ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

勉強の仕方

2013年12月17日 07時04分48秒 | 思い出
・・・私は学生時代、数学、英語などの授業は好きでなく、理科、歴史などは好きでした。  今、考えると私は、現実社会と結びついた学問が好きだったようです。 数学も子供の頃は面白かったのですが、大学時代に習った数学は、現実と関係のない公式を理解することに、抵抗があって、好きになれなかった。  しかし、会社に入って、好き嫌いにかかわらず、仕事をしていく上で、数学の微積分が必要になってきたときは、仕事と対応すると数学がよく理解できるので、その意味を理解できることによる、面白さが出てきました。 また、英語も外国の専門文献を読むには、どうしても必要な道具で、毎日接しているうちにそれなりに嫌いではなくなっていきました。
  今の政府は子どものころから、英語教育をする事が、使える英語教育と考えているようですが、私は、上に書いた経験から、英語教育は、始める時期より、実生活の中と関係することが、使える英語教育の実践だと思う。 外国の人と交流を持つ機会を増やす、とか、英語を使って、他の学問を学ぶなど、英語の必要性を増やす事によることが、より英語に興味を持って勉強する方法であるように思う。
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