てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

夏は来ぬ

2022-07-05 18:20:40 | ホビー
今日の庭仕事の褒美は、セミの羽化に出会えたこと。

先祖様の化身ともいわれるハグロトンボが何匹も舞う。

BBが大好きなブルーベリーは日毎に色づきを増しご満悦。

同じくBBの好物キンカンも沢山の花芽がついた。
好きが高じて自ら育てた実生のキンカンが何鉢もある。

標本稲3株の成長を庭で見届けられるのも楽しみなこと。
(お断り:facebookに同文掲載)










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5 コメント

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Unknown (suzie)
2022-07-05 20:47:07
羽化したばかりのセミ、まるで硝子細工ですね。

私も数年前にセミの羽化に遭遇したことがあります。
ずーっと見守っていましたが、そのときスマホを持っていなかったので写真は撮れませんでした。
きれいというより、「エイリアン」な感じでした(^^;
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儚い一生 (omorin)
2022-07-05 21:59:25
>suzieさん
硝子細工とは言い得て妙。
セミの“華麗なる変身”にBBと二人見惚れていました。
土の中で何年も過ごし、地上で一週間という儚いセミの一生に思いを馳せたひと時でした。
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Unknown (Unknown)
2022-07-06 08:28:54
セミの一生は何と儚いことか。
こんな一生を送る動物は他にいるでしょうか。
昔はセミの鳴き声がよく聞こえていましたが、
もう2.30年は聞こえてきません。
東京から居なくなったのかしらと思うほどです。
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Unknown (はるすみ)
2022-07-06 08:30:47
失礼しました。
Unknownは私でした。
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Unknown (omorin)
2022-07-06 09:04:13
>はるすみさん
セミの儚い命に思いをいたすと不憫で堪りません(泣)
そういえば角田光代の『八日目の蟬』がTVドラマや映画化されましたが、タイトルの意味がいまいち分からず仕舞いでした。

地球の温暖化に伴い、夏が暑すぎて生態系が変わったんでしょうか?
幸か不幸か、当地ではやはりセミの鳴き声は夏の風物詩で、暑さをいっそうかきたててくれます。
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