1970年の結婚以来、家内のつける家計簿(現金出納帳)は、大学ノートに自ら線を引いたものを愛用している。
ちなみに改めて数えたら30数冊にのぼり、まさに“わが家計半世紀(半生記)”である。
珠算検定三段(散々?)の妻がよく計算を間違えるのを見兼ねて20数年ほど前から、Microsoft Moneyを使って小生も並行して家計簿をつけている。
2009年よりMicrosoft Moneyの販売は中止となったが、小生は製品版のため継続使用している(オンラインサービスが使えなくなった不便だが)。
家内の計算間違いのチェックのほか、予算の作成、資金・資産の残高確認など、様々なレポートによる分析が可能なので重宝している。
仰せの通りだと思います。
何事も「それ相応」が良いようです!
お金(財産)はあればあったで、もめ事の元になったりはよく聞く話しです。
相続は「争続」とも言われれるを肝に銘じて、子孫に美田を残さずが持論です。
食べ過ぎは勿論ですが、逆にダイエットがための過度の節食もしかり。
かくいうものの、そこいらの基準が難しいですね。
「パーキンソンの法則」というのですね。
また1つ、物知りになりました。
なるべくなら、精神的に穏やかに過ごしていきたいので😌、金銭に関しては〝だいたい真ん中辺りで…が理想です🙇
昨日は終日留守にしていたため、レスが遅れ大変失礼しました。
ご丁重で、身に余るコメントを賜りありがとうございます。
一家の家計を預かる主婦としてご苦労なさっておられることがヒシヒシと伝わってきます。
請売で恐縮ですが、「人は時間やお金があればあるだけ費やしてしまう」ことを意味する“パーキンソンの法則”というそうです。
貯蓄と生産性向上を実現するためにも心したいですね。
私は、市販の金銭出納帳📖に、全ての細かい項目は無視して、収入と支出のみ記帳してます。
残高は、私の場合合わないのは当たり前?!なので記入せず。それに減っていくのがさみしくて…😅😅
でも、どうにかこうにか三十数年経ってしまいました。
それでも、これからはomorinさん宅のようにきちんと管理しないと、先行きの生活が見通せないですね。きっと安心感もあるでしょう。
そういえば昔、2人の子どもが幼かった頃、乗り合わせたタクシーの運転手さんが
「お金はね、あればあるほどいいけれど、全くなくても何とかなるものだ」とおっしゃっていたことを思いだしました。
☺☺
何しろ1970年3月~4月にかけては「卒業・結婚・入社」という人生の3大イベントをこなしました。
結婚後は相次いで倅3人が生まれるなど、当時の薄給ではなかなか大変でした。
家計簿の端に「激動の50年」という写真集が写り込んでいますが、まさにその通りでした。
ソフトだとその数字(データ)をレポートや分析に生かせるのがいいですね。