12月から3月にかけてのブドウの手入れは、冬季の剪定です。
自宅の庭のブドウは、例年、ほとんど収穫がない。
今日、果樹栽培の本を読んでいて、収穫が良くない理由の一つに気づいたことがあった、それは、冬季の剪定である。
庭の隅にあったブドウの木の傍に、2メートル四方のブドウ棚を作って、そこを這わすべく、ブドウの木と枝を葉をしていたが、観察していると、葉と枝は茂るのであるが、実はならないという状態であった。
よく虫がつくことも不作の理由ではあるが、剪定がまずいのも実がならない理由のようだ。
伸びるに任した我が家のブドウの木
今日、剪定の本を読んでいると、ブドウの木は枝先を詰めて切らないと、枝と葉に養分が行って、実が育たないと書いてあった。
二月に自宅の庭のブドウの木の冬季剪定をしようと考えている、不要な枝を切り取ることもするが、ポイントは、枝の先端を切り詰めることが大事なようである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます