・・・新聞の見出しに「都議会のヤジ問題」で、発言者の特定を求める決議が、否決されたと云う情けない報道がされていた。
一方、テレビの再放送で「台湾の国会議場を長期占拠した学生と大衆のドキュメンタリー」を見た。
その二つを見比べた時、台湾の政治の在り方の方が日本の政治より良く見えた。
「散歩道に咲く花」
前出の「都議会のヤジ議員の特定に関する動議」の否決は、都議会で圧倒的多数を占める、自民党の自己保身のためである。
しかし、国民みんなはおかしいと思っているが、多分これ以上、日本では浄化のための運動は起こらないでしょう。
それに比べて、「台湾の学生による議場占拠事件」は、政府が、圧倒的多数の与党勢力をバックに、国民が反対する、「台湾と中国本土との経済交流を活発化する法案の成立」する動きに、非暴力運動を掲げて立ち上がった組織化されていない、学生の集まりによる、議場占拠は、国民の多数の支持を得て、大きな、国民運動に発展していった。
そして、最終的に、民主主義的、政治の進め方に、国民の意思が反映するような政治手法として、今回の学生の議会占拠のやり方を台湾社会に認知させた。
日本の「ヤジ議員の特定に関する動議」否決事件と、テレビで報道された台湾の「中国本土と経済交流を活発化する法案成立」に対する、学生の非暴力的議会占拠を比較した時に、そのプロセスの民主主義の活性度は台湾の方がかなり上のように思えた。
今、日本に足りないのは、国民、特に若い人の活力ではないでしょうか。 話は違うが、サッカーの日本代表の若者のプレーを見ていても、表情等に生活を十分満たされた若者の、活力不足を感じた。
今から、半世紀前の日本の若者は少し暴力的ではあったが、学生運動が盛んで、純粋に社会をよくしたいと考える若者が多くいた。
今一度、若者の活力が感じる社会にするために、国民全体が、如何したらよいか、考えねばならないと思った。
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