てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

稲刈り

2006-10-28 20:35:57 | 農事
 願ってもない絶好の日和のもと、例年になく稲刈りを無事、そして楽に終えた。
 コンバインは昨年秋に購入した中古ながら、オーバーホールを終えたばかりでベストコンディション、加えて長男家族5人総がかりという強力な助っ人を得て、順調に一日で余裕をもって済ませた。

 作付けは20アール(2反)で、刈り取った「籾の乾燥と籾摺り」はJAライスセンターへ直行したので、今のところハッキリした石高は分からないが、例年に比べて明らかに出来は良い。アケボノにもかかわらず背丈が伸びたが、台風被害に遭わなかったのは幸いだった。
 ライスセンターから新米が届くのは2週間ほど先になる。一刻も早く新米を口にできる日が待ち遠しい。

   
   膝に長男を乗せてコンバインを使う父ちゃん
   
   孫は専らバッタとり
   
   刈取を終えた田の一角で芽を出した野菜
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« つもり貯金 | トップ | 聞き間違い »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (エンピロ)
2006-10-28 22:35:04
絶好の稲刈日和でしたね。20アール区画1筆で楽でしょうね。しかも助っ人がたくさんおられて。コンバインも順調で何より。しかも増収が予想され新米が待ち遠しいことでしょう。イナゴもいるのかな?
返信する
Unknown (omotann)
2006-10-28 22:52:10
一部を畑にした変形の一枚(作付け2畝)があり、少し手間取りました。
孫どもは専らイナゴを追っていましたが、それを横目で見るだけで仕事に精が出るというもんです。
昨年は収穫前に食べ量を少し買い足しましたが、お陰さまで今年は大丈夫のようです。
返信する

コメントを投稿

農事」カテゴリの最新記事