、「火はよ?」。火も買って来いってか…。
まぁ、そーゆー人でしたな…。自分のライターを渡すと、いきなり吸い出すので慌てて制止する。昨今はやたらと吸っては罰金なんぞ取られたりするし、そうなったら余計に面倒なコトになりそーな人だし…。
「いいんだよっ。幽霊なんだからよぉ。オマエはダメだけどな…。」
夢の中で幽霊だと自己申告する人もいないもんだが、このおじさんならやりかねないのである…。
前回、夢の中に出て来た時は、アメリカでムショ暮らししている息子さんに手紙でも書いてくれ…ってコトだった。…書いてないな…場所知らないし…。
今回は何かと思ったら…
「最近、兄貴に会ったか? 会ってねーだろ? ボケちまう前に会っておけよ…。」
おじさんの兄貴は私の恩師であり、まだ元気なハズ。ここ数年ご無沙汰している。
頼んでもボケそうには無いが、歳も歳だし、毒舌幽霊の言う事にも一理ありそう…。
「じゃあ、ちょいと寄るトコロあるんでな、また来るよ…」
おいおい。もう帰っちゃうの? って言うか、ココどこよ? あー。神田の錦町か。2人でよく『カツ煮』食べたなぁ…。夢だからどこだっていいのか…。
んまぁ、ミウラサンも話題になってるし、出て来たのかな…。あれとはまた違う話だけど、息子の無実を信じつつも、先に逝かねばならなかったおじさんを思うと、さぞ無念であったに違いなかろう…。終身刑2回じゃ、出て来られないしなぁ。
幽霊なんだから、ファーストクラスもタダだろうから、その点は楽かもしれないけれど、息子さんの夢枕にも立つのだろうか? 聞いとけば良かったな…。
聞いておかなきゃイケナイコトは沢山あった。沢山を聞かないうちに、もう2度とおじさんに会えなくなってしまった…。おじたんがおじさんに会えないと書くと、ワケ判らなくなるんだが、具合が悪そうだと言うコトは週刊誌で知ったのだが、詳しい程度が判らないまま、時間が過ぎてしまった。
数年も前に亡くなった…と、恩師から聞いた時はショックであった。いろいろと、周囲にも事件の余波は長く続いたので、気を遣って連絡を取るコトをしなかったと。
夢に出て来る割には肝心なコトは言わないんだなぁ…。この辺がニクイ幽霊でもあるんだが、リアルに最後に会った時も、肝心なトコロははぐらかされている。
「するどいなぁ。ま、いずれちゃんと話すよ。」
銀座線の京橋駅でばったりと会い、その頃出来た支援組織へのカンパ代を払いながら、どの辺がどのくらい「無実」なのか尋ねたのが最後である。
もう、その頃は裁判も進んでいて、結構な証拠が明らかになっていて、事件との関わりを全くは否定出来ない部分が多々出て来ていた。映像なんかもその中にあったし、何もかもを「やってない…」とは言えないだろうくらいの関わりはあったと思ったからだ。
まぁ、個人的な犯罪…ってコトにはなったが、当初から「組織」という見方があり、個人じゃ手際が良すぎる…なんて話も出ていたし…。
そんなこんなもひっくるめて、うやむやのまま…。そんな感じがずっと続いている。
せっかく出て来るんだから、もったいぶらずに言ってくれればいいんだけどねぇ…。
さて、出て来るんだから、ちっとは動くか…。そうそう暇をもてあますのもそろそろなので、動ける時に動かないとね…。
例によって、ハワイで殺人事件を起こし、終身刑2回くらった犯人のお父上(故人)なんだけどね…。
「ちょっと、タバコ買って来いよ…」
って¥500玉渡された。まぁ夢の中なんだけど、田舎の自販機じゃおいてない洋モクだったりするし、ロングサイズのソフト・パックじゃないと「イヤだ…」とか言い出す人なので、渋々歩くとコンビニがあって、夢の中は便利だなぁ…。(ちなみに、現物のタバコは廃盤となっていたハズ…)
でまぁ、お釣りと一緒に渡すと、「火はよ?」。火も買って来いってか…。
まぁ、そーゆー人でしたな…。自分のライターを渡すと、いきなり吸い出すので慌てて制止する。昨今はやたらと吸っては罰金なんぞ取られたりするし、そうなったら余計に面倒なコトになりそーな人だし…。
「いいんだよっ。幽霊なんだからよぉ。オマエはダメだけどな…。」
夢の中で幽霊だと自己申告する人もいないもんだが、このおじさんならやりかねないのである…。
前回、夢の中に出て来た時は、アメリカでムショ暮らししている息子さんに手紙でも書いてくれ…ってコトだった。…書いてないな…場所知らないし…。
今回は何かと思ったら…
「最近、兄貴に会ったか? 会ってねーだろ? ボケちまう前に会っておけよ…。」
おじさんの兄貴は私の恩師であり、まだ元気なハズ。ここ数年ご無沙汰している。
頼んでもボケそうには無いが、歳も歳だし、毒舌幽霊の言う事にも一理ありそう…。
「じゃあ、ちょいと寄るトコロあるんでな、また来るよ…」
おいおい。もう帰っちゃうの? って言うか、ココどこよ? あー。神田の錦町か。2人でよく『カツ煮』食べたなぁ…。夢だからどこだっていいのか…。
んまぁ、ミウラサンも話題になってるし、出て来たのかな…。あれとはまた違う話だけど、息子の無実を信じつつも、先に逝かねばならなかったおじさんを思うと、さぞ無念であったに違いなかろう…。終身刑2回じゃ、出て来られないしなぁ。
幽霊なんだから、ファーストクラスもタダだろうから、その点は楽かもしれないけれど、息子さんの夢枕にも立つのだろうか? 聞いとけば良かったな…。
聞いておかなきゃイケナイコトは沢山あった。沢山を聞かないうちに、もう2度とおじさんに会えなくなってしまった…。おじたんがおじさんに会えないと書くと、ワケ判らなくなるんだが、具合が悪そうだと言うコトは週刊誌で知ったのだが、詳しい程度が判らないまま、時間が過ぎてしまった。
数年も前に亡くなった…と、恩師から聞いた時はショックであった。いろいろと、周囲にも事件の余波は長く続いたので、気を遣って連絡を取るコトをしなかったと。
夢に出て来る割には肝心なコトは言わないんだなぁ…。この辺がニクイ幽霊でもあるんだが、リアルに最後に会った時も、肝心なトコロははぐらかされている。
「するどいなぁ。ま、いずれちゃんと話すよ。」
銀座線の京橋駅でばったりと会い、その頃出来た支援組織へのカンパ代を払いながら、どの辺がどのくらい「無実」なのか尋ねたのが最後である。
もう、その頃は裁判も進んでいて、結構な証拠が明らかになっていて、事件との関わりを全くは否定出来ない部分が多々出て来ていた。映像なんかもその中にあったし、何もかもを「やってない…」とは言えないだろうくらいの関わりはあったと思ったからだ。
まぁ、個人的な犯罪…ってコトにはなったが、当初から「組織」という見方があり、個人じゃ手際が良すぎる…なんて話も出ていたし…。
そんなこんなもひっくるめて、うやむやのまま…。そんな感じがずっと続いている。
せっかく出て来るんだから、もったいぶらずに言ってくれればいいんだけどねぇ…。
さて、出て来るんだから、ちっとは動くか…。そうそう暇をもてあますのもそろそろなので、動ける時に動かないとね…。