観賞用の花ザクロに飽き足らず、12年前の西大寺会陽の後まつりの縁日で買い求めた実ザクロの木、あれこれ策を講じるものの一向に花が付かないで諦めていた矢先の昨日、やっと2個の花を見つけた。待望久しかった花なので大切に育てて何としても結実に繋げたい。
「桃栗3年、柿8年」というが、この後に続く言葉としては各地で様々に伝承されているようだ。
一般的には「枇杷は9年でなり兼ねる(柚子は9年でなり下がり)、梅は酸い酸い13年、梨のバカめは18年(柚の大馬鹿18年)、銀杏の気違い30年」などというから、我が家の実ザクロの12年は妥当なところだろうか。
序でながら枇杷、柿、文旦とも、植えて8年にもならないが、今年は下の写真のような有様でそこそこに実を付けている。
ところで上述の番外編として「りんごニコニコ25年、女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生、あーこりゃこりゃ」と続くらしい。男の不作は一生付いて回るほど“性質が悪い”とは、ちと耳が痛い。
花芽がいっぱいの花ザクロ
12年目にして初開花の実ザクロ
枇杷、柿、文旦いずれも数年でそこそこ実を付けている
「桃栗3年、柿8年」というが、この後に続く言葉としては各地で様々に伝承されているようだ。
一般的には「枇杷は9年でなり兼ねる(柚子は9年でなり下がり)、梅は酸い酸い13年、梨のバカめは18年(柚の大馬鹿18年)、銀杏の気違い30年」などというから、我が家の実ザクロの12年は妥当なところだろうか。
序でながら枇杷、柿、文旦とも、植えて8年にもならないが、今年は下の写真のような有様でそこそこに実を付けている。
ところで上述の番外編として「りんごニコニコ25年、女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生、あーこりゃこりゃ」と続くらしい。男の不作は一生付いて回るほど“性質が悪い”とは、ちと耳が痛い。
花芽がいっぱいの花ザクロ
12年目にして初開花の実ザクロ
枇杷、柿、文旦いずれも数年でそこそこ実を付けている
枇杷は大きな実のようで楽しみですね!
ザクロは昨年、出かけた先で大きな実が弾けている光景が目に入り、図々しくも一枝分けて頂いたことがあります。
子供のころは、庭にザクロやイチジクが生ってよく食べていました。
先日帰省した折、昨年より大粒の枇杷がなっていて嬉しくなりました。
花が咲いたころ、少し手入れし声を掛けたのが良かったのか、甘い枇杷で
「欲と二人連れ」で大きな袋に持ち帰りました。
が、子供や孫は見向きもしません・・・
面白いですね。むふふ、とヘンな笑いが漏れてしまいました。
12年目のザクロ、無事に実が成るといいですね。
枇杷はもうすっかり色づいて、そろそろ食べ頃ですか?
柿と文旦も楽しみですね。
実ザクロに中々実が付かない分、枇杷を始めその他の果物は順調に生っており、今から楽しみです。枇杷は今日試食してみると、小粒ながら結構いけます。
仰るように最近の子供は見向きもしませんね。案外食わず嫌いかもしれないので、今年は食べさせてみようと思っています。
私も出だしくらいしか知らず、ネットからの受売りです。
何故だか“落ち”が引っ掛かった次第です。
実ザクロの方は、貴重な2輪です。大きく育っても、台風などで落ちなければ良いがと、今から要らぬ気を回しています。
枇杷はぼつぼつ食べ頃でした。柿と文旦は、昨年が不作(裏年)だったので、今年に期待をかけています。
庭にこれだけの果実があるのは羨ましい限りです。
ザクロの実はそれほど食べようとは思いませんが、その姿形が目を引きます。絵になる逸品だと思います。
こういった諺に戯れ歌は付物ですね。
かくいう私どもの場合は「破れ鍋に綴じ蓋」と達観しております。
狭い庭にはこれ以上は無理で、一定の役目を果たした木々は畑に移植し、あとへ新しい苗木を植えています。