祝 御柱！ヒューガルデンホワイトで乾杯！

まさに渦中です！

八ヶ岳のふもとから、神様の柱を曳いて…
ものすごい熱気！


昨日、今日と祭りのほぼ開始時刻から参加しているわたしたち。（あ、途中で抜けて夜は頑張って営業しておりますよ！）
いくつかの柱に沿ってしばし歩くと、たくさんのお客さまに会いました。
装束をまとった男衆は、おのおのの役割の腕章をつけて、みんな晴れがましい顔をしてます！
声を枯らして指揮するひと、魅せるひと、力わざのひと、写真係、木遣り衆、氏子総代として走り回る方など…。


女衆の働きぶりもまた、相当なもの。
今回初めて、お客さまのご実家のおふるまいに寄せていただきました。
地区の柱が通過するときに、どっと立ち寄るお知り合いをおもてなしするとか。おばあちゃんからお孫さんまで勢ぞろい、どのくらいのヒトが寄るのか読みつつ、手分けして仕込みや仕入れをして、当日を迎える。それはそれはみごとで、くつろげ宴席でしたよ。N子さん、その節はお邪魔しました！
「御柱、なかなか見るヒマないよー」と言いつつも、それぞれの充実感があるのですね。


今日は、朝から３時頃まで、地域の前宮三の御柱の綱を曳き続けました。
とてつもない人数で曳くので、ほんとにわたしが力になっているのか？と思っていたのですが、むむっ、結構な曳きごたえ。

柱に近い、元綱係のひとに訊くと、彼らは綱を持ち上げ、前進するのはそれ以外のみんなの力なんだと。さらに、木遣り唄を合図に、タイミングを合わせて。
男綱と女綱の波長が合うと、ググッと大きく進むんですって。なんだか感動しちゃいました。


明日の前宮三は、木落としから始まり川越し、山だしのフィニッシュ。山場続き！
雨の予報ですが、朝からわたしたちも曳航のお手伝いします！

御柱に合わせて、みんなが待ってたヒューガルデンホワイトの樽生、開栓しました！
こちらも、ヨイサ！


（Ｍ）